「課題解決型」ハードウェアハッカソン”Hirameki”

2014/08/08(金)18:30 〜 2014/08/10(日)21:00 開催
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イベント内容

本年4月より、全国各地で開催してきた「GUGENハッカソン」の決定版とも言える『課題解決型ハードウェアハッカソン"Hirameki"』を、いよいよ8月8日から3日間、東京で開催いたします!

GUGEN2014では、アイデアを生み出す場として、全国各地の自治体と連携し「GUGENハッカソン」を開催してまいりました。 延べ約100名以上のエンジニア、デザイナー、企画/プランナーなどの方々にご参加いただき、それぞれのテーマに関する課題を解決するハードウェアの種が生まれました。"Hirameki"でも、GUGEN本体コンテストがテーマとする「未来のふつう」となるであろう、ハードウェアの種を生み出すことを目標とします。

■GUGEN2014ハッカソン開催実績
・GUGENxコクヨ・ワコムハッカソン「未来の会議」
・GUGENx大阪イノベーションハブハッカソン「未来の防災」
・GUGENx福岡市ハッカソン「未来の食卓」
・GUGENx横浜市ハッカソン「未来の宇宙」
会議における課題、防災関連の課題、食卓に関わる問題、宇宙に関する課題などなど・・・

これまでGUGENハッカソンでは、回毎にテーマを特定して参りましたが、"Hirameki"では、テーマは設定いたしません。世の中に存在する課題なら何でもありです!テクノロジーがこれだけ発達している現代でも、まだまだ世の中には、未解決の様々な問題・課題が多数存在しており、それらを解決できる新しいハードウェアの開発に関わりたい方であれば、誰でも参加可能なイベントが"Hirameki"です。

既にGUGENハッカソンにご参加いただいた皆様はご存知のように、GUGENハッカソンは、単にモノを作るイベントではありません!
・その課題設定に間違いはないか?(解決すべき課題なのか?)
・それは課題解決の為のハードウェア企画になっているか?(それで課題が解決できるのか?)
を真剣に考え、ハードウェア企画に反映し、その企画の検証のために必要であれば、ユーザーヒアリングまで行う「課題解決型」ハッカソンです。

きちんとした課題の設定とハードウェア企画の上、 3日間作ったプロトタイプの出来までよければ、大賞も狙えるかもしれません。 大賞のチームには賞金30万円と副賞(未定)、それからGUGEN2014コンテストの応募作品であれば、作品開発費用の70%以上をGUGEN側が支援します。

本気で、世の中にある課題を解決できる「未来のふつう」のハードウェアを創造したい!
GUGENは、そんなあなたのご参加をお待ちしております!


GUGENとは
GUGENは、実用性や商品性の高いアイデアを表彰し、 その具現化をサポートするものづくりプログラムです。GUGEN2014では、課題解決型ハッカソンを積極的に実施することで、全体のプログラムの質を段々上げて行って、世の中に役に立つモノの具現化と日本発ハードウェアベンチャーの発掘活動もより加速化していきます。
Hirameki特設ページはこちら


【イベント概要】

・タイトル:【GUGEN】「課題解決型」ハードウェアハッカソン”Hirameki” ~夏の3日間~
・日時:2014/8/8(金)18:30 ~22:30、8/9(土)・8/10(日)8:00-21:00
・場所:調整中(東京都内予定)
・定員:60名
・参加費:前払い3,000円(懇親会含む7食付き)、学生限定チケット(当日払い)
      ※学生限定チケットは、クレジットカードのない学生のみご利用ください。
・対象:Engineer(ハードウェア、ソフトウェア、機械など)
     Designer(プロダクト、ウェブ、紙など)
     Planner(ハードウェアに興味があり、企画・マーケティング・マネジメントなどに関心がある方)
     その他、ハッカソンまたはハードウェア起業に興味のある方であれば誰でも!!!
※過去のハッカソンに参加され、交通費支援の特典をもらった方はお申込み後、GUGEN委員会までご連絡願います。
※参加予定の方はFacebookグループ「チームGUGEN」への登録をお願いします。GUGENの公式イベント情報とLeanHardware Developmentに関する様々な情報を共有します。
Facebookグループ「チームGUGEN」はコチラ

【会場の設備情報】

ハードウェア作成に必要な部品を会場に準備ご用意いたします。
数に限りはありますが、自由にものづくり出来る部品を準備いたします。
部品リストはコチラ
※ご自分が想定している製作活動に必要な部品や道具がない場合は、各自ご用意ください。

【入賞特典】

・大賞(1チーム):「賞金30万円」 + 「副賞(未定)」+プロトタイプ開発資金70%以上
・優秀賞(2チーム):「賞金10万円」 + 「副賞(未定)」+プロトタイプ開発資金50%以上
※開発資金支援は、GUGEN2014コンテストへの作品応募が条件となります。
まだまだその他、特典を準備しております。楽しみにお待ちください!!
 

