データ活用のコンサルが教える 結果を出すためのデータ活用の3ステップ 〜顧客データの設計・統合・可視化〜
イベント内容
データ活用のコンサルが教える 結果を出すためのデータ活用の3ステップ
〜顧客データの設計・統合・可視化〜
概要
DX推進の高まりやデータ取得の技術の高度化により、日本の企業でも売上の向上のために顧客データの活用を意識されている企業が多いかと思います。会員情報を中心として、店舗での購買情報やECでの購買情報、さらにwebサイトやモバイルアプリの行動データや広告など取り扱うデータは多岐に渡ります。
顧客データを活用して売上向上などの結果を出すためには、顧客をマスで捉えるのではなく顧客一人ひとりを理解することが重要です。しかし、収集した顧客データをひとまず一つの場所に統合を行うのみであったり、一部の指標の週次・月次の推移を可視化することに止まり、顧客理解まで至っていないという企業も多いのではないでしょうか。
本セミナーでは、データを活用した戦略設計や分析・マーケティング・プロモーションに関するコンサルティングを得意とする株式会社DataCurrentより売上向上に欠かせない「顧客理解」のための顧客データ活用の設計から分析方法を説明します。また、CDP「INTEGRAL-CORE」を展開する株式会社EVERRISEから顧客データを活用するために必要なシステムやデータの作り方など技術的な観点について紹介します。
データを活用し顧客理解に繋げるために必要なことを、施策の面から技術面まで学ぶことができるセミナーです。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
14:30〜 | 受付開始 |
15:00〜15:05 | オープニング |
15:05〜15:25 | データ統合がもたらす顧客起点でのマーケティング 株式会社DataCurrent 多田 哲郎 |
15:25〜15:45 | 収集したデータを活用するために必要な下準備 データの作り方と活用までの進め方 株式会社EVERRISE 伊藤 孝 |
14:45〜15:00 | ディスカッション |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
多田 哲郎
株式会社DataCurrent 代表取締役社長
2005年サイバー・コミュニケーションズ入社。社内システム基盤開発、マーケティング等の部門を経験の後、総合代理店にて国内外のマーケティングテクノロジーの調査、ローカライズや導入支援を行う。その後トレーディングデスクやデータ事業部門の立上げを行い、生活者主体の考え方に基づくデータ活用を推進する専門会社として2019年6月に株式会社DataCurrentを設立。顧客企業のデータ戦略立案、DX推進、データ基盤開発などの支援を行っている。
伊藤 孝
株式会社EVERRISE 取締役 兼 コンサルティング営業
ソフトウェア開発会社にてプログラマとしてキャリアをスタート。物流や会計などのプロジェクトに携わった後、2006年に現経営陣とともに株式会社EVERRISEを創業し取締役就任。起業後もアドテク領域で多数のプロジェクトで実績を積み、現在は主にコンサルティング営業を担当。
参加対象
- 顧客データを収集できているが、その後の活用方法に悩んでいる
- 一部の部署や顧客データしか活用できておらず、顧客理解に繋げられていない
- ツールを導入しているが、オンラインの情報しか可視化できておらず顧客の全体行動が理解できていない
- 部署ごとに顧客データが管理されており、活用までに至っていない
- DXやデータに関わる部署に所属している
参加費
無料
注意事
- 申込者多数の場合は抽選とさせていただく場合がございます。
- 所属企業が確認できない方、競合他社様の場合はご参加をお断りさせていただくことがございます。
- 1社から複数名ご参加の場合は、お一人様ずつのお申し込み・2名様までの参加とさせていただく場合がありますのでご了承ください。
- オンライン配信サービスの接続や設定については参加者様ご自身でご用意いただきます。
- インターネット接続環境によって映像や音声が乱れる場合がございますのでご了承ください。
- 配信内容の録画/録音をさせていただく場合がございます。参加者様の録画や録音・撮影はご遠慮ください。
- お申し込み後、キャンセルされる場合は事前にご連絡をお願いいたします。
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