急拡大したプロダクトの「技術課題」への向き合い方 〜開発チームの5年間・大公開SP~
イベント内容
イベント概要
5周年記念イベント・第2夜は、
プロダクトも組織も急拡大する裏側で向き合ってきた技術課題について、LT形式でお届けします。
オンライン配信なので、耳だけ参加の「ながら聞き👂」も、もちろんOKです!
少しでも気になるテーマがあれば、お気軽にお申し込みください。
LTの見どころ👀
#1 乱雑に組み込まれた技術から、Reactへの技術刷新の道のり。@yukinomura_g
サブシステムとして始まったWebアプリが、急拡大する過程で、ユーザーにとって欠かせない存在に。
機能追加のために、少しまた少しと技術をツギハギする中で、属人性も開発コストも高くなってしまった...!
そんな技術負債を脱却するために、atama plusの開発チームが、何を考え、どのように意思決定してきたか。
本LTでは、Reactへのフロントエンド技術刷新を例に、そのプラクティスを包み隠さずお話します。
こんな人におすすめ🧑💻
・Reactへの技術刷新に関するプラクティスが知りたいフロントエンドエンジニア
・システムの刷新に向き合っているエンジニアアーキテクト
ご参考✍️
・ 技術課題のないプロダクトなんてものはない!Django→Reactリプレイスの意思決定に至るatama plus流の軌跡
・ React SPA の技術選定で考えたこと(atama plus のケーススタディ)
#2 10⇒80人規模に急拡大した開発組織で、いかに「スピード」と「品質」を両立させるか。
@qluto
atama plusでは創業時から、アジャイルな開発文化を大事にしてきました。
しかし、5年でユーザーも急増し、プロダクト開発に関わる人数も10人⇒80人規模※へと急拡大する中で、
開発スピードを保ちながら、高品質なプロダクトを届け続ける難しさを日々痛感しています。
本LTでは、「非機能要件の定義/開発」や「新しい技術の導入」などを例に、
スピードと品質の両立を目指してきた開発チームが、どのように技術的課題に向き合ってきたかを赤裸々にお伝えします。
※Dev/UX/QA/PO含む
こんな人におすすめ🧑💻
・急拡大するSaaSプロダクトの開発に関心があるエンジニア
・持続的な技術負債解消に向けたプラクティスが知りたいエンジニア
#3 急成長プロダクトのSREがぶち当たったスケーラビリティの壁
「ユーザーの急拡大で、DBの処理が追いつかない...!」
そんな嬉しい悲鳴に追われつつ、頭を抱えるSREは多いのではないでしょうか。
プロダクトの信頼性に関わる、スケーラビリティをどう高めるか。
全ては生徒の学習を止めないために。
atama plusのSREチームがぶち当たってきた3つの壁への試行錯誤をご紹介します。
こんな人におすすめ🧑💻
・ 急拡大プロダクトのスケーラビリティを高めるためのプラクティスが知りたいSRE/インフラエンジニア
・ SaaSプロダクトのリアルな運用プラクティスが知りたいSRE/インフラエンジニア
ご参考✍️
・ atama plusのSREのこれまでとこれから
タイムテーブル
時間 | コンテンツ | 登壇者 |
---|---|---|
19:20~19:30 | 開場 | |
19:30~19:40 | はじめに(イベント概要説明/登壇者紹介/atama plusのご紹介) | |
19:40~19:54 | AI教材「atama+」の進化と変遷 | 赤根 稔朗 Webエンジニア |
19:54~20:10 | LT#1 乱雑に組み込まれた技術から、Reactへの技術刷新の道のり。 | 野村 宏幸 Webエンジニア / アーキテクチャチーム エンジニア |
20:10~20:20 | 質疑応答 | |
20:20~20:32 | LT#2 10⇒80人規模に急拡大した開発組織で、いかに「スピード」と「品質」を両立させるか。 | 深澤 良介 Dev Unit Success / 開発基盤チーム エンジニア |
20:32~20:45 | LT#3 急成長プロダクトのSREがぶち当たったスケーラビリティの壁 | 塚本 純一 SRE |
20:45~20:55 | 質疑応答 | |
