iPadで試すSwiftUI!@Stateと@Binding

2020/06/27(土)15:30 〜 17:00 開催
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イベント内容

ご案内

YouTubeチャンネルで配信します。
Zoomミーティングでの配信は、参加者へのメッセージ、またこのページの上の方にある参加はへの情報に記載があります。
https://www.youtube.com/channel/UCFA3SSciazfKuESwV58Umzg
追記(2020.6.26)
・会場について
さっぽろ創世スクエア2階ミーティングルーム2で開催します。
諸般の事情により開催できなくなった場合のため、動画を収録しました。
なお、オンラインでの視聴をお申し込みいただいた方には視聴アドレスをご案内します。

このセッションは、さっぽろ創世スクエアとオンラインでの開催を準備中です。さっぽろ創世スクエアでの開催は、およそ1週間前に確定する予定です。諸般の事情により同スクエアでの開催ができない場合、同スクエアでの参加をお申し込み頂いた方は、オンライン参加に変更させていただきます。オンラインでの参加を希望されない場合は、お手数おかけしますが、キャンセルをお願いします。(参加者先着順のためこのような方法をとらせていただきます。)
MOSA Multi-OS Software Artistsは、プログラミングを楽しむセッションを毎月開催しています。
MOSAは、プログラミングに取り組む方々を応援する団体です。
http://www.mosa.gr.jp

内容

いつも使っているiPhoneや iPadのアプリは、Macがあれば自分で作ることができます。またMacがなくてもiPadのSwift Playgroundsで、アプリ作りに使用するプログラミング言語、フレームワークをコーディングし試すことができます。(iPhone、iPadにインストールして使用するアプリは、Mac Xcodeで作ります。)

このセッションでは、実際に動くシンプル・アプリケーションをコーディングしながらSwiftUIを試す実践的な内容です。紹介するコードは、SwiftUIを使いこなすのに必須とおもわれる、データバインディグを取り扱います。バインディングの仕組みを使い、ビューとデータの同期をコーディングして試します。このコードは、iPad Swift Playgroundsで動作するだけでなく、iPhone, iPadアプリとしても動作します。SwiftUIのパワーを実感できるでしょう。

SwiftUIは、より優れたAppを、より少ないコードで記すことにフィーチャーしています。
Appleでは、次の通り説明しています。
『Swiftを利用してすべてのAppleプラットフォーム向けのユーザーインターフェイスを、革新的かつ極めてシンプルに構築することができます。1セットのツールとAPIを使用するだけで、あらゆるAppleデバイス向けのユーザーインターフェイスを構築できます。読みやすく自然に記述できる宣言型Swiftシンタックスにより、SwiftUIは新しいXcodeのデザインツールとシームレスに連携し、コードをデザインと完全に同期させます。Dynamic Type、ダークモード、ローカリゼーション、アクセシビリティに自動的に対応するため、SwiftUIのコードは、最初の1行の時点であなたがこれまでに書いた中で最もパワフルなUIコードになります。』
どうですか?楽しみですね。
セッションでは資料としてiPad Swift Playgroundsで試すコード、プレイグラウンドブックを配布します。このコードはMac Xcodeを使えば、iPhone、iPadでアプリ化することが可能です。実践的なコードを体験することはアプリ作りの参考になるでしょう。

なお、SwiftUIの特徴の一つ、Mac Xcode11では、デザインキャンバスでの編集内容と、隣接するエディタ内のコードはすべて完全に同期され、コードを入力するとすぐにプレビューで確認できますが、このセッションでは、iPad Swift Playgroundsでライブ・コーディングを行いますので、コードの記述とその結果を確かめながらの進行になります。(デザインキャンバスからエディターへの反映はデモをしません。)

関連する情報は、次のAppleのページに記載があります。

1.SwiftUIの紹介(日本語)
https://developer.apple.com/jp/xcode/swiftui/

2.Appleの開発者向けページ(日本語)
https://developer.apple.com/jp/

会場

・オンライン
・さっぽろ創世スクエア(調整中)
なお会場に参加される場合、同スクエアでは次の取り組みを行っています。ご協力をお願いいたします。
https://www.sapporo-community-plaza.jp/news.php?num=558
会場内での参加者同士の距離をあける対策として同施設と打ち合わせ・確認しました。定員を12名、対面でなく全席が前方向き、1デスク・1名で開催いたします。

必要なもの

・特にありません。
視聴しながら試してみるには…
・お試しになるiPadとは別の機材で視聴いただければ、試しながら見ることができるでしょう。
・最新のiPadOSにアップデートし「iPad Swift Playgrounds」アプリをインストールしてご利用ください。
https://apps.apple.com/jp/app/swift-playgrounds/id908519492

資料(注1、注2記載)

・視聴に資料は必須ではありません。
・注1:別途ダウンロード販売サービスでご購入いただけるよう準備中です。
・注2:会場で配布します。
・終了後に当セッションの録画動画をご覧いただけます。

扱う内容

・Appleが無料で配布している「iPad Swift Playgrounds」で ビューとデータの同期、@State, @Bindingを試します。

対 象

・モバイル(iPhone,iPad)に興味のある方
・IT、ICTに興味のある方
・iPadやiPhoneをもっと色々と使ってみたい方
・iPad, iPhoneなどのiOSアプリ・プログラミングに興味のある方
・一般の方

問い合わせ

質問、問い合わせは「イベント管理者への問い合わせ」からお願いします。

講師について
MOSA Multi-OS Software Artists 暫定代表
写真集、iOSアプリをリリースしています。
ステレオ3D写真集、Stereo3D KITAシリーズなど
https://apple.co/2NonAn2
iPhoneとLEGOブロックで撮った作品など Apple iBooks Store
https://apple.co/2uzhzNm
サーモグラフィック写真集などアマゾン・キンドルストア
https://amzn.to/2O5u2Rk
ステレオ3D撮影の最適な条件を計算するためのiOSアプリを公開しています。
RittaiCalc3D
https://itunes.apple.com/jp/app/rittaicalc3d/id424775719?mt=8


開催当日、3つのセッションを行います。


第1セッション
13:30 ~ 14:10
【iPhone+ARで空間音声を作って体験!】
ステレオを超える?空間オーディオとARのコラボ!
https://sapporoswift.connpass.com/event/179439/

第2セッション
14:30 ~ 15:10
【iPad+ARで空間音声を作って体験!】
ステレオを超える?空間オーディオとARのコラボ!
https://sapporoswift.connpass.com/event/179644/

第3セッション
15:30 ~ 16:10
【SwiftUI+ARKit・ソーシャルディスタンスをコーディグ】
ビューとデータの同期をコーディング
https://sapporoswift.connpass.com/event/179645/

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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