【実施延期】【代々木】ソフトウェア開発の原則/法則を語る会

2020/03/11(水)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

【重要】実施延期のお知らせ

現在の日本国内における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行状況を鑑みて、本イベントを中止(延期)いたします。 参加応募していただいた皆様に対し、深くお詫び申し上げます。

感染症の流行が落ち着き次第、改めて別イベントとして開催をアナウンスさせていただく予定です(4~5月を考えていますが状況次第)。 再募集の際にはまたぜひご応募いただければ幸いです。

開催概要

  • 日時: 2020/3/11(水) 19:00-21:00
    • 開場は30分前の18:30からとなります
  • 会場: 株式会社ラクス 東京第2オフィス
    • 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-12 S-FRONT代々木 4階
    • JR代々木駅東口 → セブンイレブン代々木イースト店横の路地 → (直進) → ValueHR様の隣
      • 明治通り側からは入れませんのでご注意ください
  • 参加費: 無料
  • ハッシュタグ: #RAKUSMeetup
  • 主催: ラクス

募集枠について

LT登壇枠

LT登壇していただきます。レギュレーションは後述します。

申込時に仮でもいいので発表タイトルと希望の発表順をご回答ください。 申込時に回答し忘れた方はConnpassイベントページのコメントにてご連絡ください。

発表順序の希望については先着優先、希望がない場合は申し込み順とさせていただきます。

アウトプット枠

  • Twitter実況
  • Togetterまとめ
  • Qiitaやブログでのイベントレポート

などのアウトプットを行っていただく枠です。

机、イス、電源など優先的に提供いたします。

一般参加枠

  • WEBサービス開発に携わっているエンジニア

当日のタイムテーブル

内容 登壇者/備考
18:30 開場・受付開始 ※名刺を1枚お持ちください
19:00 オープニング・乾杯 主催者
Twelve-Factor Appで読み解く、モダンなアプリの理想とレガシーなアプリの現実 矢須健太
開発グループが開発チームになるまでの歩み 紀井美里
結果整合性ができない開発者のドメインイベント活用例 峰村崇
LT枠: ある新人開発者と [マーフィーの法則] ~きっと誰かがやる編~ 白柳隆司さん
LT枠:(募集中) (募集中)
LT枠:(募集中) (募集中)
スポンサートーク 主催者
20:15 懇親会
21:00 クロージング・後片付け 主催者

※発表内容、発表順は変更となる場合がございますのでご了承ください

RAKUS Meetup Tokyoとは

ラクスは「IT技術で中小企業を強くします!」をミッションに掲げ、メール共有・管理システムのメールディーラーから始まり経費精算システムの楽楽精算に至るまで延べ40,000社を超えるお客様に自社開発したクラウドサービスを提供してきました。

今回は弊社のこれまでのWebサービス開発の体験談をソフトウェア開発の原則/法則を交えて共有させていただこうと思います。 クラウドサービス開発のエンジニアとして活躍している方はもちろん、クラウドサービス開発にご興味をお持ちのエンジニアの方もぜひご参加いただければと思います。

自社開発ならではの技術・運用ノウハウや、新しい取り組みの成果や失敗談などご参考にしていただける情報を積極的に共有していきたいと考えております。 このイベントが新しい気づきや成長の場になるとともに、ラクス社員と参加者の皆さま同士の間に新たなつながりを生み出すことができれば幸いです!

今回の発表内容

Twelve-Factor Appで読み解く、モダンなアプリの理想とレガシーなアプリの現実

登壇:矢須健太(楽楽精算開発エンジニア)

Twelve-Factor Appは、SaaS等のWebアプリケーションとしてあるべき姿を大きく12の内容に分けて説明している方法論です。提唱されたのが2012年と古くはありますが、2020年になった現在でも十分通用すると思います。

今回は、Twelve-Factor Appからいくつか抜粋して、2009年にリリースされた楽楽精算と比較をしながら、Webアプリケーションの理想の姿を解説します。

登場する法則・原則:

開発グループが開発チームになるまでの歩み

登壇:紀井美里(楽楽精算開発エンジニア)

リリースから順調にビジネスとして成長を遂げてきた楽楽精算。開発規模をスケールするために徐々に開発エンジニアが増えていきました。開発量とスピード、もちろん品質も求められる中、個人開発では限界を迎えました。

個人開発からチーム開発への転換、そして今日に至るまでの開発チームの歩みについて紹介します。

登場する法則・原則

結果整合性ができない開発者のドメインイベント活用例

登壇:峰村崇(勤怠サービス開発リードエンジニア)

ドメインイベントはドメイン内で発生する「○○したら××になる」といった出来事を表現するドメインモデルです。「結果整合性」とともに語られることが多い「ドメインイベント」ですが、それに限らずモデルの表現の幅を広げる手法としても有効です。Webサービス開発において定番の処理である認証処理に適用した事例を紹介します。

併せてプロジェクト内でドメインイベントを普及するために行なっている取り組みについても紹介します。

登場する法則・原則:

LT枠

  • 最大 3枠
  • 発表時間 5分
  • テーマは「ソフトウェア開発の法則を過去の開発体験を交えて紹介する」です。
  • プロジェクタへの接続はHDMI/USB-C/Lightningでの接続が可能です
    • その他のコネクタ(D-Sub/DisplayPort/miniDisplayPortなど)は変換アダプタをご持参ください

注意事項

  • 内容は予告なく変更される場合がございます
  • 当日お預かりした名刺につきましてはラクスの個人情報保護方針に基づき適切に管理いたします
  • 当日のイベント風景(写真)や内容は後日レポート記事やSNSにて掲載される場合がありますのでご了承ください
  • 採用目的などイベント趣旨に反する目的でのご参加はご遠慮いただいております

注意事項

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