『チーム改革のスイッチ』出版記念 #4 出版記念パネルディスカッション
イベント内容
2020/6/18発刊『チーム改革のスイッチ』(三井伸行・著、戸田考一郎・監修)ならびに「日本を元気に・革新コンソーシアム」設立を記念して、Webイベントを実施します。
このイベントは水曜日~土曜日を1クールとして、三回行います。
- 第一弾は7月29日(水)~ 8月1日(土) 本イベントはこちらの4日目です
- 第二弾は9月23日(水)~25日(土)
- 第三弾は10月28日(水)~ 31日(土)
登録者の方には、同日ライブ実施後、YouTubeでの再配信について優先的に案内いたします。是非、ご登録をお願いします。
YouTubeによる再配信
テーマ
我々の周りには働き方改革・多様性を推進するテクノロジーがツールという形で多く登場しています。
しかしながら
ツールの導入だけでは決して十分ではなく、仕事を通じて生き甲斐・達成感を味わえる様にマネジメントや働き方を本来あるべき理想的な方向へ成長させる事が必要ではないか?
話題のDX(デジタルトランスフォーメーション)もテクノロジーだけが先行すると、人間不在、ダークな職場しか見えてこないのでは?
この問いかけに、皆さんのお考えを伺い、変えるべき課題と、それに効果を期待できる行動について、望ましい未来の姿をイメージしながら、私たちが今から自分の現場で直ぐに実践できる事について語ります。
登壇者
- 戦略スタッフ・サービス 戸田 孝一郎
- 戦略スタッフ・サービス 三井 伸行
- 永和システムマネジメント、株式会社チェンジビジョン 平鍋 健児
- 豊田マネージメント研究所(TMG) 副社長、豊田エンジニアリング 熊倉 靖隆
- auカブコム証券 石川 陽ー
本の著者/登壇者 三井伸行
64歳既婚 子供3 孫2
筆者の三井伸行は日経コンピュータ誌に2017年4月~連載を執筆中です。連載記事では紙面の都合で元原稿から圧縮されて掲載されています。『チーム改革のスイッチ』本は圧縮されていない元原稿を新たな編集者としてマナスリンクの野口さまに協業頂き、元原稿の情報量はそのままに、読みやすく構成しています。その本の内容はチームビルディンといった現場の改革からW/Fの可視化、Agile開発、DevOps2.0、VeriSMまでの広範囲に及んでいます。そのすべてが実施例を基にしていますので、机上論ではない現地・現物の内容ですので、読者へ多くの気づきやヒントを提供しています。広範囲な本の自分流のカスタマイズの方法をご紹介します。
<主たる職歴>
- 数値制御装置・ロボット系でのU/Iと言語自動生成・グラフィック系の 設計・製造に従事(1978年~1987年)
- 製造メーカーのシステム部門でツールを使用した モックアップ・アプローチを実施(1987年~1990年)
- 非鉄金属大手のシステム開発手順・手法の棚卸と ツール適応性の評価を実施(1991年)
- 外資企業にて開発支援ツールの導入コンサル、 プロジェクト立上支援を実施(1992年~2004年)
- 自治体全システム再開発プロジェクトに PMとして参画(2005年~2007年)
- NPO法人(ドットNET分散開発ソフトピアセンター)立上と
運営に参画 (2007年~2010年)
アジャイルプロジェクトの実施 SCRUM MASTERとして従事
アジャイルドットNET研修の開発 - アジャイル開発導入支援指導& アジャイル開発プロジェクト・マネジメント(2007年~現在)
- TPS検定協会のTMS塾講師(2013年~現在)
<執筆活動>
これまでの、現場経験をベースに日経コンピュータ誌(2017年4月)より連載中
- 第一期【現場を元気にするチーム運営術】2017年4月13日号~2017年8月17日号(全10回)
- 第二期【現場を元気にするDevOps 2.0】2017年9月14日号~2018年2月1日号(全11回)
- 第三期【現場を元気にする組織変革術】2018年4月12日号~2018年12月6日号(全17回)
- 特別編(第四期)【現場を元気に!カブコム現場改革の軌跡】2019年1月24日号~2019年10月3日号(隔号:全10回)
- 特別編(第五期)【大企業でも待ったなしSOMPOに学ぶ組織改革】2020年5月14日号~隔号で掲載中
今回の『チーム改革のスイッチ』本は、第一期、第二期、第四期(特別編)のVeriSM導入事例から構成されている。
<主たる実績(直近10年)>
- ソフトウェア生産技術力向上の為のコンサルテーション
- Agile開発の導入指導・プロジェクト支援
(プロジェクトレスキューも含む)
基幹系、生産管理、等 - TMS(TOYOTA way Management System)の導入指導
(TPSのコア・マネジメント)
TPS : Toyota Production System:Lean、 Agile開発の源流 - 働きかた改善の指導(コーチ)
- W/Fプロジェクト現場の見える化現場指導
- DevOps2.0の普及活動と導入支援
- Executive Designer for DevOps Certification
様々な業界の現場を指導 保険金融・メーカー次期開発基盤・ゲームソフト・通信業営業部門・ 通信網建設業(国際事業部)・コンテンツ提供企業・運輸倉庫業・ ネット証券・二輪メーカー・四輪メーカー・重工業・Sier 等
登壇者 平鍋 健児
<略歴等>
- 1989年 NKK入社後、エクサにて3次元CAD, Design Spinnaker開発に携わる。
- 1995年、福井にUターンを決意、福井の永和システムマネジメントに入社、田舎での受託開発を続けながら、オブジェクト指向開発、アジャイル開発を推進し、UMLエディタastah*(旧JUDE)の着想を得る。
- 2006年、astah*を世界マーケットに展開すべく、株式会社チェンジビジョン設立。代表取締役社長。
- 2015年、永和システムマネジメント代表取締役社長。
国内、国外で、モチベーション中心チームづくりの啓蒙に努める一方、株式会社永和システムマネジメントにて人と人をつなぐソフトウェア受託開発、株式会社チェンジビジョンにて世界で一番愛されるツールastah* を開発している。
すべてのソフトウェアの開発現場をより生産的に、協調的に、創造的に、そしてなにより、楽しく変えたいと考えている。
2008年には、Agile Alliance よりアジャイルプラクティスの普及活動への貢献を認められ、一年に世界で2名に与えられるGordon Pask Award 受賞。日本では、アジャイルジャパン実行委員、要求開発アライアンス理事、エンタープライズアジャイル勉強会実行委員、を務める。
著書『アジャイル開発とスクラム〜顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント』、『ソフトウェア開発に役立つマインドマップ』、共著『要求開発』、翻訳『インパクトマッピング』、『XPエクストリームプログラミング導入編』、『リーン開発の本質』、『アジャイルプロジェクトマネジメント』、監訳『アート・オブ・アジャイルデベロップメント』など多数。
登壇者 石川 陽一
Citizen Developer, CISA
活動の見える化、データの可視化等で登壇、ブログ(Qiita)、YouTube等で情報発信等の活動を行っています。
・ Yoichi Ishikawa(石川 陽一)のPower BI等の活動記録 - Qiita
・ 公開スライド Speaker Deck ishiayaya.net/sd
・ Qiita ishiayaya.net/qiita
・ YouTube ishiayaya.net/yt
・ Twitter @ishiayaya
・ Facebook fb.me/ishayaya
『チーム改革のスイッチ』関連のホームページ等
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。