【オンライン・無料】東大阪の鉄工所のデジタル活用セミナー

概要

新型コロナウイルスの影響で営業のあり方は大きく変化しました。顧客訪問や展示会の減少など、対面による営業が難しくなっています。

本セミナーでは、コロナ禍の売上減少から脱却するため営業のデジタル化に取り組んだ製造業企業、三喜製作所の三宅 喜夫氏をお招きします。

営業電話をしないで、お客さまからの問い合わせだけで新規顧客を獲得した、「デジタルの活用方法」や「顧客への情報発信の方法」をご紹介および議論します。

セミナー概要

• 営業電話なしで、新規顧客を獲得できるまでの道のりは？
• デジタル営業（営業DX）に向けて、どこから手をつけたのか？
• マーケティングオートメーション「Kairos3」をどのように活用しているのか？
• これまでの苦労や失敗は？

営業DXに取り組む三宅社長が、みなさまの新規の顧客獲得におけるお悩みにお答えします！

講師

有限会社三喜製作所 代表取締役

三宅喜夫

摂南大学工学部機械工学科卒業後、金型メーカーを経て、創業65年の家業の有限会社三喜製作所に入社。2001年、代表取締役に。

従業員数3名で、金属加工と加工製品における、六角穴加工や、既製品では解決できない特殊なネジとネジ回しの製作などを行なっている。

三喜製作所のデジタル活用の取り組み

コロナ禍で、新規のお客さまと出会える機会が激減したのをきっかけに、塩漬け状態の名刺で新顧客開拓をすべきと確信し、デジタル活用に取り組んだ。

自社の強みと弱みを徹底分析し、顧客にアピールできる施策を考え次々に実行。
その手段の1つとして、マーケティングオートメーション「Kairos3」を導入し、展示会で獲得した膨大な名刺を活用しメルマガを配信している。

顧客が自社に問い合わせをしたくなるよう、メルマガや動画、ホームページを組み合わせて情報を発信。メルマガの返信から商談につながることも増えてきた。

カイロスマーケティング株式会社 代表取締役

佐宗大介

名古屋大学大学院修了。外資IT企業にてマーケティング、アクセンチュアにて大手企業の販売戦略、事業拡大のプロジェクトを担当し、その後同社を設立。

「誰もが気軽にマーケティングできる社会を実現したい。」その想いで、中小企業に使いやすい営業・販売促進のためのITツール「Kairos3」を開発・提供している