Software Design 1月号[第1特集]Goプログラミングスキルをレベルアップ執筆者座談会

2020/12/21(月)20:00 〜 21:00 開催
ブックマーク

イベント内容

配信URL

https://youtu.be/I0aIZazKU28

  • 12/21 20:00スタート です

概要

当イベントは、Software Design 2021年1月号[第1特集]Goプログラミングスキルをレベルアップ〜応用力を伸ばすために習得したい6機能〜の執筆者たちによる執筆の裏話座談会イベントです。

Goプログラミングスキルをレベルアップ 応用力を伸ばすために習得したい6機能

Goは応用範囲が広く,習得すればエンジニアの強力な武器になるプログラミング言語です。そこで,Goを実用するうえで習得が必須と思われる6機能を厳選し,解説を行います。実用的なプログラムを書くためには,表面的な文法だけでなく「各機能の使いどころ」「各機能を使う際の考え方」「設計パターン」「機能・ライブラリの豊富な応用例」などの知識が求められます。国内でGo開発のノウハウを豊富に有するメルカリ,メルペイのエンジニアに,日々Goを書く中で培った「実用のためのアイデアとテクニック」を紹介してもらいます。
また本特集では,サンプルコードのそばに掲載しているQRコードやURLからThe Go PlaygroundのWebページにアクセスできます。該当のサンプルコードが入力された状態になっており,記事と同じコードをWebで簡単に実行できます。

目次

  • 第1章:基本の型とインタフェース 型の性質がわかれば用途がわかる by osamingo
  • 第2章:入出力io パッケージを有効活用してコードの汎用性を高める by tenntenn
  • 第3章:ゴルーチンとチャネル バグが少なくわかりやすい並行処理を書くために by ktr
  • 第4章:コンテキスト 効果的に使うコツはしくみとルールの理解 by rossy
  • 第5章:ポインタ「実体を使うか,ポインタを使うか」を正しく判断するために by goccy
  • 第6章:エラーハンドリング errorsパッケージとラッピングでエラー箇所をすばやく特定 by yuki.ito

抜粋元:https://gihyo.jp/magazine/SD/archive/2021/202101

こんな方におすすめ

  • Software Design 2021年1月号を購読する予定の方
  • Software DesignのGo関連パートを購読している方
  • Goの実用的なプログラムを書くための「各機能の使いどころ」「各機能を使う際の考え方」「設計パターン」「機能・ライブラリの豊富な応用例」などの知識が知りたい方
  • 普段Goで開発している方/Goに興味がある方

プレゼント企画も!!

技術評論社様のご厚意でSoftware Design 2021年1月号を頂けることになりました!
そこで、リアルタイム視聴者の方の中から5名様にプレゼントしたいと思います!
完全ランダムな抽選ではなく、以下のようにイベントを盛り上げてくれた方を対象とする予定です。

  • 出演者がいい質問だなと思う質問をしてくれた方
  • TwitterやYouTube Liveのチャットを盛り上げてくれた方
  • イベントとGo特集の感想をブロクに書いていただける方

詳しい応募方法は当日に発表する予定です。こちらもお楽しみに!

※ 何らかの理由によりプレゼント企画に変更・中止がある可能性もありますので予めご了承ください。

主なトピック

  • どんなことを書いたのか
  • 自分のパート(機能)はどんな人におすすめか
  • 特にどこを読んで欲しいか
  • 執筆を終えて

備考

  • イベントの視聴をご希望の方は、当connpassイベントページにて申し込みしてください。
  • 当イベントは、オンラインで配信予定です。オンライン配信URLは、イベント開催日にconnpass経由で連絡いたします。

出演者

メルペイ Engineering Manager 兼 Technical Project Manager  主森 理(osamingo)

担当パート:第1章 基本の型とインタフェース 型の性質がわかれば用途がわかる

2011年4月に株式会社サイバーエージェントへ新卒入社し、おもにメディア事業の新規サービス開発に従事する。2015年6月より株式会社AbemaTVへ出向、サーバサイド開発やスクラムマスターを担当した。2016年8月にメルカリへ中途入社し、現在はメルペイにて Engineering Manager 兼 Technical Project Manager を担当している。神奈川県出身、Gopher ʕ◔ϖ◔ʔ

メルペイ Expertsチーム 上田 拓也 (tenntenn)

担当パート:第2章 入出力io パッケージを有効活用してコードの汎用性を高める

サーバサイドエンジニアとして日々Goを書いている。Google Developer Expert (Go)。 Go Conference主催者。golang.tokyo、Goビギナーズ、GCPUG Tokyo運営。 大学時代にGoに出会い、それ以来のめり込む。 社内外で自ら勉強会を開催し、Goの普及に取り組んでいる。 マスコットのGopherの絵を描くのも好き。人類をGopherにしようと考えている。

メルペイ Backendエンジニア @ktr

担当パート:第3章 ゴルーチンとチャネル バグが少なくわかりやすい並行処理を書くために

2019 年にメルペイへ新卒入社。コード決済周りを扱うマイクロサービスの開発や、d払いとメルペイによる共通 QR コード基盤の開発に従事している。学生時代から Go を書いており、Go で CLI ツールをつくるのが好き。今までつくった中では Evans や go-fuzzyfinder がお気に入り。HN は「きたろー」と読む。

メルペイ Backendエンジニア @rossy

担当パート:第4章 コンテキスト 効果的に使うコツはしくみとルールの理解

2020年にメルペイに新卒入社し、決済を管理するマイクロサービスの開発運用を担当しています。 趣味は美味しい食べ物と筋トレで、最近の嬉しいことはPS5の購入権を当選したこと。

メルペイ Architectチーム @goccy

担当パート:第5章 ポインタ「実体を使うか,ポインタを使うか」を正しく判断するために

2012年新卒で株式会社mixiに入社。高速なPerl処理系の開発や静的解析ツールの開発、テスト高速化といった社内エンジニアのための開発から、ウェブアプリ・ネイティブアプリやゲームそれぞれのサーバ・クライアント開発など幅広く経験した後、ゲーム開発スタートアップでテックリードとしてフロントエンドからバックエンドに渡り様々な仕組みを構築。2020年5月にメルペイに入社。

メルペイ Architectチーム 伊藤 雄貴 (yuki.ito)

担当パート:第6章 エラーハンドリングerrorsパッケージとラッピングでエラー箇所をすばやく特定

事業立ち上げ時期の 2018 年 3 月にメルペイに参画し、テックリードとしてマイクロサービスの開発に携わる。その後、2019 年 3 月に現在所属している Architect チームにジョインし、組織横断的な課題を解決するために Kubernetes や Istio、Envoy などの技術動向を追っている。

関連リンク集

行動規範について

当イベントは、参加者と情報を共有するための場です。そのため、主催者を含む全ての参加者は下記ページに記載される行動規範に同意していただく必要があります。ご理解ご協力をお願いいたします。

https://about.mercari.com/event-code-of-conduct/

何か困ったことなどありましたら、当イベントページの「イベントへのお問い合わせ」からご連絡ください。

株式会社メルペイ:https://jp.merpay.com/

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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