JAWS-UGコンテナ支部 #16〜EKS on Fargateローンチ記念!EKS祭りだワッショイ

2020/01/23(木)19:00 〜 21:15 開催
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イベント内容

JAWS-UG コンテナ支部 #16

開催概要

日時:2020年1月23日 (木)
   18:30~ 受付 / 19:00〜 開始
場所:アマゾン新目黒オフィス 目黒セントラルスクエア 21F

※ イベント当日の午後1-2時頃を目安に、参加登録時にご入力いただくメールアドレス宛に入館証を送付します。入館手続きに必要となりますのでお手元にご準備の上会場までお越しください。

※ 運営による入館登録作業を当日午後12時頃に済ませる都合上、当日午後12時を過ぎてからの繰り上がり当選者は会場にお越しいただいても入場できない場合があります。ご了承ください。

タイムテーブル

時間 内容 登壇者
18:30 受付開始 -
18:55 - 19:00 会場、UG 案内など
19:00 - 19:20 今こそ振り返るEKSの基礎 濱田孝治 / クラスメソッド AWS事業本部コンサルティング部
19:20 - 19:45 コンテナうまみつらみ〜Kubernetes初心者がEKSと格闘した1年を振り返る〜 多田 吉克(Tada Yoshikatsu) - エンジニア, (株)いい生活 サービスプラットフォーム開発部
19:45 - 19:50 休憩 ---
19:50 - 20:15 Kubernetesをめぐる冒険 坂本 諒 / Chatwork
20:15 - 20:40 OSSから理解するEKSとそのエコシステムについて 太田 航平(Kohei Ota/inductor) - ZOZOテクノロジーズ MLOpsチーム エンジニア
20:40 - 20:45 休憩するかもしれない ---
20:45 - 21:15 スーパー LT タイム LT✕5本
21:15 終了・撤収

*スケジュールやスピーカー、発表内容は変更される場合がございます。

セッション

1. 今こそ振り返るEKSの基礎 by ハマコー

皆さん、EKS始めるときeksctl使ってますか?コマンド一発でAWS関連リソースやインフラ一式できあがる超便利ツールですが、逆に個別のAWSリソースがどのように作成されているか、クラスターに紐づくVPCやNodeにはどのような制約があるのか、IAM周辺がどのように処理されているのか、そのあたり隠蔽されて分かりづらい部分あるんじゃないでしょうか。

このセッションでは、改めてEKS周辺のAWSリソースがどのように関連して動作しているのかを振り返りつつ、今日のEKS祭りのためのベース知識を皆さんと共有できればと思います。

- Bio -

濱田孝治(ハマコー) - Classmethod, Inc. AWS Business Div. Consulting Dept. Manager / Senior Solutions Architect

クラスメソッド株式会社 AWS事業本部 コンサルティング部所属。普段は多種多様な業種のお客様に対してAWS導入におけるコンサルティング〜実構築を実施しています。

(祭)    ∧ ∧
 Y  ( ゚Д゚)
 Φ[_ソ__y_l〉     EKSマツリダワッショイ
    |_|_|
    し'´J

2. コンテナうまみつらみ〜Kubernetes初心者がEKSと格闘した1年を振り返る〜 by 多田 吉克(Tada Yoshikatsu)

  • 「Dockerちょっと触ったことある」程度の2年目エンジニアが突然EKSのプロジェクトリーダーになってからこれまでの話をしようと思っています
  • サービスの成長拡大しながら現状どんな状態なのか赤裸々に、ある程度アーキテクチャや具体的な数値交えつつ
  • 本番稼働開始に至るまでの苦労話(実際に僕が学んでみてどうだったか含め)
  • 本番稼働してみてから遭遇した課題等々(スケール周り、監視周り、などなど)
  • 現在の課題(可観測性、Istio、ManagedNodegroup/Fargate)

- Bio -

多田 吉克(Tada Yoshikatsu) - エンジニア, (株)いい生活 サービスプラットフォーム開発部

3. Kubernetesをめぐる冒険 by 坂本 諒

2016年にChatworkに本番導入されたKubernetesの遍歴と運用から、EKSへの移行、そしてKubernetes時代のCI/CDの構想をめぐる冒険について、をお話します。

- Bio -

坂本 諒 - SREエンジニア、Chatwork株式会社

2017年にChatworkに入社、ランニングエンジニア。入社以来、KubernetesとHBaseという両輪を回しながら、フルマラソンサブ3を目指している。

4. OSSから理解するEKSとそのエコシステムについて

ハマコーさんのセッションでEKSの基礎について理解できたみなさん、その多くはAWSユーザーとしてKubernetesの利用を始めようと思っている人たちがほとんどなのではないかと思います。 今回のセッションでは、EKSの中心にあるOSS「Kubernetes」についてEKSの観点から理解しておくべき観点や、OSSとしてEKSやコンテナエコシステムを支えるプロジェクトについて掘り下げつつ、EKSの全体像について探ってみようと思います。

- Bio -

太田 航平(Kohei Ota/inductor) - ZOZOテクノロジーズ MLOpsチーム エンジニア

2018年4月に現ZOZOテクノロジーズに入社。AWSを中心とした海外向けECサイトのインフラエンジニアとしてコンテナを中心とした基盤やプロジェクトにおけるインフラの設計や構築などを担当。 その後GCP(GKE)を中心とした機械学習アプリケーションのインフラを担当することになり、もろもろあってできて間もないMLOpsチームに移動、現在に至る。 最近はずっとKubernetesおじさん。

社外活動として、Docker Meetup TokyoやCloudNative Days Tokyoの運営をやっている。

5. スーパー LT タイム

溢れる愛とほとばしる情熱を持つ華麗なLTスピーカー勢が、最高のLTで2020年の幕開けに花を添える。そんなLT大会になる予感がしてなりません。

  • 「EKS on Fargate を紹介したい」 / ミラクル⭐トリバード
  • 「EKSでのpodとIAM Roleの管理方法を整理」 / @ジュジュ
  • 「Kubernetes における Topology(仮)」 / チェシャ猫
  • 「インフラ未経験からCKADに合格するまでの道のり」 / Masatoshi Tada
  • 「EKS for EFS」 / nnao45

注意事項など

  • 当日、ブログ用に撮影担当が入る場合がございます。極力参加者の方のお顔が入らないようにする等配慮いたしますが、ご了承ください。
  • AWS Japan 様のオフィスのセキュリティと入館手続きの必要上、お名前とご所属、メールアドレスのアンケートを参加登録時に取らせていただいております。また、ご本人確認のために名刺、ID 提示をお願いすることがあることをご了承ください。
  • イベント当日の午後1-2時頃を目安にご入力いただいたメールアドレス宛に入館証を送付します。入館手続きに必要となりますのでお手元にご準備の上会場までお越しください。
  • リクルーティング、勧誘、採用活動、人の話を聞かないなど、目的に沿わない行為につきまして、主催者が相応しくないと判断した場合は退出頂く場合があります。全員が気持ちよく過ごすことが出来るよう、ご協力をお願い致します。
  • 大きなシャッター音はスピーカーの話に集中する環境を壊しがちです。撮影する場合は「Microsoft Pix」のような無音カメラを使うなど周囲への配慮をお願いいたします。

注意事項

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