なぜRPA内製化は停滞するのか?〜RPA導入前後サポートを外注するメリット、OCR+RPA自動化の事例共有〜
イベント内容
本セミナーは終了いたしました。
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なお、資料の一般公開はございません。ご了承くださいませ。
本セミナーはWebセミナーです。
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RPA内製化を推進したい。しかし社内で停滞してしまう。
RPAには内製化と外注の2つの選択肢があります。費用を抑えつつ、スピード感を持って全社展開するには内製化が向いています。社内でのノウハウ蓄積、シナリオ変更もスムーズにできるでしょう。
しかし、実際問題として内製化が停滞している企業がほとんどではないでしょうか?
Peaceful Morning株式会社の調査結果では、RPAを期待通りに活用できていないと回答した企業が全体の60%を占めていました。
失敗理由はどこにあるのでしょうか?
参考記事:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000039595.html
人材・組織体制の未整備、ITスキル不足、案件がない、投資対効果が低い。
RPA内製化を進めるときに立ちはだかる最初の壁は、専門人材不足、組織体制の未整備です。RPAコンサルタントが社内にいないと、外部ベンダー頼みになりコストもかさみます。その結果、社内にスキルやノウハウが溜まらず、RPA人材も育ちにくくなるでしょう。
また、一部のオペレーション業務をRPA化しても案件のボリュームが少ないため、インパクトが出しにくいという課題も発生。
RPA化できる案件が発掘できないと、投資対効果(ROI)が低くなり、経営層に対してRPAの評価を落とすことになるので要注意です。
少人数情シスでRPAを担当することになり、一部の事業部に対してのみ導入をサポートできない事態が発生してしまいます。
RPAだけでは解決できない周辺業務もある。
帳票処理の業務効率化を検討する際に、RPAだけでは業務プロセス全体を自動化できません。たとえば請求書は受取、データ化、入力、申請、承認、経理処理といった周辺業務が発生します。特に請求書や納品書の電子化においては、OCR製品との連携が必須になってるでしょう。これらの一連の業務をすべて内製しようとすると、膨大な人的リソースを一時的に必要とます。ノウハウがないので間違った工程設計もしがちで、無駄な時間とコストが発生するでしょう。
内製化を進めるために、どのように外部ベンダーを活用するか?
本セミナーでは、RPA内製化で失敗しないためのポイントやRPA導入前後での外部ベンダー活用方法を、製造業などでの内製化支援事例を交えて解説いたします。併せて、帳票業務でAI-OCRの導入を検討している方向けに、RPAとの連携事例を共有いたします。
WinActor(RPA)とお手軽OCR with AI insideを取り扱うブレイン・ゲート社ならでは、RPAとOCRの連携サポートノウハウもお伝え致します。
こんな人におすすめ
・RPAを導入したが、社内での活用推進で躓いている
・RPA内製化ノウハウを知りたい
・RPAとOCRの導入を検討しているが、外注の仕方に悩みがある
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00〜13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:15 DXを取り巻く環境と、帳票読み取り・データ入力業務の現状(NTT東)
13:15~13:50 RPA内製化が停滞してしまう原因と対策、OCRとRPAの連携(ブレイン・ゲート)
・RPA内製化が失敗する原因
・RPA内製化支援事例の共有
・RPA+OCR連携事例の共有
・WinActor、お手軽OCR with AI insideの製品紹介
13:50〜14:00 質疑応答
主催
東日本電信電話株式会社
株式会社ブレイン・ゲート
当日会場アクセスに関するお問合せ
セミナー事務局
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