【対面】残席わずか 2日間 Management 3.0 基礎ワークショップ(アジャイル・リーダーシップとチェンジ・マネジメント、イノベーティブ・マネジメントを学ぶ)
イベント内容
2日間 Management 3.0 基礎ワークショップ
- チームがモチベーション高く働くにはどうしたらいいか
- どのように楽しくいきいきと働くチーム・職場環境をつくれるのか
- アジャイルな方法でチームをリードするに方法を知りたい
- グローバルなリーダーシップ能力を身につけたい
- 組織やチームの変革のためのマネジメントとはどうあるべきかを知りたい
Management 3.0はマネジメントの未来です。
このManagement 3.0 ワークショップは、リーダーシップの第一人者であるヨーガン・アペロの最初のベストセラー、『マネジメント3.0 適応力の高いチームを育むための6つの視点』をベースに構成されています。Management 3.0はフレームワークではなく、考え方であり、どんな職場でも、家庭でもその考え方を活かして使うことができます。言い換えれば、誰でも、どこでも、自分の環境に合わせて組み合わせながら実践することが可能です。
ワークショップでは、最低16時間、実践重視の対話と体験の共有で、あなたのアジャイルリーダーシップコースの基礎を築きます。
ゲームやツール、プラクティスなど学びやすく使いやすい形で提供されているので、受講後すぐにチームや職場で行うことができます。
- パフォーマンス・マネジメント
- チームのコラボレーションとプロジェクトマネジメント
- 従業員のエンパワーメント
- 組織内の目的と価値を高める
- 自己組織化と権限移譲
- 組織階層
- コンピテンシーの開発
- アジャイル方法論
- チェンジマネジメントと組織変革
- 外発的動機づけと内発的動機づけ
ワークショップの概要
言語は日本語です。Management 3.0はフレームワークではなく考え方です。
このワークショップには、メンバーが楽しくいきいきと働くためにどのようにチーム・組織をマネジメントしたらいいか、Management 3.0の大事な考え方が根底にあります。
また、ワークショップは、アクティブラーニング形式です。参加者の皆様同士が考え、それぞれの経験の共有から自身の課題に向き合っていく探求型です。Management 3.0基礎概念に焦点を当てツールやプラクティスを使いながら学習します。
チーム・組織の目的に向かって心も体も健康に働くにはどんな考え方やツールがあるか、ゲームやエクササイズを通して、2日間じっくり学びます。
1回目: Management 3.0の基礎学習 前半(9/15(木)10:00-18:00)
- マネジメントとリーダーシップ
Management 3.0の2つの基本要素のうちの1つです。様々なマネジメントスタイル1.0,2.0,3.0について学びます。 - 複雑性適応系
Management 3.0のもう1つの基本要素です。複雑性の理論が何であるか、そして複雑性に対処するための8つのガイドラインについて学びます。 - モチベーションとエンゲージメント
人々に活力を与えることは、チームメンバーがエンゲージされていること、動機づけられていること、幸せであることを確認することです。内発的な動機と外発的な動機の違い、10の本質的な欲求、チームメンバーにとって重要なことを理解するための一般的なテクニックについて学びます。 - 権限移譲とエンパワーメント
チームのエンパワーメントは自己組織化の鍵です。どのように 7つの権限レベルと権限ボードにおける権限移譲が可能であるかを学びます。
2回目Management 3.0の基礎学習 後半 (9/26(月)10:00-18:00)
- 価値観と文化
共通の価値観と文化を通してのみ、自己組織化して仕事ができます。組織の文化の醸成や社内にどう浸透させていくか講義で学び、価値観リストを使って個人の価値観や相手の価値観を知り相互理解に繋げます。 - 学習とコンピテンシー
今日の急速に変化する世界に対処するためには、チームの能力開発が重要です。 Competence Development Matrixを使用して、能力開発と能力向上のスキルレベルと技法について学びます。 - 組織構造の拡大
組織のスケールアップは、コミュニケーションを強化する構造を検討することが重要です。組織構造をフラクタルとして成長させる方法と、専門化と一般化とのバランスをとる方法、機能別チームとクロスファンクショナルチームのどちらを選択するか、価値ネットワークの価値単位としてチームを扱う方法について学びます。 - チェンジマネジメント
チームメンバー、チーム、および組織は、すばやく失敗し、学習することによって、毎日の改善が必要であるため、成功と失敗から学ぶことは重要です。失敗を祝う方法、なぜ実験を行うことが重要であるか、そのような実験をマネージする方法を学びます。
◆ 終了後に懇親会を行う予定です。可能な方はぜひご参加ください。また、数週間後にオンラインでふりかえりを行います。
受講された方々のご感想
「チームで、ムービングモチベーターズの実践と、KUDOウォール、ハピネスドアを使ってみます。 一番の収穫は、様々なことを試して調整し、より挑戦する、という気づきでした」(プロジェクトマネージャー)「説明が分かりやすく、内容がとても構造化されていました。 フリップチャートは重要な結果を記録するのに役立ちました。」(役員補佐)
「参加型のワークは、様々な意見が聞けて良かったです。Complexity Thinkingについては、これだけのワークがあっても良いかなと思いました。 」(IT)
「他の参加者の方とも打ち解けられながら楽しくできました。パーソナルマップやムービング・モチベーターズを職場でも実践したいと思います。」(チームマネジャー)
「雰囲気作りや説明のテンポなど、参加者が気持ちよくセッションを歩めるよう、ベストを尽くしていただいていたと感じています。 」(IT)
NuWorksのウェブサイトからもワークショップのご感想が見られます。
Management 3.0はこのような方に適しています!
