blockchain.tokyo Online#2 LayerX R&D シャーディング解説!
イベント内容
blockchain.tokyoとは
ブロックチェーンに関わる技術の普及や知識・情報の共有を目的として、月に1度イベントを行なっています。
今月は前回に引き続き、オンラインでの開催です!
オンライン開催第二弾は、Sharding祭り!と題して、
LayerX R&Dチームによる直近の研究成果解説を行います。
2月にマレーシアで行われた査読付き国際会議「4th Workshop on Trusted Smart Contracts (Financial Cryptography and Data Security 2020 併催)」において、R&Dチームの研究『Load Balancing for Sharded Blockchains』が採択されました。
その研究成果の解説を行い、ブロックチェーンコミュニティのSharding理解の一層の深化を目指します!
講演内ではSlidoを使った質疑応答も計画しております。皆様からのご質問お待ちしております!
遠隔地で今までblockchain.tokyoに参加できなかった皆様も
この機会にぜひご参加ください!
放送は
Youtube Live: https://youtu.be/Xql7T9F_ajU
blockchain.tokyo公式ツイッター:https://twitter.com/bc__Tokyo
からご覧ください!
タイムテーブル
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
18:30 ~ 19:00 | ページ公開 | - |
19:00 ~ 19:05 | 開会あいさつ | blockchain.tokyo運営 |
19:05 ~ 19:45 | シャーディング技術の全体像と研究動向 | Ryuya Nakamura |
19:45 ~ 20:30 | Account/Balanceモデルのシャーディングと課題点 | Naoya Okanami |
スピーカー(登壇順)
中村 龍矢 @nrryuya | LayerX Lead Researcher
ブロックチェーンのセキュリティに関する研究に従事。特に、EthereumのPoSプロトコルであるCasperのコアリサーチャーを務め、改善案や脆弱性を複数提案。同研究は日本拠点のチームとしては初めてEthereum Foundationのグラントプログラムに採択される。また、形式手法のブロックチェーンセキュリティへの応用にも取り組んでおり、学術論文 “Refinement and Verification of CBC Casper”を執筆、CBC Casperに関する論文として世界で初めて査読付き国際学会に採択される。DEVCON, EDCONなどの世界的な開発者カンファレンスにて登壇。
岡南 直哉 @vinami | LayerX Researcher
筑波大学情報学群在学中。2019年7月よりLayerXに参画。競技プログラミングのスキルを活かし、ブロックチェーンのアルゴリズムに関する研究に従事。論文『Load Balancing for Sharded Blockchains』が国際会議 4th Workshop on Trusted Smart Contracts (Financial Cryptography and Data Security 2020 併催)に採択
参加対象者
ブロックチェーンに携わっている、興味関心のあるエンジニア
注意事項
- blockchain.tokyoは投資に関する知見を共有する会ではありません。
- 運営の判断において申し込みをキャンセルさせていただく場合がございます。ご了承ください。
キャンセルについて
- イベント開催日の都合が悪くなって欠席される恐れがある方は、お手数ですが事前にキャンセル処理をお願いします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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