UX思考に役立つ読書会「Running Lean 実践リーンスタートアップ」
イベント内容
概要
書籍「Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)」を行います。「Running Lean(ラニング・リーン)とは、リソースを使い切る前に最初のプランからうまくいくプランへと反復的に移行する体系的なプロセス」ことで、それらの知識を手に入れることができる書籍です。
MVPを構築する方法、構築・計測・学習ループを高速化する方法、製品/市場フィットを達成する方法などについて、リーンキャンバスや顧客インタビューの手法などを用いた具体的な例が出ています。
一人で読むだけではなかなか思うように頭に入らないものでも、自分が発表するとなると考えるので、 より理解が進むようになります。また、人の解説を聞くこと自分にはない視点を学ぶことができます。
受講生の中には、書籍の全部の内容を学ぶべきだと思っていたけど、要点を得ることが重要だということ、 学ぶ方法がこの読書会で学べた。という声もいただきました。ぜひ一緒に書籍を読んで積読をなくていきましょう。
今年は、何冊の書籍を読みますか?
学べる内容
- MVPの構築する方法
- 構築・計測・学習ループを高速化する方法
- 製品/市場フィットを達成する方法
- リーンキャンバス
- 顧客インタビューの手法
読書会
UX DAYS TOKYOでは、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げ、読書会という「みんなで深く理解できる読書会」を開催しています。
「読む→アウトプットする→理解が深まる」というUX DAYS TOKYOで開催している読書会の方式で、本イベントは進行します。アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。
みんなで読むことで頭に残りやすくなったり、他の人の意見や解釈方法を聞くことでさらなる学びを得ることができます。 イベント当日にも読む時間を設けますが、事前に読んでいただきスライドで発表できるようにお願いします。
イベント開始1週間前ごろに、当日使用スライドを参加者の方に配布いたします。 発表担当箇所の割り振り・資料作成は、事前にスライドに書き込めるようにいたしますので、当日だけでは時間が不安な方は事前に準備も可能です。
読書会アジェンダ
- グループ内での読み合わせ
- 発表資料作成
- 各グループの発表
対象者
- 書籍を読んでいる方
- UX デザイナー
- プロダクトマネージャー・オーナー
- マーケター
- 企画・開発者
- システム開発者
- 起業家
持参するもの
- 書籍Running Lean ―実践リーンスタートアップ
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オライリーではPDF/Ebook Storeで電子版の購入ができます。
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パソコン(Google スプレッドシートが使える状態にしてください)
- ノート・ペン
当日の受付に関して
connpassのIDまたは受付番号と、お名刺を1枚ご準備下さい。 ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください。 イベント当日であれば紙の領収書をお渡しできますので、ご希望の方は受付時にお声がけください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。