【大阪】Webサービスを止めずに継続開発するためのソフトウェア技術 〜コンテナ化・テスト自動化・分散型バージョン管理〜

2019/11/19(火)15:00 〜 17:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般
先着順 無料 8人 / 定員30人

イベント内容

Webサービスを止めずに継続開発するためのソフトウェア技術
〜コンテナ化・テスト自動化・分散型バージョン管理〜

概 要

 インターネット取引、自動運転、IoTなど24時間世界中いたるところで入出力デバイスを通じて、膨大な量のデジタル情報が、インターネット上に分散するクラウドを介して流通しています。5Gの導入により、このような情報化の歩みがさらに加速していくと思われます。

 クラウド上に構築される情報処理システムも更新、新規リリースにおいては、サービスを止めることなく、速やかに行っていく必要があります。今、動いているサービスを止めず、複数のシステム開発者が迅速に開発、テスト、運用を行っていくためには、コンテナ化、バージョン管理、テスト自動化が不可欠な技術となっています。

 本セミナーでは、クラウドシステム開発、さらに、セミナーやインターネット配信等でIT技術の普及にも尽力されている、さくらインターネット株式会社のテクノロジー・エバンジェリスト前佛雅人氏にお願いし、業界標準ツールになっているDocker(コンテナ型仮想化)、GitHub(バージョン管理)、Jenkins(テスト自動化)クラウドサービスの活用技術について、分かりやすく解説をしていただきます。

タイムスケジュール

時 間 内 容
14:30〜 受付開始
15:00〜17:00

Webサービスを止めずに継続開発するためのソフトウェア技術

前佛 雅人 氏

さくらインターネット株式会社 技術本部 ミドルウェアグループ
さくらの学校支援プロジェクト プロデューサー

17:00〜17:25 質疑応答
17:25〜17:30 アンケート回答

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

さくらインターネット株式会社 技術本部 ミドルウェアグループ     さくらの学校支援プロジェクト プロデューサー 前佛 雅人

 前佛 雅人 氏

 さくらインターネット株式会社 技術本部 ミドルウェアグループ
 さくらの学校支援プロジェクト プロデューサー

2000年にホスティング・ISP事業者に就職後、サーバ運用と顧客サポートを中心とした業務に携わる。現職では学校におけるプログラミング教育支援のほか、エバンジェリストとして技術の普及・啓蒙活動や講演などを行う。興味範囲はシステム運用・監視の自動化・省力化。

参加対象

 ・中小企業経営者、Web事業者、システムエンジニア、サーバー管理者等

 ※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
 ※ 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください。
 ※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。

参加費

 無 料

詳細・お申込み

 https://bmb.oidc.jp/article.php/ORIST-BMBoff47

主 催

 大阪府産業デザインセンター,(地独)大阪産業技術研究所
 共 催:さくらインターネット株式会社

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