20:55~21:00 | クロージング ~今後に向けた開発イシュー~ | 深澤 良介 Dev Unit Success / 開発基盤チーム エンジニア |
登壇者
赤根 稔朗 Webエンジニア
新卒でヤフーにエンジニアとして入社し、テレビなど家電向けサービス開発を担当。その後スマホ向け基盤システムの立ち上げを、エンジニアやプロダクトオーナーとして複数経験。2020年5月にatama plusへ入社し、WEBエンジニアとしてAI教材atama+の開発に従事。
野村 宏幸 Webエンジニア / アーキテクチャチーム エンジニア
新卒入社の企業でエンジニアとして3年程経験した後、災害サービス企業にて2つの自社プロダクトのPM、スクラムマスターとして活動。 業務委託によるシステム改修等も経験した後に、テクノロジーによる教育改革のビジョンに共感し2018年8月にatama plusへ入社。現在はエンジニアとしてAI教材atama+の開発に従事。
深澤 良介 Dev Unit Success / 開発基盤チーム エンジニア
大学院にて情報検索/自然言語処理、情報推薦を専攻し、新卒で入社したヤフーでは各種検索サービス、ニュースフィード、ショッピングといったサービスの検索・推薦の改善を担当。その中でエンジニアリングマネージャーも経験。2019年10月にatama plusへ入社し、現在はエンジニアチーム全体の成果向上やエンジニア採用、およびAI教材atama+の開発に従事。
塚本 純一 SRE
新卒でトレンドマイクロに入社し、Windows向けのセキュリティ製品, Linux向けのセキュリティ製品及び組み込み機器向けのセキュリティ製品の開発を担当。その後、別のセキュリティ会社を経て2015年にヤフー株式会社に入社。大規模システムの保守・改善やCI/CDや自動テストの基盤システムの開発・保守・運用を担当。2018年1月にatama plusに入社し、SREとしてAI教材atama+の信頼性向上に取り組む。
実施方法
Zoomウェビナーによるオンライン配信
※配信URLは、開催前日までに、connpass経由でご連絡いたします。4/18(月)以降にお申し込みされた方は、connpassページ内「参加者への情報」欄に記載されている配信URLからご参加ください。
※当日はその場でいただいた質問にも、できる範囲でお答えします!
※参加者の名前は非表示、顔だしも不要。途中参加・退出も可能です。お気軽にご参加ください!
申込方法
イベント視聴をご希望の方は、当connpassイベントページよりお申込みください。
開催背景
5周年記念イベントについて
atama plusは教育を通じて新しい社会をつくるために集まった集団です。
おかげさまで2022年4月3日で創業5周年を迎え、
多くの生徒の方々に“Wow !”を届けることができました。
ですが、ミッション実現に向けての達成度は0.1%。
まだまだ荒波の大海原に向かって船を漕ぎ出したばかりです。
5周年の節目に、atama plusが描いている今後の展望や、
今向き合っている課題についてあらゆる角度から掘り下げる連続イベントを開催します。
本イベントには参加できないけど、atama plusにご関心のある方へ
1. イベント一覧
他にも開催予定がありますので、ぜひ関心のあるイベントを覗いてみてください。
5周年記念サイト
2. ニュースレター
月1回程度で、事業や組織の動き、社内の様子、イベント情報などをご案内します。
ぜひお気軽にご登録ください。ご登録はこちらから。
3. twitter
atama plus公式アカウント:@atamaplus
Latama plusに関する情報をお届けしています。
atama plusのエンジニア向け公式アカウント:@atamaplus_dev
Latama plusのプロダクト開発に関する情報をお届けしています。
備考
3分でわかるatama plusのエンジニア
【イベント事務局・連絡先】 event@atama.plus
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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