【2度の増枠】Elixir Digitalization Implementors #1:発足LT会
イベント内容
満員御礼ッ!! ヽ(=´▽`=)ノ
本イベントはフルリモート開催で、イベント申し込みをすると本ページ上部に出てくる「参加者への情報」欄にて、参加方法などをご案内します
「Elixir Digitalization Implementors」とは?
「Elixir Digitalization Implementors」、略称「EDI」は、「Elixir実装の芽」をみんなで愛でるコミュニティです
そうした芽から、「身近な仕事や生活をElixirでデジタル化して、良くしていこう」というのが、この会の狙いです
そんなEDIのLT(Lightning Talk)会は、様々な「Elixir実装の芽」、つまり、みなさんがElixirで作ったもの(個人、仕事、もくもく会、技術書典などを問わず)をスライド不要の気軽なLTで共有し合い、みんなで一緒に愛でる会です(スライドでの発表も、もちろんOKです)
Zoom接続さえできれば、本人でも、SnapCameraでも、2Dアバター/3D(VR)アバターでも、お好きな姿・形(18禁はお断り)でご参加OKの、「対面」と「アバター」が混在する「未来指向の技術コミュニティ」です
LTは、下記3つのスタイルいずれで行くかを宣言してもらって、そこに参加者も乗ってもらう形となります
I-IZM(Interactive):登壇者の発表を参加者もワイワイしながら進める(司会がフォローします)
M-IZM(Moderator):登壇者の発表やテーマについて、参加者に色々聞いたりする
S-IZM(Straight) :登壇者が一方的に発表する(ワイワイは質問タイムやお茶会でする)
LTが一巡した後、「Elixirのこういう話を聞きたい」に、piacere始め、アルケミストが答えるタイムもあります
閉会後の「お茶会」では、本会で聞けなかった突っ込んだ話や、現場のリアルなんかを、登壇者や参加者とワイワイする時間帯もあります
開催:2020年 9月30日(水) 19:30〜21:00(お茶会21:00~22:00)
- Zoomによるフルリモートでの開催です(オフラインでの会場はございません)
- イベント申込後、本ページ上部に出てくる「参加者への情報」欄をご覧いただき、事前参加準備をお願いします
タイムテーブル
時間 | 発表者 | 内容 |
---|---|---|
19:30-19:40 | piacere | 発足記念カンパイ挨拶、会の趣旨説明 |
19:40-19:45 | kikuyuta | IoT アルケミストは紫の衣を纏う夢を見るか【M-IZM】 |
19:45-19:50 | the_haigo | Phoenixとreact nativeで作るスマホアプリ【I-IZM】 |
19:50-19:55 | gkbr | Liveviewでやっちまった話【I-IZM】 |
19:55-20:00 | torifukukaiou | ElixirConf EU VirtualでLTした話【S-IZM】 |
20:00-20:05 | shozo_koga | ~~~~~~ Twitterに質問出てれば質疑応答タイム ~~~~~~ |
20:05-20:10 | ry_kawamu | 技術書典でElixirの技術同人誌3冊を出した話【S-IZM】 |
20:10-20:15 | koyo-miyamura | 実は技術書典でElixir本書いていたよ【I-IZM】 |
20:15-20:20 | pojiro | 技術書典9にPhoenix本を出した話【I-IZM】 |
20:20-20:25 | mokichi | RailsエンジニアをどうElixir/Phoenix沼に引きずり込むか考えよう【I-IZM】 |
20:25-20:30 | shozo_koga、kikuyuta | ~~~~~~ Twitterに質問出てれば質疑応答タイム ~~~~~~ |
20:30-20:35 | takano20771 | 2時間ぐらいでElixirの必要最小限を網羅できるテキストを作った話【I-IZM】 |
20:35-20:45 | zacky1972 | ElixirConf USで発表した人工衛星の話 (続報あるよ!)【S-IZM】 |
20:45-20:50 | piacere | Phoenix WebSocketで「VRの世界」を現実にAR投影してみた【M-IZM】 |
20:50-20:55 | shozo_koga | Phoenix本と翻訳サイトをリリースした話【I-IZM】 |
20:55-21:00 | kikuyuta | ~~~~~~ Twitterに質問出てれば質疑応答タイム ~~~~~~ |
21:00-21:05 | (全員) | 「Elixirのこういう話を聞きたいっ!」タイム |
21:05-22:00 | (全員) | お茶会(適宜、解散OKです) |
持ち物
- 会の最中と、お茶会は、ご飯やお菓子を食べたり、お酒を呑んだりOKですので、各自お好きにご用意ください
- 事前にElixir/PhoenixをインストールしたPCをお持ちいただくと、発表内容をその場で試したりできるかも
- 「Elixir実装の芽」をみんなで愛でるので、批判精神や完璧主義は、くれぐれも持ち込まないようお願いしますm(__)m
「Elixirって『関数型言語』でしょ?仕事では使えないんじゃないの?」
一般的に「関数型言語」と言えば、言語の習得が難しく、組織として選定しづらいイメージがありますが、Elixirは、言語仕様や構文がシンプルかつ簡単なので、「育成や習得の容易性」を切り捨てること無く、関数型のメリットも享受できます
「Elixirならでは」のメリットは、以下の通りです
- 習得がカンタンで、ムダな記述も無いため、プログラミング経験が無い入門者・初級者に、実は向いている
- データや処理を、上から下、左から右の自然な流れで書ける「パイプ」が直感的でイイッ
- JSONパースが得意なので、Google APIやBacklog API等、様々なWeb APIとの連携にとても強い
- マルチコアCPUを簡単にフル活用できる
- データ変換とバイナリデータ検索に特化しているので、ファイルヘッダ解析やIoT/ドローン制御にも向いている
- 長期間の安定運用を実現してきた「Erlang VM」の元で動作する
- 変数の形や値で「パターンマッチ」できて、さらに関数の引数でも可能な数少ない言語(快感すら感じる)
さらに、関数型としてのメリットも、上乗せされます
- 状態が無いことで、同じ入力を何度行っても同じ出力しか返さないので、意図しない挙動にならない
- 変数がイミュータブル(作成後にその状態が不変)なので、マルチスレッドや並行処理で競合しない
- プログラム構造が小さな関数群で構成され、シンプルに保たれるため、変更容易性が向上する
- 少ないコードで、凝縮度の高い高度な処理が書ける
- リスト設計に慣れていくと、他言語で数百行かかる複雑な処理も、数行のコードで組むことが可能になる
- できあがったコードは、オブジェクト指向言語の1/100の量になることもあり、見た目も100倍エレガント
- オブジェクト指向言語経験者の移行は大変(関数型全般に言える)だが、移行後は、何倍も生産性が高まる
実際に、Elixirがどの位カンタンに習得できるかと言うと、たった3つの関数を覚えるだけ、30分~1時間もあれば、Web+DB/Web+API/Webグラフ表示まで実現できてしまいます
通常の関数型言語と一線を画す、このElixir/Phoenixのパワーを直接体感してみたい方は、「ExcelでElixirマスター」シリーズをご覧ください
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