Power BI アーキテクチャ道場 #05 - 自分の PBI 環境に MCAS を適用するぞ!編
イベント内容
今回は Microsoft Cloud App Security (MCAS) を Power BI で使用する
第5回は、Power BI Service で利用できるセキュリティ関連の機能をフルに使って、環境構築してみようという回です。
公式ドキュメントは一読しておくと良いと思います
Power BI で Microsoft Cloud App Security の制御を使用する
Microsoft Cloud App Security の概要
- Microsoft Cloud App Security (MCAS)
- Microsoft Information Protection (MIP)
- Sensitivity labels (秘密度ラベル)
これらが利用できるのは Microsoft ならではのサービスだからです。他の BI ツールにはなく、クラウドが当たり前の現代において、エンタープライズ BI では必須となるセキュリティです。
ただ、これらの機能を Power BI にて使用するには、環境構築がなかなかの難易度で、ひとりでやろうと思っても、難しい内容です。
今回は、これらの機能をご自身で自由に使える Power BI の環境を構築して、そこに適用していくという内容です。
必須の準備
参加者の皆さんは Microsoft 365 開発者プログラム を事前に準備しておいてください。 https://developer.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/dev-program
当日は石川さんにナビゲーターをしてもらい、一緒に操作をしていくことで、ご自身の環境に上記のセキュリティ機能をフルに適用していくといきます。
今回のPower BI アーキテクチャ道場 #05 は、そういったひとりでは難しくハマりやすい機能を一緒に試して、自らを鍛錬する場です。
きっかけ
本イベントをやろうと思ったきっかけは以下です
ビジネスアーキテクチャ - Power BI 導入をこうやってます
Power BI に限らず、BI の導入はどこの企業でも苦労しているようです。BI の導入は BI の文化を醸成する必要があります。「ウチはこんな風に BI 導入を進めました」など、これも立派にアーキテクチャの話です。話せる範囲で構わないので、こんな話でも OK です。
会の進め方
基本的に全員発表でいつもはやっていますが、今回は「一緒にやってみよう!」なので、ただ参加するだけではなく、可能な限り質問をしましょう!でいきます。
参考の資料
2020.05.02 Power BI 勉強会 GW合宿 第弐夜「夜のアーキテクチャ道場」にて、清水が発表したスライドです。「アーキテクチャとは?」ということをお話しました
注意事項
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