Geospatial Hackers Program 東海

2020/02/01(土)10:00 〜 2020/02/02(日)18:00 開催
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イベント内容

G空間ハッカーになろう!

多方面で注目を集める高需要スキル 「G空間技術」 をイチから学び、エンジニアも非エンジニアも地域課題の解決や新規ビジネス創出に活かせる力を手にいれる2日間の集中プログラムです。

※Geospatial Hackers Programは、総務省が主催するG空間人材の育成事業です。
※定員に達したため、応募は締め切りました。

G空間社会とは?なぜ今注目されている?

「G空間社会」とは、乗り物の移動や人の行動といったさまざまなデータが、位置や時刻と紐付けられ、整備されて活用できるような社会のことで、「Geotechnology(地理空間情報技術)」の頭文字を取った新たな社会のあり方です。

G空間情報は、防災、交通、ゲーム、家電など、ありとあらゆる私たちの暮らしやサービスに密に関係し、より便利に、より面白く、より安全に、社会を多様で豊かにしていく可能性を秘めています。場所や位置の測位データは、そのままではただの「データ」でしかありませんが、私たちの生活における様々なサービスや製品や課題と結びつけることで、これまでにない新しい仕組みを生み出すことができます。例えばポケモンGO。例えば災害救助など。

このプログラムは、そんなG空間情報の最新動向から、ビジネスや課題解決に活かすための考え方、アイディア創出の方法、そして技術を学んで、実際にプロトタイプを作ってみるという、実践から学ぶスタイルのプログラムです。

GHPイメージ

プログラムに参加するとこんなことが学べます

  • G空間技術とはなにか
  • G空間に関する「今これがアツイ!」最新事例や研究内容
  • 地域課題(都市部のモビリティ)に関するインプット講義
  • 技術を応用したアイデアのつくりかた
  • プロトタイピングにつかえるAPIやデータセットの情報と扱い方
  • (初心者向け・参加自由)プログラミングが初めてでも作れる地図アプリ制作
  • その他動画教材による複数の技術アプローチ

こんな人にオススメのプログラムです

  • 注目の技術を学びたい!
  • G空間技術を利用したビジネス・起業・サービス開発に興味がある!
  • 社会課題の解決手段の一つとしてG空間技術を習得したい!
  • ポートフォリオとなるような成果を短期間で作りたい!
  • ハッカソンに参加してみたい!

※メンターが入り、分からないところも丁寧にメンタリングしますので、ハッカソンやプログラミング初心者でも安心してご参加いただけますが、初学者の方は、提示する教材による事前学習をしていただくことでよりスムーズに参加することができます。

実施テーマ

『都市部のモビリティ』
テーマの詳細は追って追記いたします。

参加によって得られるメリット

  • 仕事や社会活動に活かせるG空間技術を始めるきっかけになる!
  • アイデアを形にする技術を手に入れることができる!
  • 優秀チームには東京での発表の際の交通費・宿泊費を提供!
  • 短期間でモノを創る、ハッカソンを体験!

GHPイメージ2

昨年度参加者の声

  • 「プログラミングについて世界が広がりました」
  • 「知識や技術がなくても、集まり仲間を増やしながら、アイデアを具現化していくハッカソンをとても楽しめた」
  • 「参加後、高校情報教育における地理空間情報技術の活用方法を考えている」
  • 「プログラムに参加したことで、データや地理空間技術について自分の言葉で語れることが増えました」
  • 「社内コミュニティの中で、みちびきのデータ活用に取り組んでいます」

実施タイムライン(予定)

※タイムラインは変更になる可能性があります

[ 名古屋会場 ]

2020.2.1(Sat) - 2(Sun)
場所:ヤフー株式会社 名古屋オフィス
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ 50階
アクセス地図 ※Google Mapが開きます

Day.1

時間 内容
10:30 開始・イントロ
10:40 オープンデータを活用した地図アプリを作ってみよう(初学者向け/参加自由)
13:00 午後の部開始(ここから全員参加)
13:30 地理空間情報とは?
14:00 使用できるデータやAPIなどを紹介
14:30 モビリティに関するインプットセミナー(名古屋大学 河口信夫先生)
15:00 アイデアソン
16:00 チーム作り
17:00 開発開始
22:00 Day1終了

Day.2

時間 内容
10:00 開発再開
17:00 発表会/参加者全員による投票・審査
18:00 Day2終了

講師プロフィール

準備中

参加費

無料(会場までの交通費はご負担ください)

持参品

  • PC(必須!)
  • ご自身でハックしたいツールなど(持参自由)

お申込み方法

チームエントリー及び個人エントリーを受け付けています。

チームエントリーの場合、1チームは2名以上5名以下が原則です。
チームエントリーの場合は、代表者の方のみお申込みいただき、メンバー記入欄にチーム全員のお名前をご記入ください。
個人エントリーの方は、参加フォームで「個人参加」を選択してください。

お申し込み

※定員に達したため、応募は締め切りました。

参加同意書

事前に参加同意書をご一読いただいてから、参加のお申し込みをお願いいたします。
参加同意書はこちら

参加者用Slackワークスペース

参加者はこちらのSlackにて、事務局からの連絡や、参加者どうしのコミュニケーションをとっていきます。
参加申し込み前でもSlackには入ることができますので、事務局への質問等がありましたら、Slackからご連絡ください。
Slack招待URLはこちら↓
https://join.slack.com/t/geospatial-hackers/shared_invite/enQtNTE0MTI1Mzc2OTk3LWY0ZmJkNzY3YWNmNjQxZTY5ODJiODU1Y2VlNjQ3NzgzODRlNzIzMDVlOGQwODI1ODhkZGFmOTk5M2Y2ZDhjYzk

SNS

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主催・協力団体

主催
総務省

協力団体(2019/12 現在)
Code for Japan / FOSS4G TOKAI / ヤフー株式会社名古屋オフィス / Code for Nagoya / つくるUOZUプロジェクト実行委員会 / 国立研究開発法人防災科学技術研究所 / Startup Lab Lagoon

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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