DX遂行の新規事業創出メソッド ～新規事業の企画から市場投入までの事業デザイン～

「新規事業はどのように創られるのか？」 コロナ禍で益々加速するDX（デジタルトランスフォーメーション）では「デジタルを活用して新しい事業を作る」「既存事業をデジタルで再構築する」などコロナ禍において、デジタル変革は従来とは全く異なる新しい視座が求められています。

「新規事業創造支援　MONJU」はその視座の提供と実践的に支援するプログラムで、日本最大級のビジネス情報提供機関であるMDB、多くの大企業の組織設計から事業支援までを包括的に支援するスペックホルダー、UX/UI デザインとシステム開発に強みを持つアツラエの３社が提供しています。

ご参考：https://www.jmar.co.jp/topics/2020/0917_000331.html

本セミナーでは新規事業創出の実践のために必要なメソッドの有識者であるスペックホルダー、アツラエに加えて、実際に市場に出すためのUX品質支援を提供するSHIFTの3社が企画から市場投入までの一連の流れをお話し致します。

具体的には
・新規事業をつくるための必要なポイント
・新規事業のためのデザイン思考の活用法
・成功させる新規事業ためのUX

などをご紹介します。

DX、新規事業に関わる方は是非ご参加ください。

タイムスケジュール

■15:55～　入室開始

■16:00～16:05　開演・ご挨拶

■16:05～16:50　第1セッション：なぜ、新規事業は進まないのか？事例と対策

株式会社スペックホルダー
代表取締役社長
大野 泰敬 氏

■登壇内容■
会社で新規事業が通らない、形にならない。それにはすべて理由があります。どうやってその問題を解決したのか。過去の事例を交えながらわかりやすく解説します。

■16:50～17:05　第2セッション：新規事業を企画に落とし込むためのデザイン思考の活用法

株式会社アツラエ
取締役 クリエイティブコンサルティング事業部長
中居 郁 氏

■登壇内容■
デジタル時代のサービス開発に必要なデザイン思考の活用方法を、ワークショップやデザイン・スプリントなどの実践事例を元にご紹介します。

■17:05～17:20　第3セッション：新規事業に不可欠なUX（ユーザーエクスペリエンス）品質

■17:20～17:50　なぜ新規事業が失敗するのか

登壇者

株式会社スペックホルダー
代表取締役社長
大野 泰敬 氏

ソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)で新規事業などを担当した後、iPhoneマーケティング戦略を手がけ、シェア拡大に大きく貢献。その後株式会社スペックホルダー代表取締役に就任し、新規事業の組織作り・制度設計、事業戦略などを実施し、これまでNTT、ソフトバンク、日立、ニチレイ、博報堂、日本能率協会G、ロート製薬、リコー、IDOM、avexなどを含む、14社をサポート。

株式会社アツラエ
取締役 クリエイティブコンサルティング事業部長
中居 郁 氏

ジェーエムエーシステムズでSEの経験を積んだ後、スマートフォン黎明期の2010年からモバイルアプリ開発の受託事業の立ち上げに従事し、多数の自社・他社サービスの企画から開発に関わる。2020年クリエイティブコンサルティングを専門とする子会社アツラエの設立とともに取締役に就任し、デザイン思考を活用したワークショップ運営や新規サービスの企画支援などを行っている。

株式会社SHIFT
ビジネストランスフォーメーション事業本部
コアテクノロジー統轄部
黒田 亮二

システム開発のプロジェクトマネジメントなどを経て、スタートアップに参画してマーケティングに従事。その後、システム開発会社や広告代理店でデジタルマーケティング支援・新規事業開発を行なう。現在はSHIFTで企業のUX支援を行っている。

株式会社SHIFT
ビジネストランスフォーメーション事業本部
コアテクノロジー統轄部
第1グループ グループ長
櫻井 巧

スマートフォンアプリの仕様検討、QA業務、開発ベンダコントロールを長く経験し、2017年SHIFTに参画。SHIFTではスタートアップ企業や新規事業サービスのQAに携わり数多くの企業のプロダクト成長に貢献。
※講師および講演内容は一部変更になる場合がございます。

開催概要

開催日：2021年2月4日（木）16:00〜17:50
参加料：無料
視聴方法：オンラインセミナーシステムにて開催
※動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。
※同業他社・競合他社様、個人様のお申し込みはお断りする場合がございます。

■個人情報保護方針について
当社は、ご入力いただいた個人情報を、以下の目的でSHIFTグループ企業、共催企業（株式会社スペックホルダー、株式会社アツラエ）と共同で利用することがあります。
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・製品・サービスに関するご案内
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