サイバーセキュリティ オンライン・カンファレンス in NoMaps

2020/10/17(土)14:00 〜 16:00 開催
ブックマーク

イベント内容

Digital World beyond Pandemics

コロナ禍を乗り越えたわたしたちが見るものとは

北海道地域情報セキュリティ連絡会(事務局:北海道総合通信局、北海道経済産業局、北海道警察)では、NoMaps と連携して「Digital World beyond Pandemics」と題したサイバーセキュリティに関するオンライン・カンファレンスを開催します。 本カンファレンスでは、コロナ禍に何があったのか振り返るとともに、急速に進展するデジタル社会の中でサイバーセキュリティの将来像を考察します。

NoMaps カンファレンスサイトはこちらから!

北海道地域情報セキュリティ連絡会 (HAISL) SC4Y スペシャル企画

  • 日 時:2020年10月17日(土)14:00~16:00
  • 主 催:北海道地域情報セキュリティ連絡会(HAISL)
  • 共 催:北海道経済産業局、(株)道銀地域総合研究所、(一社)LOCAL、NoMaps実行委員会

14:00 ご挨拶

  • 北海道大学 情報基盤センター 教授/北海道地域情報セキュリティ連絡会 会長  髙井 昌彰

14:05〜14:50 第1部

コロナ禍を振り返る ~Pandemic そのときに社会は?~
エコモット(株) 代表取締役 入澤 拓也 氏
北海道大学 情報基盤センター サイバーセキュリティ研究部門 教授 南 弘征 氏
北海道警察 サイバーセキュリティ対策本部 班長 坂野 雅樹 氏
サイボウズ(株) コネクト支援チーム / 一社) LOCAL 理事 西原 翔太 氏

14:50〜15:50 第2部

《もうひとつのDX》で見通す、コロナ後のフューチャービジョン
part1. (株)アスタリスク・リサーチ 代表 岡田 良太郎 氏
part2. 奈良先端科学技術大学院大学 教授 門林 雄基 氏

総括

  • 北海道大学 情報基盤センター 教授/北海道地域情報セキュリティ連絡会 会長  髙井 昌彰

プログラムの内容、時間帯は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください

参加方法

  • イベント開催が近くなりましたら、当ページの「参加者への情報」欄にセミナー参加者用の情報を表示します。
    ※「参加者への情報」はイベントに申し込みいただいた方のみ表示されます。

登壇者プロフィール (登場順)

北海道大学 情報基盤センター 教授/北海道地域情報セキュリティ連絡会 会長  高井 昌彰


  • 北海道大学 情報基盤センター 情報ネットワーク研究部門 教授 / 北海道地域情報セキュリティ連絡会 会長
  • 昭和35年旭川市生。 東北大学大学院工学研究科情報工学専攻博士課程修了。平成15年4月北海道大学情報基盤センター教授(情報ネットワーク研究部門)。 平成23年4月北海道大学情報基盤センター長(~平成31年3月)。 平成31年4月大学院情報科学院情報理工学専攻情報理工学コース担当、 現在に至る。 高度並列・分散処理システム、情報ネットワーク、コンピュータグラフィクス、 複合現実感応用の研究に従事。

エコモット株式会社 代表取締役 入澤 拓也


  • 1980年生まれ、北海道札幌市出身。映画監督に憧れ、単身シアトルへ行くも当時最先端のITに触れ、没頭するようになる。帰国後の2002年クリプトン・フューチャー・メディア(株)に就職。2007年環境・携帯・北海道をテーマにしたエコモット株式会社を起業。IoTインテグレーション(インターネットと物の一体化)事業を展開。環境に優しく、コストを削減するロードヒーティング(道路の雪や氷を溶かす施設)の遠隔監視システムなど様々なITソリューションを提案する。北海道から始まり、全国へ展開。2017年上場。「北海道IT推進協会」会長、「北海道モバイルコンテンツ推進協議会」副会長、「さっぽろイノベーションラボ」理事などを務める。

北海道大学 情報基盤センター サイバーセキュリティ研究部門 教授 / 副CISO 南 弘征


  • 丙午の年生まれ。出生以来,北海道小樽市のみに在住。
  • 典型的理系少年として育つも,北大入学後,ε-δ論法に挫折して文学部行動科学科に進み,古典的AIとJUNETに触れてしまう。卒論作成前に指導教員の異動に遭い,途方に暮れつつ大学院工学研究科に進学,計算機統計学を研究テーマとする傍ら,キャンパスネットワーク黎明期と重なり,さまざまな意味で現在の礎を築く。
  • 博士課程修了後,ネットワーク関連の担当教員として小樽商科大学に奉職,
  • 約6年後に出身大学へ異動。いろいろあって現在に至る。

北海道警察 サイバーセキュリティ対策本部 対策班長 坂野 雅樹


  • 北海道警察官。2020年4月から、北海道警察サイバーセキュリティ対策本部対策班長として、北海道地域情報セキュリティ連絡会(HAISL)事務局や社会全体のサイバーセキュリティ対策の強化に向けた取組等を担当している。

サイボウズ株式会社 開発本部 コネクト支援チーム / 一般社団法人LOCAL 理事 西原 翔太


  • 1991年生まれ、北海道旭川市出身。旭川工業高校卒業後、北見工業大学へ進学。大学時代は旭川と北見でITコミュニティ活動に携わり、地方の技術教育とエンジニアとしての刺激を考える。大学卒業後は富良野緑峰高校教諭として 5 年間、電子情報技術の教育を行う。富良野でもITコミュニティを展開し、地域の技術好きをつなぐ活動に尽力。教諭退職後、情報通信研究機構に転職。東京に移り、全国展開している旭川発祥のU-16プログラミングコンテスト視察を中心に、全国の地方ITコミュニティを知る活動に注力。2020年、サイボウズ株式会社に転職、同時に日本工学院八王子専門学校非常勤講師もはじめ、地方ITコミュニティが活性化する環境を研究、支援している。

アスタリスク・リサーチ 代表取締役 / OWASP Japan代表 岡田 良太郎


  • 兵庫県神戸市出身。2006年に創業したアスタリスク・リサーチでは、事業成長に貢献するセキュリティ・サービスを構築、提供している。公益的な活動として、OWASP Japan チャプターリーダ、セキュリティ堅牢化競技会Hardening Project実行委員、IPA10大情報セキュリティ脅威選考委員、総務省サイバーセキュリティ演習CYDER推進委員である。また、ビジネスブレークスルー大学において「教養としてのサイバーセキュリティ」を担当。
  • CISA(公認情報システム監査人), MBA(経営管理修士),  CSM(認定スクラムマスター)を保持。

奈良先端科学技術大学院大学 サイバーレジリエンス構成学研究室 教授 門林 雄基


  • 1969年生まれ。2000年より奈良先端科学技術大学院大学。サイバーレジリエンス構成学研究室を立ち上げ、世界中から集まった優秀な頭脳とともにサイバーセキュリティ研究に従事する傍ら、国内外の人材育成やサイバーセキュリティ分野の国際標準化に携わる。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント