Webアプリの脆弱性と向き合うには-脆弱性管理とセキュアな開発フロー-
イベント内容
昨今、ソフトウェア開発において、OSSを利用してWebサービスを開発・運用することが一般的となっています。
一方で、商用アプリの96%でオープンソースが利用されており、その約8割に脆弱性が存在すると言われており、脆弱性を検知して対応していくことが重要となってきております。
脆弱性診断を行うのみの企業が多いのが現状ですが、脆弱性診断だけではOSS脆弱性に対するリスク対策は万全と言えません。
OSSは数百から数千のOSSに依存した構造になっており、脆弱性診断で全てを把握することは困難なのが現状です。
本ウェビナーでは、オープンソース脆弱性管理ツール「yamory」を用いて、Webアプリケーションで利用しているライブラリの脆弱性を検知・管理・対応していく方法をご紹介します。
また、脆弱性が入り込んでしまう背景や、どのようにしてプロダクトチームの開発ワークフローに脆弱性対応を取り入れるべきかについてもご紹介させていただきます。
このウェビナーは以下のような方におすすめです
- Web アプリケーションエンジニア
- Web サービスのセキュリティ業務を兼務されているエンジニア
- セキュリティエンジニア
ウェビナーでご紹介する内容
- yamory の概要説明
- yamory を使ってみよう
- 講演:「脆弱性対応を考慮した開発フローと活用事例」
※前回(10/8開催)がご好評につき満席でしたので、今回の開催させていただく運びとなりました。内容につきましては前回(10/8開催)とほぼ同様でございます。 ※状況により一部内容変更する可能性ございます。
開催概要
- 日時:2020/10/28(水)16:00〜17:30
zoom ウェビナーで開催する予定です。
URLはイベント当日にご連絡させていただきます。
備考
- イベントキャンセルが多い方はこちらで参加をお断りさせていただく場合がございます。
- 参加登録時に入力していただいた名前・メールアドレスは今後yamory関連のイベント開催等おしらせに利用させていただきます。
- 本セミナーの録画録音などはお断りさせていただいております。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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