OSS脆弱性管理入門・ビズリーチのOSS脆弱性管理とその運用事例
イベント内容
yamoryとは?
創業以来、高い技術力と戦略的なUI/UXを武器に、世の中に価値あるサービスを生み出し続けているビズリーチ。
オープンソースのセキュリティリスクを低減しながら、生産性の高い開発を支援するため、 ビズリーチの開発部門とセキュリティ部門が共同で開発したyamoryは、社外向けにアップデートされ、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory(ヤモリー)」として、 2019年8月に製品リリースいたしました。
リスクが高い脆弱性がわかるから対応が進み、安心して開発できる をコンセプトに、
未来を創るエンジニアが安心してテクノロジーを活かし、生産性高く開発ができる世界を目指します。
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yamory 製品ページ https://yamory.io/
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yamoryの創業物語 https://reachone.bizreach.co.jp/entry/2019/09/27/180245
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TechCrunch https://jp.techcrunch.com/2019/08/27/bizreach-yamory/
イベント説明
現在のシステム開発のなかで、オープンソースはなくてはんならないものになっていますが、 具体的にどんなセキュリティリスクがあるのでしょうか?
一般的なシステム開発/運用の中で、オープンソースがどのように使われているのか、どのようなリスクがあるのか説明した上で、実際の対策や実例について、ノウハウを共有いたします。
- そもそも、現在のシステム開発も中でオープンソースはどう使われているのか?
- 実際にオープンソースのセキュリティリスクを管理しないと、実際どのようなことが発生するのか?
- 具体的な対策方法
- ビズリーチのオープンソース脆弱性管理、事例紹介
対象
- Web/ITシステムのセキュリティや脆弱性管理を行なっている、セキュリティ担当者
- Web/ITシステムのアーキテクト
- Web/ITシステムの開発部門の管理職
- セキュアな開発手法に興味があるエンジニア
開催概要
- 日時:2019/12/11(水)16:00〜17:00(15:40開場)
- 場所:株式会社ビズリーチ 東京都渋谷区渋谷3-11-2 渋谷パインビル 3F
- 参加費:無料
登壇予定者
@yappy727(鈴木康弘)
1983年生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了後、ITコンサルティング会社を経て、2010年9月にビズリーチへ入社。ビズリーチの立ち上げ初期から携わり、キャリトレなど4つのサービスや開発部門を立ち上げてきた。現在は自身が起案した「yamory」のプロダクト開発部 部長として、プロジェクト全体のディレクションや組織マネジメントを行っている。
アジェンダ
時間 | 発表内容 | 発表・登壇者 |
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15:40~16:00 | 受付 | |
16:00~16:30 | オープンソース脆弱性管理とは? | yappy727(鈴木康弘) |
16:30~17:00 | yamoryを用いたOSS脆弱性管理と実例紹介 | yappy727(鈴木康弘) |
注意
- 受付時に、名刺を一枚いただきます
- イベント参加者によるスカウト等勧誘行為は禁止です。
- イベントの写真を撮らせて頂く場合がございます。
- イベントキャンセルが多い方はこちらで参加をお断りさせていただく場合がございます。
- 参加登録時に入力していただいた名前・メールアドレスは今後yamory関連のイベント開催等おしらせに利用させていただきます。
ご理解ご協力のほど、よろしくお願い致します。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。