Lumion Final 2020

2020/12/17(木)18:00 〜 20:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
オンライン
先着順 無料 225人 / 定員500人

イベント内容

Lumion Final 2020

概要

今年もやってまいりました。Lumion 11のリリースに合わせてイベントを開催いたします。例年と比べて規模は縮小しますが最新バージョンのLumionの新機能や、特別講演もご用意しております。

               

オンラインイベント

今回はYoutubeライブを使ったオンラインイベントとして開催します。どなたでも無料で参加することができますし、どこからでもオンラインで参加いただけます。本イベントに登録申し込みしていただきますと、当日配信予定のページをご案内いたします。

特別講演

エストニア・パタレイ要塞再開発のコンペ

2019年、弊社にてエストニア・パタレイ要塞」を題材にコンペを行いました。

◆Lumion Competition 2019
 ”負の遺産”共有への架け橋 https://lumion3d.jp/competition2019/
このコンペ後、パタレイ要塞のオーナーが変わり再度パタレイ要塞の国内コンペが行われました。
そこでエストニア在住の日本人建築家・林 知充氏優勝されました。その詳しい内容をご講演頂きます。
https://news.err.ee/1149740/hayashi-grossschmidt-arhitektuur-firm-wins-patarei-design-competition

タイムスケジュール

時間 内容
18:00〜18:05 オープニング
18:05〜18:10

Lumion最前線

関 良平 (有限会社リビングCG 代表取締役)

Lumion 11のリリースに伴い刷新されるLumionのサポート体制についてご紹介します

18:10〜18:30

Lumion 11の新機能について

府川 映子 (有限会社リビングCG)

Lumion 11で追加された新しい機能などアップグレード情報をお届けします

18:30~18:50

Lumion 11を触ってみて

石井 雄太氏 (株式会社日建スペースデザイン)

Lumion 11の活用事例を紹介します

18:50~19:10

ユーザー事例講演「デザインのスタディツールとしてのLumion」

笹岡 周平氏 (株式会社ワサビ 代表取締役)

Lumionを業務の中での活用方法の一例をユーザー事例講演としてご紹介いただきます
テーマ:デザインのスタディツールとしてのLumion

19:10〜19:15

質問回答コーナー

19:15〜19:30

エストニア・パタレイ要塞再開発のコンペ

知充氏 Hayashi-Grossschmidt Arhitektuur 共同主宰タリン応用科学大学 建築学科准教授)

パタレイ要塞の最新のコンペの結果をお届けします(※リビングCG主催のコンペではありません)

19:30〜19:50

Sketchfabを用いた建築VRウォークスルーの作成方法(Lumionブログより)

杉山 貴伸氏(NDS,co.,ltd  代表取締役

オンライン3DシェアリングツールSketchfabを使ったVRウォークスルーの作成方法をご紹介します。

19:50〜19:55

Lumion 11におけるグラフィックカードの検証について

寒河江 厚史(SAGAE DESIGN)

Lumion 11の性能を検証するためにGeForce RTX3000シリーズを使った結果をお伝えします。

19:55〜20:00 質疑応答、アンケート回答
20:00 エンディング

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

山田 太郎

石井 雄太氏

株式会社日建スペースデザイン
デジタルデザインチーム テクニカルマネージャー

経歴
納谷建築設計事務所、UDS株式会社、株式会社日建設計を経て2016年株式会社日建スペースデザイン入社。デジタルデザインチーム所属。一級建築士、インテリアプランナー。主な業務は3Dビジュアライゼーションで、最近では自社のウェブサイトのポートレート撮影、竣工動画、リクルート動画の企画、撮影、編集など幅広い業務に携わる。

 

笹岡 周平氏 

株式会社わさび 代表取締役

経歴
1978年高知生まれ。大阪工業大学工学部建築学科卒業。2001年株式会社 インフィクス入社。間宮吉彦氏のもとで飲食店やブティック、各種専門店、 住宅などの設計・監理を担当。2006年6月同社を退職。2007年5月株式会社ワサビ設立、 現在に至る。2010年-2014年神戸芸術工科大学非常勤講師。 「つづくをつくる」をテーマに、空間、クライアントの事業や関係する人やまちに、どのように関与すれば、全体として 「つづく」をつくれるかを考え活動している。

佐藤 一郎

林 知充氏

タリン応用科学大学 建築学科准教授 / Hayashi-Grossschmidt Arhitektuur 共同主宰

1971年生まれ。建築家。1994年横浜国立大学工学部建築学科卒業、1999年ヴァージニア工科大学大学院建築学修士課程修了。ラファエル・ヴィニョーリ・アーキテクツ (Rafael Viñoly Architects) 勤務後、2001年よりエストニア・タリンにて設計活動を開始、2004年からハヤシ・グロシュミット・アルヒテクトゥール (Hayashi-Grossschmidt Arhitektuur/ HGA) を共同主宰。現在、タリン応用科学大学 (TTK University of Applied Sciences) 建築学科准教授。

主要作品、エストニア国立博物館(2016、ローカルアーキテクトとしてDGT Architectsと協働)、ルッテル家具工場の改修によるオフィスビル(2017)、ロッテルマン小麦倉庫の改修・増築によるオフィスビル(2009)。ヨーロッパ文化遺産賞「ヨーロッパ・ノストラ賞」特別賞(2020)、IFI (国際インテリア建築家協会) WORK部門金賞(2020)、エストニア・インテリア・アーキテクト協会賞受賞(2019年)エストニア文化基金建築賞大賞(2017)エストニア建築家協会賞(2017)、エストニア文化基金建築賞(2003、2009年)、EU現代建築賞「ミース・ファン・デル・ローエ賞」入選(2005、2008、2019年)等、他多数受賞。

佐藤 一郎

杉山 貴伸氏

NDS, co.,ltd

経歴
1978年大阪生まれ
建築ビジュアライゼーション・シニア・コンサルタント
建築ビジュアライゼーションに関するあらゆるCADソフトウェアに精通する。
海外法人経営の傍ら、大学での講義、日本最大手企業からの依頼で海外での技術者育成など、高度技術者育成に関して10年以上の実績を持つ。
執筆したCAD/CG関連書籍は累計1万部を超える。
現在は拠点をベトナムに移し、海外と日本各地を行き来しながら多様な事業を展開。

参加対象

・Lumionユーザー

・建築関連業界の方

・映像クリエーター

・デザイナー

※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。 
※ 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください。 
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。

持ち物

なし

参加費

無料

ハッシュタグ

#techplayjp

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