DXプロジェクトが越えなければいけない3つの壁(開催終了)
イベント内容
皆様へのメッセージ
データを元に意思決定を行い、サービス向上を実現する為には、顧客接点対応で活用するシステム(SoE)と、会計・経理や受発注管理等のシステム(SoR)のデータを、お客様視点で活用できる状態に整備する必要があります。
本Webinarは、DXプロジェクトが越えなければいけない3つの壁 3回目となります。 SoEとSoRをつなぐ「データ連携」について、事例を元にご紹介させていただきます。
【こんな課題ありませんか】
・SoEとSoRで顧客マスタが分断され、顧客情報の網羅的な管理・活用ができていない
・部門横断、事業横断で顧客マスタを維持管理する主体がおらず、システムごとの個別管理となり、名寄せが大変
・顧客や商品マスタの登録・メンテナンスに多くの工数がかかる(登録システムが散在、多重登録、属人化)
・システム間のデータ連携が複雑化し、システム変更時の外部I/Fの修正や開発に多くの工数・期間・費用がかかる
・収集したデータをもとに分析をしたいが、利用可能なデータのカタログ情報や、レポートの作成を依頼する先がない
【こんな方にお勧め】
・SoEとSoRをつなぐデータ連携を実現する上での取り組み事例を知りたい
・マスタを一元化したり、SoEとSoRをデータ連携することで得られるメリットを知りたい
・データを活用してサービス向上を実現する方法を知りたい
【本Webinarの登壇者】
株式会社データ総研 チーフコンサルタント 仲程 隆顕
損害保険業界のクライエントを中心にコンサルティングを提供。
損害保険業界における最近の実績:
・エンタープライズデータモデルの策定
・メタデータ管理の支援
・データマネジメント組織構築の支援、教育
また、通信、製造、サービス業界のクライエントにデータマネジメント戦略立案、データ統合基盤構築、MDMを支援。
そのほか、海外の最新動向を調査し記事を執筆している。
・グラフデータベースがいま世界で注目を集めているたった一つの理由
・データカタログ、いま米国で注目される3つの理由
保有資格:
・TOEIC900
・データベーススペシャリスト
株式会社JOIN 代表取締役社長 小渕 淳二
国内大手電機メーカー、外資系ICTサービスプロバイダ、国内コンサルティングファームを経て、2018年に ITコンサルティング会社を創立。 ITIL®やTIPA®、IT4IT™、COBIT®、VeriSM™、SIAM®、IT-CMF™、TOGAF®など のフレームワークと、ドラッカーやポーターのマネジメント理論、「7つの習慣」の普遍的な原則などのベストプラクティスを組み合わせた、革新的で実践的なマネジメントアプローチとデザイン思考による組織変革やイノベーション創生、デジタルトランスフォーメーションの実現を得意とする。 連絡先:https://www.facebook.com/JapanOpenInnovationNetwork/
株式会社ビーエスピーソリューションズ DX推進部 長谷川 齊亮
株式会社ユニリタに入社後、8年目まで営業職に従事。4年間で約20社の新規契約を達成。 その後、営業リーダーを務め、2019年10月に株式会社ビーエスピーソリューションズに異動。 異動後は、主にコンサルティングに関する営業活動を2020年7月まで実施し、営業プロセスの見直し、 案件管理の確立などを実施。 2020年8月からは医療機器業界の構成管理導入のPLとして参画。要件定義、基本設計、運用設計、などを実施。
~我々について~
・株式会社ビーエスピーソリューションズ https://www.bspsol.com/
・株式会社データ総研 https://jp.drinet.co.jp/
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