【審査基準】

1.「未来のふつう」というテーマに沿ったアイデア、またはプロトタイプを審査対象とする。
2.「革新性」「商品性(実現可能性)」「社会的必要性」「パッション性」「デザイン性」等の基準を元に審査する。
 

【審査員紹介】   ※五十音順

「課題解決型」ハードウェアハッカソンの審査員の紹介をさせていただきます。
プロフェッショナルとの会話でヒントを得られる機会になりますので、是非、積極的にアプローチしてみてください。
 
田川欣哉 氏
takram design enginnering代表、ハードウェア、ソフトウェアからインタラクティブアートまで、幅広い分野に精通するデザインエンジニア。
主なプロジェクトに、トヨタ自動車「NS4」、無印良品「MUJI NOTEBOOK」のユーザーインタフェースの設計とデザインなどがある。
未踏ソフトウェア創造事業スーパークリエータ認定。日本語入力機器「tagtype」はニューヨーク近代美術館のパーマネントコレクションに選定されている。
東京大学機械情報工学科卒業。英国Royal College of Art, Industrial Design Engineering修了。


林信行 氏
1990年以来、ITの最新トレンドを取材、国内外のさまざまなメディアで解説。 ITベンチャー、リボルバー社の社外取締役の他、2社のアドバイザーも務める。
その一方で、テクノロジーは会社組織から製品まで良いデザインをしてこそ本質的な成功が得られると言う信念を基盤に、大手通信会社や家電メーカーのコンサルティングも行なってきた。
JDPデザインアンバサダーも務める。


大和信夫 氏
言わずと知れたロボット開発ベンチャー『ヴイストン株式会社』の代表取締役社長。
「VisiON」をはじめとするホビー・研究・教育など多彩な小型ロボットの開発・製造・販売を手掛ける。
産学連携の共同開発グループ「TeamOSAKA]のまとめ役など、その活躍は多岐に渡る。
著書:「ロボットと暮らす」ソフトバンククリエイティブ社、「はじめてのロボット工学」オーム社(共著)も出版。
平成19年8月経済産業省「第2回ものづくり日本大賞 優秀賞」受賞

【よくある質問について】

Q:ハードウェア制作スキルやデザイン、その他モノづくり関連スキルを持っていませんが、ハッカソンに参加可能ですか?
A:GUGENハッカソンはモノづくりスキルに関係なく誰でも参加できるイベントです。世の中に存在する解決すべき課題を新しいハードウェアで解決したい、新しいハードウェアのアイデアを持っているなど、新しいプロダクトの製作に何らかの形で関わりたい人であれば参加可能です。

Q:アイデアがなくても参加できますか?
A:新しいハードウェアに関するアイデアがない方でも、他の人のアイデア具現化に関わりたい方であれば、参加可能です。

Q:電子部品や制作に必要な道具などはお持ち込み可能ですか?
A:お持ち込み可能です。GUGEN側が用意する部品リストをご確認の上、ご自分の製作活動に必要な部品がなければ、各自ご用意ください。

Q:キャンセルは可能ですか?(返金について)
A:キャンセルは8月1日までに承ります。GUGEN委員会(info@gugen.jp)までご連絡いただければ全額返金いたします。その後のキャンセルは返金致しかねますので、予めご了承ください。

【タイムテーブル】

8/8(金) プログラム(1日目)
18:30-19:10 趣旨・大会ルール・審査基準説明
19:10-19:40 アイデアゲーム
19:40-20:00 アイデア・自己PRボード作成
20:00-21:00 アイデア・自己PR【60秒ピッチ】
21:00-22:00 チームビルディング・交流会
8/9(土) プログラム(2日目)
8:00 2日目開始(朝食)
8:00-12:00 顧客テスト+プロトタイピング
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00 コーチングタイム
15:00-18:00 顧客テスト+プロトタイピング
18:00-19:00 夕食
19:00-20:00 中間プレゼン
8/10(日) プログラム(3日目)
8:00 3日目開始(朝食)
8:00-11:00 顧客テスト+プロトタイピング
11:00-12:30 コーチングタイム
12:30-13:00 昼食
13:00-17:00 顧客テスト+プロトタイピング
17:00-18:30 最終プレゼン(検証結果・プロトタイプの発表)
18:30-19:00 審査、授賞式、記念撮影
19:00-20:30 懇親会・順次解散

 
※プログラムは変動する場合があります。予めご了承ください。

【運営/主催】
GUGEN2014
プリント基板ネット通販P板.com

【協賛】
ABBALab
株式会社DMM.com
fabcross
SWITCH SCIENCE
白光株式会社
ユカイ工学株式会社
AgIC株式会社

注意事項

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※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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