Beyond Agile -アジャイルの限界を突破せよ-
イベント内容
アジャイルを超えて、アジャイルになる
昨今、日本でもアジャイルが急激に浸透してきています。
Red Hatでも、日本のEnterprise企業にAgile Coachとして入り、組織がアジャイルになるための支援をさせて頂いております。
様々な知見が溜まってきており、これを日本の企業全体の活性化のために共有し、より知見を深めていきたいと考え、このようなコミュニティを立ち上げました。
これはその記念すべき第一回です。
・・・と堅苦しいこと書きましたが、アジャイルについてたくさん話しましょう〜!って会です! 約1時間30分ほどの講義&ワークショップ形式で進めます。 参加者同士のコネクションも作って頂きたいため、参加者同士がワークショップ内で交流できるような形にさせていただきます。
今回はゲストにOdd-e Japan榎本氏、Red Hatから山田義和が参戦し、白熱したディスカッションも行います!
Agile-Mindsetから"イテレーション開発のメリット"の探求
アジャイルでは、イテレーション(反復)開発が基本ですが、なぜイテレーション開発が良いのかをちゃんと説明することはなかなか難しいと思います。そして、イテレーション開発をしたいのだけど、なかなか踏み出せていない方も多くいらっしゃると思います。
今回は、ファシリテーターの清水が一般企業様に向けて提供させて頂いているAgile-Mindset研修から一部を切り出し、
イテレーション(反復)開発のメリットと従来型の開発手法(主にウォーターフォール)のメリットを徹底的に議論、探求します。
普段、開発プロセスのメリット/デメリットを語り尽くす場面は意識して作らないと無いと思いますので、非常に刺激的なワークショップになります。
ゲスト
榎本 明仁
Odd-e Japan アジャイルコーチ
Odd-e Japanのトレーニングはこちら
山田 義和
サービス事業統括本部 シニア DevOps アーキテクト, レッドハット 株式会社
アジャイルな組織への変革!価値あるソフトウェアプロダクトを迅速に提供する組織へ
ファシリテーター
清水 弘毅
サービス事業統括本部 アジャイルコーチ, レッドハット 株式会社
オリンパス、GROOVE-Xでスクラムマスターに従事。
現在レッドハットにて日本の様々なエンタープライズ企業に向けてアジャイル導入支援・実践支援をしている。
スクラム実験室運営
対象者
- DXを推進して、試行錯誤されている方々
- 組織をアジャイルにしようと、四苦八苦されている方々
- アジャイルをさらに探求しようとしている方
- アジャイルの源流、Lean生産方式、Lean-ThinkingをDXに活かしたいと検討されている方々
- DX,アジャイルを推進していこうと検討されている方々
得られるスキル・知識
- 現在の日本におけるDXの状況
- アジャイルとは
- アジャイルのその先への考察
- イテレーション開発とウォーターフォール開発の違い
- 組織をアジャイルにしていく具体的な事例、方法
日時
7/31(金) 19:00-21:00
受付方法
当日利用するZoomの部屋やMiroのURL等は、登録を頂いた方々に、開催前までにconnpassにて別途、告知をさせて頂きます。
事前準備
当日はZoomを利用する予定ですので、事前インストール及び機材の確認をお願い致します。なお、参加時はビデオを有効にし、表情が見えるようにご協力をお願い致します。
ワークショップのツールとしては、Miroを使う想定をしております。MiroをiPad等で使いたい方は、事前のアプリインストールをお願い致します。iPhoneなど、画面が小さいものだと使いづらいと思います。PCのブラウザでも問題無く使えますので、PCのみでのご参加ももちろん可能です。
料金
無料
注意事項
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