第一回オープンセミナー 欧米からみる日本のBIM・CIMの未来と可能性とは

2020/05/15(金)10:00 〜 12:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
どなたでも参加可能です
先着順 無料 51人 / 定員50人
(キャンセル待ち1人)

イベント内容

第一回オープンセミナー

欧米からみる日本のBIM・CIMの未来と可能性とは

概要

この度、CadMakersでは、建設業におけるデジタルトランスフォーメーションをテーマにコミュニティ・ユーザーグループを立ち上げる運びとなりました。

新型ウィルスの影響による対応が求められる時期だからこそ、働き方を考えたり、技術力アップを目指して、何か発信・共有できることがあればと運営しています。

第一回コミュニティ活動では、主催者でカナダ発の建設テックのCadMakersより、世界中で約350以上のBIM・CIMプロジェクトの経験に基づき、日本の建設業が目指すデジタルトランスフォーメーションと欧米との違いや、日本独自の可能性についてお話させて頂きます。

タイムスケジュール

時間 内容
9:50〜 受付開始
10:00〜10:20 オープニング ライアン・イー
10:20〜10:50

CadMakers最新事例紹介

石津 優子

3DExperieceのプラットフォームを利用したデジタルツインの紹介

自社開発のcmCoreプラットフォームによる働き方革命 

10:50〜11:00

休憩

11:00〜11:30

パネルディスカッション

原野 隼輔/ 島村 マーク

モデレーター:石津 優子

11:30〜

オープンディスカッション

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

Ryan

Ryan Yee

CadMakers Technologies株式会社
戦略パートナーシップマネージャー・オートメーションエンジニア

建築設計と建築のデジタル化を通じた持続可能性と最適化に情熱を注ぐ。UBCブロックコモンズの大量木材プロジェクトに大きく関与し、MEPF VDCの統合をリードし、4Dシミュレーションによる組み立てシーケンスの検証を行った。それ以来、テスラなどのグローバルブランドと協力して、建設・製造プロジェクトの計画、シミュレーション、検証、ファブリケーションのためのデジタルツインズを開発に従事。

 Yuko

石津 優子 

CadMakers Technologies株式会社
オートメーションスペシャリスト・オートメーションエバンジェリスト

神戸大学工学部建築学科にて建築意匠・環境デザイン研究室に所属、同大学大学院進学中にワシントン大学へ交換留学を経て修了。その後、スイス政府奨学生としてETHzスイス連邦工科大学チューリヒ校)MAS CAADを修了。2014年から帰国後、個人事業として様々なコンピュテーショナルデザインのプロジェクトを経験した後、インハウスのリサーチャー・エンジニアとして大手建設会社に就職、その後、不動産テックにてデザイン支援ツール作成やBIMデータを活用した業務支援ツール開発に携わる。現在、オートメーションツールを日本のマーケットに導入すべく、エバンジェリストとしても活動中。

原野 隼輔

CadMakers Technologies株式会社

オートメーションスペシャリスト

千葉県出身で、中国大連で英語を身に着け、カナダBC州のビクトリア大学卒業後CadMakersに就職。専攻である機械と東京でのプログラミング経験を活かし、オートメーション・スペシャリストとして数々のプリファブリケーションプロジェクトに携わる。

Marc

島村 マーク

CadMakers Technologies株式会社

AECインテグレーションスペシャリスト

バンクーバー出身。ブリティッシュコロンビア大学で化学を勉強し、卒業後、石油業界の日本企業に就職。横浜の石油プラントでプロセスエンジニアとして働いた経験から、建設業界に興味を持つ。その後、ベトナムにある石油プラント工場現場へ6ヵ月出張を経て建設業へ携わることを決意。現在はキャドメイカーズでモデル作成に従事し、会社のグローバル活動にも貢献。

参加対象

・BIM・CIMに興味がある

・海外のBIM・CIM事例について知りたい

・CATIAを使ったオートメーションに興味がある

・製造業と建設業の技術の接点を知りたい

持ち物

なし

参加費

無料

ハッシュタグ

#CadMakersOpenSeminar

注意事項

※ 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
※ 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。