場所を選ばず、活躍できるフリーランスになるには
イベント内容
「拠点とキャリアとパフォーマンス、そして生き方」を考える。
リモートワークが広まり、フリーランスも場所にしばられない多様な働き方を実践しやすくなりました。そんな今、自らの活動の拠点について考えている人が増えていると感じます。東京から地方へ、いずれは海外へ、さらには転々と。
しかし漠然と「良さそう」と思うものの、何が良いのか?自分にできるのか?具体的なイメージを持ちづらいのではないでしょうか。
今回は、拠点を変えて成果を発揮している方を3名迎え、拠点を変えた時に起こった弊害や、得られたメリットの具体、また仕事とスキルに関する考え方や、人生設計についてお話を伺います。
どんな人向け?
- フリーランスで国内/海外移住を考えている
- 世界で通用するスキル/スタンスを身に付けたいと思っている
スピーカー
日本で活躍する外国人デザイナー:
Matthew Waldmanさん | artist, designer, educator, technoprogressivist, linguist
ブランド”NOOKA”の創設者。双方向デジタルやUXデザインの先駆者として認められ、1997年、New York Zoomを設立。2002年、物語主導のデザインに焦点を当てた双方向デザインスタジオをReutersに設立。2017年秋、デザインイノベーションラボ「SAMCARA(サムカラ)」を慶應大学に設置。これから重要性の増すバイオデザイン、サーキュラーデザイン、素材に重点を置いたデザインを生み出す変革者となるデザイナーを育成している。
海外で活躍するデザイナー+エンジニア:
村井泰人さん | UX/UI designer, Systems architect
ファッションデザインを専攻後、なぜかIT界隈から声がかかり現在。ロンドン、上海などのベンチャー企業でCTO、ファウンダーを経験し、現在はフリーランスとしてアジア・ヨーロッパを中心にプロダクト戦略やUX/UI戦略へのコンサルティングを行う。プライベートでは最近コレクションブランド立ち上げに奮闘中。好きなエンジニアはRobert C. Martin、尊敬しているデザイナーはAlexander Mcqueen。
東京から地方で活躍するコンサルタント:
山根大輝さん | 新規事業・DX推進コンサルタント・コワーキングスペース運営者
山口県出身。上京後、新卒で医療系コンサル企業へ入社。大学病院規模の事業計画やBI分析・業者選定を行う傍ら、複業として個人コンサルとしても稼働。個人では物流企業での3%のコストダウンを実現した他、不動産AIシステムの構想策定などマルチに活動。クライアントであるITベンチャー企業からのヘッドハントを機に、PMOとしてソフトウェア開発を経験した後、コロナを機に独立。現在は地元でコワーキングを運営しつつ、リモートでコンサル業を継続している。
time | contents |
---|---|
19:00 | プレゼンテーション |
パネルディスカッション | |
20:30 | 解散 |
パネルディスカッショントピック
- テーマに関連するトピックを幾つか
- 本日のお話の共通点
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