CoderDojo Hanno 第56回稽古
イベント内容
☆CoderDojo Hanno 第56回稽古 のお知らせ☆
今日は横浜では雪もちらついたようで、すっかり冬本番ですね。ドージョー主は、昨シーズンに10年以上着ていた冬の必需品、半纏(はんてん)を引退させてしまったので、今年は特に寒さが応えます。
さて、12月のイベントといえば、クリスマスがあげられますね。クリスマスに関連した催しは日本でも数多くありますが、アメリカではその一つとして、NORAD Tracks Santaがあげられます。この催しは、NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)がクリスマスイブの夜、サンタクロースが今どこで子供たちにプレゼントを配っているのかを、ミサイル追跡(!)などに使用する軍事衛星やレーダー網を使って追跡して、教えてくれるというサイトです。なんでそんな米軍の機関がそういった催しを行うことになったのか、詳しくはWikipediaをご覧いただきたいのですが、気の利いた大人の優しさが感じられる催しなので、ドージョー主はとても気に入っています。
数年前からGoogleでも似たようなサービスを公開しており、こちらでは、プログラミング入門のゲームであるコードブギも楽しむことができるので、ぜひお子さんにも勧めてみてください。
それでは、今年最後のドージョー、皆さんのご参加お待ちしています。
開催場所が富士見地区政センターです
今回の開催場所は 富士見地区行政センターになります。
ご協力のお願い:お申し込みの締切日があります。
2017年11月の開催より、市内の地区行政センターを無償でお貸しいただけることとなりました。その条件として、住所とともに、参加者のリストを予め平日に地区行政センターに提出する必要があるため、締切日を設けさせていただきます。締切日は、開催日直前の平日10:00までとなっていますので、締切日までのお申し込みにご協力の程お願い致します。
開催内容
- 日時:12月4日(土)14時〜16時
- 会場:埼玉県飯能市富士見地区行政センター
- 費用:無料
- 持ち物:Scrach1.4~3.0が使えるノートPC、飲み物
- 参加資格:小学生くらいから高校生まで(小学校低学年の参加者には保護者の付き添いを推奨します)
- 募集人数:15組程度(申込順)
補足事項
Scratchについて
Scratch(スクラッチ)とは、マサチューセッツ工科大学で開発された、子供のためのプログラミング学習ソフトです。CoderDojo Hannoでは、初心者にはまずスクラッチを体験してもらっています。
スクラッチには2つのバージョンがあります。いずれも無料で利用できます。
バージョン1.4は、少し古いPCでも動かすことが出来ますが、インストールが必要です。以下のサイトの情報を参考にインストールして下さい。
http://ec.nikkeibp.co.jp/nsp/2013seminar2/scratch.pdfバージョン3.0は、ウェブブラウザ上で動くのでインストールは必要ありませんが、少し古いPCだと、動きが遅くなることがあります。以下のページにバージョン3.0のサンプルプログラムがいくつもありますので、お使いのPCで動くか試してみてください。
https://scratch.mit.edu/starter_projects/2019年1月からバージョン3.0が使用できるようになりました。3.0は、2.0と比較してブラウザの標準技術(HTML5/CSS/JavaScript(Node.js))を用いて作成されているため、オンライン版であればタブレットやスマートフォンなどでも動かすことができます。
CoderDojo Hannoでは、どのバージョンのスクラッチでも教えられるようにしています。
インターネット接続環境について
会場には飯能市が提供する公衆無線LAN(Hanno Free Wi-Fi)が設置されていますが、利用にはメールアドレスの登録が必要になり、若干、接続環境が不安定です。できるだけオフラインエディターをインストールしておいてください。
「Hanno Free Wi-Fi」についてはこちら
オフラインエディターはこちら
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