- 高いモチベーションを持つ人は最も重要な資産であるとの認識を持っている方
- 日本企業には現代的なグローバルリーダーシップの必要性があるとお考えの方
- あなたがチームや組織全体を最適化する必要があると考えていらっしゃる場合
参加対象
Management 3.0は、どうしたら最高の組織になれるか、もっと組織やチームが良くなるにはどうしたら良いかと考えているリーダーシップの潜在能力を持った人のためのものです。言い換えれば、幸せになるためのマネジメントをしたいと思っているすべての人のためのコースです。
このコースは、マネジャー、リーダー、アジャイルコーチ、スクラムマスター、プロジェクトマネージャー、組織の変化をサポートしている方などを対象としています。
ワークショップを修了すると、何が得られるのでしょうか?
Management 3.0はとても実用的なマネジメント手法です。ワークショップでは、様々なマネジメントツール、ゲーム、エクササイズを試し、ピア・ラーニングにつながる参加者同士での多くのディスカッションや問題解決を必要とします。
このような実践に役立つ具体的な方法を深く学習します。
- 従業員を動機づける方法
- チームワークとチームのコラボレーションを改善する方法
- チームに仕事のオーナーシップを持たせる方法
- チームワークとチームのコラボレーションを改善する方法
- どのようにしてアジャイルになることができるか(組織ではない場合も含む)
- 組織全体をよりアジャイルにする方法
- マネジメントとチームの信頼関係を構築する方法
- 建設的なフィードバックをする方法
- グローバルマインドを持ったリーダーになるには
ワークショップ素材
対面ワークショップにご参加の方には、当日、Jurgen Appelo著の翻訳本『マネージング・フォー・ハピネス――チームのやる気を引き出すゲーム、ツール、プラクティス』をお渡しします。
オンラインワークショップにご参加の方には、ムービングモチベーターズとでデリゲーションポーカー(権限移譲ポーカー)を1組ずつ郵送でお送りいたします。追ってご住所などお伺いいたしますので、メールボックスをご確認ください。
※こちらは有料ワークショップのみのサービスとなります。ご了承ください。
受講証明書とファシリテーター資格取得について
ヨーガン・アペロ(Jurgen Appelo)のサイン入り公式受講証明書と名刺用のバッチ(データ)をお送りします。
このワークショップを修了し、筆記課題(アセスメント)の提出をパスするとファシリテーターになることができます。
※ライセンス取得の場合は毎年更新し、年会費を支払う必要があります。ライセンス料についての詳細は日本語版、英語版をご参照ください。随時新しい情報を更新しています。
日本語版ライセンスファシリテーターになるにはまたは、Management 3.0の公式ウェブサイトをお読みください。
ワークショップに必要なものは何でしょうか?
- オープンマインド
- たくさんの楽しい学習をする準備
- 多くの参加者はアジャイルな背景を持っていますが、これは必ずしも必要ではありません
今すぐ登録し、Management 3.0の活動に参加しましょう!
