【オンライン・ワークショップ】マルチコアでハイパフォーマンスを実現するエッジコンピューティング入門
イベント内容
2019年11月、2020年2月の開催時にいずれも満席となった人気の本講座を、“オンライン・ハンズオンワークショップ形式とし、勤務先はもちろんご自宅など場所を問わず30日間、いつでも好きな時間に繰り返し学べる”ようになりました。マルチコア・プログラミングの基礎をしっかりと習得いただける本講座を、この機会に是非ご利用ください。
最新情報および詳細は下記URLをご確認ください。
https://www.aps-web.jp/seminar/aps/11509/
座学パートの半分(ハードウェアの基礎)を公開中!
https://www.youtube.com/watch?v=Q9UG0PlblaA
ワークショップ概要
無料ハンズオンでは決して得られない、幅広い知識と技術を習得できるハンズオンワークショップです。
座学
- 現在トレンドとなっているGPUによる高速化の仕組み。
- 組み込みAI:GPUが得意とするプログラムの特徴。
- GPUには出来なくて、マルチコアCPUに出来るコトがある!?
- 高速なエッジを実現するハードウェア要件の整理。
- マルチコア・アーキテクチャによる高速化技法の裏側。
- 最新のSoCに内蔵されたハードウェア機能を詳解。
実習*
- 実は簡単!はじめてのマルチコアプログラミング。
- ステップアップ方式の講義スタイル。はじめての方でも安心。
- カメラを使うサンプルコードを見てみよう。
- マルチコアによる高速化!組み込みシステムの画像処理とは。
- 組み込みシステムの性能向上を実機で体得する。
- シングルコアのプログラムを、マルチコアのプログラムへ簡単に改変できる!
こんな人にオススメ
- エンジニアを教育する方:エンジニアが最新のSoCを使いこなすために伝えるべき情報がここにあります。
- 組み込み開発の初心者:開発や評価を始める前に、押さえておきたいポイントを理解できます。
- クラウド・エンジニア:「最新のエッジで何が出来るのか?」。知っておくべき情報を短時間で学べます。
- 外部・受託開発の担当者:外注型・受託型エンジニアのスキルアップ、モチベーション向上のための教材として。
- センサー入門者:収集した情報を加工する技法を習得するためのファーストステップに最適です。
受講することで身につくスキル
- より洗練されたソフトウェアを設計するための土台となる、ハードウェアアーキテクチャの知識。
- マルチタスク・システムやプログラムの最適化に必要となる、ソフトウェアの設計技法。
- 自社のプロダクトに最適なプロセッサ/マイコン/ボードコンピュータを比較・選定するための知識。
動画内容
[1/7]【事前準備】機材のセットアップ(公開中) 06:17
https://www.youtube.com/watch?v=nzSePCyJIcQ
[2/7]【事前準備】PCのセットアップ 16:30
[3/7]【座学】ハードウェアの基礎(公開中) 38:32
- 何故GPUが注目されているのか? GPUは何を解決するのか?
- 高速エッジコンピューティングに不可欠なハードウェアとは?
- Arm Cortex-Mシリーズのマルチコア構成は “使えるのか” ?
