データを自在に取得し可視化する極意(二日間でハンズオン中心で10のアプリを一気に学びます)

2020/04/18(土)10:30 〜 2020/04/19(日)17:30 開催
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イベント内容

Excelでの資料作りからヴァージョンアップ!マーケター、エンジニアなどの、情報を発信したい方へ、新たな手段をご提供します。 一日目では、統計データ、Webサービスのデータ、SNSデータ、サッカーの競技データなどを取得し、キレイ(クレンジングと整形)にして、可視化する方法を学べます。無料のグーグル Colaboratoryとマイクロソフト Power BIを用いて、様々な手法について習得いただけます。

二日目では、主題地図を徹底的に分解し、ベースマップとテーマデータのそれぞれの作り方とつなげ方について学びます。3D地図で主題地図(テーママップ)を作成する方法を習得いただけます。

日時

・4/18(土)〜19(日)10:30〜17:30の二日間

場所

アーツ千代田3331

講習内容(ハンズオン中心で5つのアプリを一気に学びます)

一日目

■座学 ・データ可視化の価値 ・これまでと何が違うのか? ・事例

■データの取得 ・Webスクレイピングしてデータ取得する方法 ・APIアクセスしてデータ取得する方法 ・PDFを楽に表データへ変換する方法 ・ECサイトの売上上位50点の商品情報を取得 ・助成金申請支援団体の実績データを取得 ・フォロアー一万人以上のツイッターアカウントからRT、Favの多いツイートを取得 ・RESAS API(内閣府)からデータ取得 ・e-stat API(総務省統計局)からデータ取得

■データのラングリング ・クレンジング ・整形

■多次元データの探索的チャート化 ・表データの本当の意味 ・チャートの種類 ・データとチャートの関係 ・サッカーの試合結果の探索的データ分析

二日目

■座学 ・主題地図とは何か? ・主題地図の分類 ・データの分類から考えるカラースキーム ・大事なカラースキームの話

■地理データの取得と整形 ・地理データ(統計データ、スマートデバイスデータ)の取得 ・データを加工する(編集、整形、テーブル結合) ・データの書き出し

■ウェブでの主題地図の可視化 ・ツールの紹介(CARTO、jSTAT MAP、Mapbox) ・Kepler.gl(3D地図可視化ツール)を用いた主題地図の作成

受講対象者

・Excelの利用経験があり、パソコンで何か操作することに慣れている方 ・プログラミング経験はなくても大丈夫です(プログラミングの手法も利用しますが、ウェブアプリを操作している感覚で使っていただけます) ・マーケター、エンジニア、地方議員その他、何かを自分で作って発信したい方

受講費(税抜)

一般のお客様...40,000円(領収書を発行いたしません)

ご用意いただくもの

ノートパソコン

講師について

矢崎裕一/データ・ビジュアライゼーションの実践と普及に関する様々な活動をおこなっている。共著書に「RESASの教科書」がある。東証一部上場企業での企業研修や行政向けの研修などの実績多数。日立インフォメーションアカデミー講師(3年)、多摩美術大学非常勤講師(半年)。インターフェイスデザイナーでありプログラマーとしての観点から指導いたします。

お支払いについて

前払いにてお申し込みください。カード決済が難しい方は個別にお問い合わせください。

講習について

本サイトをご覧ください。 http://bit.ly/dvl-2day-maps

ご注意

講義資料と演習用データファイルはPDFで配布いたします。 ご参加いただいていない社内の方への資料の展開はお控えください。発覚した場合は今後のご参加をお断りする場合がございます。 本講座資料を用いた、独自の講座の開催はお断りいたします。

注意事項

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