ワークショップ修了後も、交流の場として日本でのManagement 3.0コミュニティ(交流会やFacebook&Slackグループなど)に参加できます。
必要なもの
- オープンマインド
- 主体的な参加意欲
- 自ら考え学ぶ姿勢
受講後のフォローアップ体制:ファシリーテーター スタートガイド
ライセンスを取得するか悩まれる方、取得したけどどのように始めたらいいかわからないなど、みなさんのスタートをご支援します。
ワークショップ参加後3ヶ月以内であれば受講できます。
1社(複数人参加可能)につき1時間無料。お気軽にご相談ください。
ファシリテーターについて
プロフィール
Stefan Nüsperling (ステファン ニュースペリング )
鹿嶋 康由 (かしま やすゆき)
マネージャー、チェンジエージェント、ファシリテーターとして30年以上の経験を持つITプロフェッショナル。スイスのジュネーブで2年間、アジャイル変革プロジェクトに携わり、組織開発を学ぶ。その間、ロンドンで開催されたManagement 3.0のワークショップに参加し、Management 3.0のファシリテーターになる。 デジタル&ITトランスフォーメーションを含むオープンイノベーションが立ち上がるエコシステムを通じて人と組織のエンゲージメント環境デザインチームを創り、幸せな日本人を世界に輩出する、日本の組織にアジャイルリーダーシッププラクティスを導入することをライフワークに活動している。
サポート
本田 竜一さん
3歳から水泳を始めJr.オリンピック選考会へ選出するも受験でプールの無い学校に進学し諦める。
高校時代はアメフトで関東の選抜メンバーに選ばれるが、3年の12月から受験勉強を開始し大学へ。
大学でビジネス中国語をマスターするも嫌いになり弱小雑誌社へ。その後web業界へ転身、今は制作会社の取締役で落ち着く。
2児の父。あとDJ。
主催
協力
リンク
国際Management 3.0ウェブサイト
Management 3.0の考案者のJurgen Appeloのウェブサイト
Jurgen Appeloの最新の本
Managing for Happiness at Amazon.co.jp
注意事項およびキャンセルポリシー
- 税込
- 前納
- グループ割引(3人以上:15%)
学生割引(要相談)
キャンセル料金:
- 開催日の42日前まで:ワークショップ料金の0%
- 開催日の41~28日前まで:ワークショップ料金の50%
- 開催日の27~14日前まで:ワークショップ料金の75%
- 開催日の13~当日まで:ワークショップ料金の100%
(注1)ワークショップ開始後、お客様事情により出席を取りやめる場合は、返金はできかねます。予めご了承ください。
(注2)仕事の都合でやむを得ずご欠席することになった場合は、動画視聴や次回ワークショップへの振替出席ができます。お客様のご都合とご要望に合わせてご対応しておりますので、お気軽にご相談ください。
- 定員:9名
- 最小催行人数は4名です。最少催行人数に達しない場合は、次回のイベントにスライドいたします。その際は、1週間前を目安に事前に申し込みされた方にお知らせいたします。 次回日程にご都合がつかない場合はご相談ください。
割引価格については主催者にお問い合わせください。
Management 3.0ワークショップの詳細については、国際Management 3.0ウェブサイトをご覧ください。
また、 このワークショップを御社内で実行することもできます。
弊社イベントにおける新型コロナウィルスの感染防止対策について
イベント開催にあたり、東京都感染拡大防止ガイドラインに沿って実施してまいります。
また、施設の使用ができなくなった場合や、感染拡大によって開催を見送らざるを得ない場合は、他施設を手配、もしくは延期をいたします。
延期の際は、次のイベントに参加することができます。
恐れ入りますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
<お願い>
・当日、ご参加前含め、発熱や体調不良がある場合はご出席をお控え願います。
・人と人との間隔を確保いたします。
・感染拡大防止にマスクの着用をお願いいたします。
・ご自身のマジックやペンなどをお使いいただいても構いません。
・会場は状況により変更する可能性もございます。
【お客様の個人情報の取扱いと特定商取引法に基づく表示について】
下記に同意のうえ、お申し込みください。
NuWorks合同会社は本ワークショップ運営の目的のためにご登録いただきましたお客様の個人情報を使用いたします。また、ワークショップのお申し込みにつきましては令和3年の特定商取引法・預託法等の改正に伴い、弊社ウェブサイトにも詳細を記載しております。
NuWorks合同会社の個人情報保護方針
NuWorks合同会社は個人情報につき必要な保護処置を行ったうえで、各社の個人情報保護に関する方針に従い取り扱います。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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