https://www.youtube.com/watch?v=Q9UG0PlblaA
[4/7]【ハンズオン】はじめてのマルチコアプログラミング 20:40
- メインコアとサブコアの両方を使う
- アプリケーションを生成する
- アプリケーションをビルドする
- プログラムを実行する
[5/7]【座学】SPRESENSEが高速処理できる理由 17:30
- “Not-GPU” マルチコアCPUアーキテクチャの課題
- 実現できるアプリケーションの例
- メモリアクセスの最適化
- IIRフィルタを内蔵したセンサー・コントロール・ユニット
[6/7]【ハンズオン】画像処理アプリケーションを高速化する 30:58
- カメラで撮影した画像を、メインコアのみで画像処理し、表示する
- カメラで撮影した画像を、2個のサブコアを使って並列処理する(ダブル・バッファリング)
- マルチコアを活用した高速化の手順
[7/7]【デモ】SPRESENSEのデバッグ機能 09:42
受講者の声
- 網羅的に短時間に欲しい情報および体験ができて良かったです。
- これからやりたいことを進めるスタートトリガーとして良いです。
- 丁寧でわかりやすい資料でした。
- 実際に動かして体験できたのが良かったです。
- プログラムを動かすだけでなく、背景や設計を含め開発者の視点で解説いただき大変参考になりました。
お届けする教材一式
- すぐに使えるAPS学習ボード(SPRESENSE Extension Board用)<部品実装済|非売品>
- 実習に使うすべてのソースコード(GitHub対象URL)
- 機材組み立てマニュアル(A4リーフレットおよび対象動画URL)
- 環境構築ドキュメント(説明WEBサイトおよび対象動画URL)
- A4サイズ教材フルカラー冊子(PowerPoint作成スライド112枚分)
ワークショップで入手できる「APS学習ボード」とは
https://www.youtube.com/watch?v=rJfJvYWNOWs
別途ご用意が必要な機材
- SPRESENSEメインボード[CXD5602PWBMAIN1]
https://www.switch-science.com/catalog/3900/ - SPRESENSE拡張ボード[CXD5602PWBEXT1]
https://www.switch-science.com/catalog/3901/ - SPRESENSEカメラボード [CXD5602PWBCAM1]
https://www.switch-science.com/catalog/4119/ - Amazonベーシック USBケーブル 0.9m (2.0タイプAオス – マイクロBケーブル) ブラック
https://www.amazon.co.jp/dp/B0711PVX6Z/ - ILI9341搭載 2.2インチ TFT液晶 [MSP2202]
https://www.switch-science.com/catalog/5902/
お申込
- 本ワークショップの受講には、Paypalでの購入手続きが必要です。
- 動画の視聴および質問フォームへの投稿は、教材発送日から最大40日間ご利用いただけます(視聴30日間+教材到着までの予備日として10日)。
- ご購入前に必ず オンラインサービス利用規約 および プライバシーポリシー をご確認ください。
オンラインサービス利用規約( https://www.aps-web.jp/ws-terms/ )
プライバシーポリシー( https://www.aps-web.jp/privacy-policy/ )
受講料 9,800円
よくある質問
-
領収書は発行してもらえますか?
領収書発行方法に関しては、下記URLをご参照ください。
https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/support/payment-history
Paypalマイページより購入内容の詳細が記された利用明細が印刷できます。こちらが法的にも領収書として使用できます。 -
直接購入できますか?
APSお問い合わせフォーム( https://www.aps-web.jp/contact/ )より、必要個数、送付先、領収書が必要な際は記載する会社名を明記してご依頼ください。別途、振込先銀行口座をお知らせいたします。入金確認後(3営業日以内)領収書を同梱して発送させていただきます。 -
キャンセルはできますか?
申し訳ございませんが、いかなる場合でも決済後のキャンセルはお断りさせていただいております。 -
内容について質問があります。
【オンラインワークショップ|マルチコア】よくある質問( https://www.aps-web.jp/seminar/aps/19225/ )をご参照ください。 -
生徒の教材として利用したいがテキストはコピーして利用できますか?
教材の複製、またはそれに準ずる行為は禁止しております。教材利用の際には別途ご相談に応じますので、お問い合わせフォームより、それぞれの必要数(APS学習ボード、教材テキスト)をお知らせください。 -
まとめて購入は可能でしょうか?
必要個数をAPSお問い合わせフォーム( https://www.aps-web.jp/contact/ )よりご依頼ください。在庫に限りがあるため、別途納期をご連絡いたします。ご注文の際には、弊社より請求書を発行、代金は銀行振り込みにてお願いいたします。入金確認後(3営業日以内)発送させていただきます。
お問い合わせ
技術的な質問に関しては、過去のワークショップ開催時にお客様からいただいた質問および回答をまとめているページをご参照ください。なお、本ワークショップに関する技術的なご質問は、購入済かつ視聴期間中のお客様に限らせていただいております。
【オンラインワークショップ|マルチコア】よくある質問
https://www.aps-web.jp/seminar/aps/19225/
注意事項
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