HoloLens2とOculusQuestではじめるWebXR
イベント内容
重要! 事前準備と参加URLの連絡先に関するメールを必ずご確認ください。
事前準備
勉強会参加にあたり下記URLを参考に事前準備をお願いいたします。
① 機材の準備
(1) HMD (HoloLens2またはOculus Quest1,2)
(2) 開発用PC (Win/MacどちらもOK)
② Hand Trackingに有効化(必須)
(1) HoloLens2
- Windowsアップデートで最新版に更新
- Edgeを起動
- アドレスバーに chrome://flags と入力して検索
- handで検索
- WebXR Hand InputをEnabledに変更
(2) OculusQuest2
- ハンドトラッキング機能をON (参考: https://youtu.be/z9qDgq0YaNY )
- Webブラウザを起動
- アドレスバーに chrome://flags と入力して検索
- handで検索
- WebXR experiences with hand and joints trackingをEnabledに変更
(3)共通
下記にアクセスし、ARもしくはVRモードに切り替えて手のCGが表示されればOK
https://webxr-hand.glitch.me
動作の様子(HoloLens2)
https://youtu.be/zCw2kAI5vak
③ Glitchのアカウント作成(必須)
Glitchを使うためにFacebookかGitHubのアカウントが必要になります。
https://glitch.com
④ A-Frameの事前知識(余裕があればでOK)
A-Frameの基本知識(下記資料のp48まで)があると理解が早いです。
https://www.slideshare.net/ssuserc0d7fb/arframe-x-arjs
スムーズな進行のため事前準備を済ませておいていただけると助かります。
ご不明な点については下記にご連絡ください。
e-mail: committee@arfukuoka.lolipop.jp
twitter: @taka_yoshinaga
イベント内容
HoloLens2のアップデートによりWebブラウザのEdgeでWebXRを体験できるようになりました。また同様にVRのOculusQuestのウェブブラウザでもWebXRを体験でき、AR/VRの両面からWebXRが活用できる環境が整ってきました。
そこで今回はWebXR開発の第一歩を踏み出すための基本的な手順を体験しみようというハンズオンを開催します。
具体的には、WebXR 開発ツールのA-Frameを使った3D表示や、手を用いた基本的なインタラクションを下記のコンテンツを作りながら学習します。
今回作るコンテンツのイメージ(クリックで動画再生)
※コンテンツは変更になる可能性があります。
対象者
・WebVRに興味のある人。(初心者OK!)
・HoloLens2/Oculus Quest対応のコンテンツを作る手順を知りたい人
・手を動かすのが好きな人
※今回はプログラミング要素が大きいのでjavascriptの基礎の基礎を知っているとベター(必須ではありません)
会場
・Zoomがつながればどこでも
時間
19:30~22:00
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。