『AIが人を助ける社会を目指して』webセミナー
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
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先着順 | 無料 | 139人 / 定員500人 |
イベント内容
『AIが人を助ける社会を目指して』
データサイエンティスト協会では、分析・データサイエンスの実務に携わる方を対象に、スキルアップとコミュニケーションの場の創出を目的として、セミナーを行っています。今回は以下の講演を開催いたします。
概要
AI技術の進歩に伴い社会に対する負の影響も大きくなっています。この講演では視覚障害者支援を題材に、AIが自立や社会参加といった人々のQuality of Lifeを向上できることを世の中に示すための活動をご紹介するとともに、社会課題を解決しSDGsに貢献するためにAI技術を応用するAI for Goodを実現するための道筋を考えます。
AIスーツケースは視覚障害者をナビゲーションするスーツケースの形をした自律型ロボットです。視覚障害者の移動の課題に取り組む中でこの技術に至りました。実際にロボットを開発するために必要だった様々な企業や組織との共創、そして今後待ち受ける社会実装に向けた課題についても考えます。
講演者
日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
アクセシビリティ・リサーチ担当シニア・マネージャー
髙木 啓伸氏
20年以上にわたり、障害者や高齢者のアクセシビリティやヘルスケア分野の研究開発に従事し、豊富な知見を有する。国内外の学会での講演や論文の実績あり。現在、浅川智恵子IBMフェロー兼日本科学未来館館長および、大手企業数社と共に、視覚障害者のリアルワールド・アクセシビリティの課題を解決する先進的ソリューションの研究開発に取り組んでいる。IBM Academy of Technologyメンバー。日本科学未来館副館長兼任。
日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
アクセシビリティ・リサーチ プログラム・マネージャー
及川 政志氏
大手コンサルティング・ファーム、ITハードウェア・メーカーを経て、現在IBMの東京基礎研究所で、最先端のテクノロジーを活用したビジネス開発に従事。豊富な海外経験とアクセシビリティやダイバーシティに関する知見を活用し、障がい者雇用とエネーブルメントのベスト・プラクティス作りに雇用モデルとテクノロジーの両面からアプローチしている。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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18:00〜18:05 | 『データサイエンティスト協会 挨拶』 |
18:05〜19:10 | 『AIが人を助ける社会を目指して』 日本アイ・ビー・エム株式会社 髙木 啓伸氏 日本アイ・ビー・エム株式会社 及川 政志氏 |
19:10〜19:25 | 『質疑応答』 |
19:25〜19:30 | 『データサイエンティスト協会 挨拶』 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
参加対象
- 本セミナーに興味がある方どなたでもご参加いただけます。
参加費
無料
※ データサイエンティスト協会の一般(個人)会員ではない方は、参加時に会員登録(無料)をお願いしております。
参加方法
参加申し込みしていただいた方へ当日13時までに本ページに接続先URLを更新します。
※YouTube限定公開にて配信予定
注意事項
- 通信等の不具合により、やむを得ず配信方法の変更や急きょ配信を中止する場合があります。
- 配信途中で接続が切れた際は、techplayよりメールにてお知らせいたしますのでご確認ください。
- YouTubeの視聴環境はYouTubeのサイトをご確認願います。
- 現時点でアーカイブ・講演資料の公開予定はありません。
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