《東北大学教授NLP研究者とNLPエンジニアが語る!!》自然言語処理の進化とビジネスへの活用
イベント内容
私たち社会人が日常で触れるほとんどの情報はテキストつまり自然言語での情報です。
その自然言語を扱うAI、つまり自然言語処理(NLP)は近年劇的な進化を遂げています。
グーグル翻訳の驚くほど高い精度になってきていますが、その背景にあるのが自然言語処理の進化になります。
本オンラインセミナーでは、自然言語処理において国内トップレベルを誇る東北大学の鈴木教授と、創業来数百件以上の企業のDX推進を担ってきたエクサウィザーズ独自の視点から、情報検索、文書分類、AIチャットボット等における自然言語処理の活用について、具体事例を通じて解説します。
以下の点に課題を感じていらっしゃる、ビジネス開発/社内エンジニアの方向けのセミナーになっております。
是非ご参加ください。
1.社内システムに保存されているテキスト情報を分析したい
2.社内で散在してしまっているナレッジをもっと有効活用したい
3.あらゆる文書を分類するオペレーションを自動化したい
4.情報を検索する精度やユーザビリティをあげたい
■■内容■■
2020年8月18日(火)12:00−13:00(11:30からログイン可能)
<アジェンダ>
12:00〜12:05 開始・挨拶
12:05〜12:30 鈴木教授講義
12:30~12:40 エクサウィーズ社講義
12:40~13:00 パネルディスカッション・質疑応答
■■参加費■■
無料
■■場所■■
オンライン開催
※Zoomにて配信予定。お申し込み後、前日までに視聴用URLをご案内します入手してイベントに参加しよう!
■■登壇者■■
鈴木 潤教授
東北大学データ駆動科学・AI教育研究センター教授
理化学研究所 革新知能統合研究センター 客員研究員
Google Brain Team Visiting Researcher
言語処理学会 年次大会 運営委員
言語処理学会 代議員
【略歴】
・2001年、慶應義塾大学大学院理工学研究科修士課程修了
・2005年、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科博士後期課程修了、博士(工学)
・2001-2018年、日本電信電話株式会社コミュニケーション科学基礎研究所にて自然言語処理、機械学習、人工知能関連の研究に従事
・2008–2009年、MIT CSAIL客員研究員
・2011-2017年、慶應義塾大学理工学部非常勤講師を兼務
チャンドマニ ドルジナムジル/Dorjnamjil Chandmani
株式会社エクサウィザーズ Qontextualグループリーダー
・2001年~2005年、数学と情報科学で4回モンゴル代表に、国際情報科学オリンピックでモンゴル初のメダルを取得。
・2007年~2013年、一橋大学商学部・商学研究科にて学士・修士課程修了
・2013年4月、株式会社ボストンコンサルティンググループに入社。戦略策定、新規事業立ち上げ、DXなどの多数のプロジェクトに従事
*2018年1月、株式会社エクサウィザーズに入社。
町田 雄一郎
株式会社エクサウィザーズ NLPエンジニア
【略歴】
・京都大学大学院情報学研究科修了
・株式会社リクルートの日常消費領域でデータを活用した施策の企画・開発・運用を担当
・その後エクサウィザーズに参画し、独立行政法人や大手通信会社などの自然言語処理に関わる幅広い案件を担当。現場の視点に立ったモデルの構築や運用設計の経験が豊富
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