Hacobuneオープンβ版提供開始発表会

2021/08/27(金)18:30 〜 19:30 開催
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イベント内容

Hacobuneオープンβ版提供開始発表会

概要

さくらインターネット株式会社は、PaaS型クラウドサービス「Hacobune(はこぶね)」のβ版を、2021年8月12日より提供開始します。これを記念して、オンライン発表会を開催いたします。

発表会では、Hacobuneにて環境の構築からデプロイまでを行う、デモンストレーションも行います。インフラの構築・運営にお悩みの方やリリースサイクルを加速させたい方は、ぜひご参加ください。

参加方法・配信URL

イベントはYouTubeにて配信します。

https://www.youtube.com/watch?v=a9u3682Erxs

プログラム

時間 内容 登壇者
18:20~ 開場
18:30~18:50 Hacobuneオープンβ版の概要説明 大西和貴、野田宗一郎
18:50~19:10 Hacobuneデモンストレーション 大西和貴、野田宗一郎、稲垣孝洋
19:10~19:30 質疑応答 大西和貴、野田宗一郎、稲垣孝洋
19:30 おつかれさまでした

※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。

※ 懇親会はありません。

Hacobuneについて

Hacobuneは、当社が「インフラを意識しない世界を実現する」をビジョンに開発したPaaS型クラウドサービスです。スタートアップ企業や少人数でのサービスの開発を行うお客さまなど、スモールスタートでの開発に適しています。Hacobuneを利用することで、インフラの構築が不要となり、お客さまはアプリケーションの開発およびアップデートのみに専念することができ、サービスリリースのサイクルを加速させることが可能となります。

詳しくは、「Hacobune(β版)ドキュメント」をご覧ください。

Hacobuneは、オープンβ版提供期間中は無料でご利用いただけます。

Hacobuneのサービス特長

■開発状況に応じて選択できるデプロイ方法
Hacobuneで利用できるデプロイの方法は、以下の3種類です。お客さまの開発状況に応じて選択できます。
・パブリックのDockerイメージを使用
・プライベートのDockerイメージを使用
・GitHubに接続し、Dockerfileを取得して使用

■緊急時も自動で対応する柔軟なインフラ設計
Hacobuneでは、コンテナ化されたワークロードやサービスを管理するためのオープンソースプラットフォーム「Kubernetes」を基盤として採用しています。そのため、ホストに障害があった場合のオートヒーリングやリクエストが急増した場合のスケールアウトを自動で柔軟に行うことができます。

■自動でできる環境構築とデプロイ(第三弾アップデートにて実装予定)
コードレビューを行う際のPullRequestをトリガーに、テスト用の検証環境の自動構築が可能です。また、検証環境から本番環境へのデプロイも簡単に設定し、自動で行うことができます。

■チームでの開発を加速させる外部サービス連携(第四弾アップデートにて実装予定)
Hacobuneはチームでの開発を想定し、デプロイ・イベントの通知や、チームでのタスク管理のための外部サービスとの連携が可能です。

こんな人におすすめ

スタートアップ企業や少人数で開発プロジェクトを推進しているアプリケーションエンジニア

参加費

無料

特典

イベントに参加してアンケートにお答えいただいた方には、抽選で10名さまにAmazonギフト券1,000円分を贈呈いたします。

Twitter ハッシュタグ

#Hacobune

その他

運営担当:さくらインターネット株式会社

注意事項

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