第35回 Modelicaライブラリ勉強会
イベント内容
概要
Modelicaを使いこなすため、Modelica Standard Library(MSL)をはじめとするオープンソースライブラリをベースに学びます。
ツールは誰でも使えるオープンソースの OpenModelicaや JModelica.org を標準にしますが、他のツールでもOKです。
参加の方法
まずはメンバーに登録してください。
その後、イベントに登録してください
イベントに参加登録するとZoomのURLとログインパスワードなどが見られるようになります。
お時間になりましたらそのURLにアクセスしてイベントにご参加ください。
Zoomの参加方法などの解説は公式サイトをご参照ください
こんな方はどうぞ
Modelicaに興味のある方はどなたでもお気軽にご参加ください。
ただ、楽しく参加するためにはライブラリを読み解くための知識が必要です。
目安としてはModelica言語で簡単な自作のモデルを作ったことがある方を対象としています。
もし自作のモデルを作ったことがなければ以下のチュートリアル程度の内容を理解しておくことをお勧めしております。
内容
これまでMSLでよく用いられているModelica言語の文法とMSLのMedia, Fluidパッケージを詳細に解説した資料を使用し、講義と演習を通して出席者の知識の向上を図っていきました。
本日は参加者の皆様から話題提供と質問を募り知識や課題の共有を行います。
スケジュール
14:00~ オンライン参加者とマイクテスト
14:10~ 勉強会開始、会場の説明など (UedaShigenori)
14:20〜 話題提供&質問会(以下参照)
17:30 勉強会終了 希望者は18時からオンライン懇親会
- 敬称略
- 時間は全て目安です
- 未定部分はこれから随時更新いたします
- 予定は告知なく変更する場合がございます
話題提供
参加者から話題提供を募り取り組み内容や課題の共有を行います。
話題提供されたい方は、参加時のメッセージ、イベントページ下のフィードや勉強会当日現地にてお知らせください。
タイトル | 提供者 | 時間[min] |
---|---|---|
MSL.MediaのSingalGasNasaを理想気体からファンデルワールス状態方程式に変更する途中経過 | K-Fluid | - |
MSLのマルチボディの解説(資料は非公開) | finback | - |
オープンCAE学会シンポジウムの参加報告 | Hsakai | - |
OpenModelicaによるFlightDynamicsSimulation の可視化 | zeta_plusplus | - |
MSLによる一軸ガスタービンのモデル化の途中経過 | zeta_plusplus | - |
有限体積法による拡散方程式の離散化とModelicaを用いた実装 | US | - |
話題提供する場合
資料がある方はZoomから画面を共有してご発表ください
話題提供する方へのお願い
- 発表時間の目安をお知らせください
- 簡単な自己紹介(お名前、CAEやModelicaとの関わり、最近のトピック etc.)があれば嬉しいです
- 発表資料をアーカイブに載せても良い方は自分でアップするか資料を幹事にお渡しください
過去の報告提供
これまで勉強会で使用した資料、発表内容、質問と回答などはこちらにまとめています。
質問会
皆様から質問を募り勉強会の皆で回答したり考えます。
初参加の方やModelicaにこれから取り組む方もお気軽にご質問ください。
オンライン懇親会について
Zoom上でみんなでわいわい言いながら勉強会の感想や今後の勉強会について話し合います。
お酒や飲み物、おつまみやご飯を各自用意してご参加ください。
出来れば、カメラをオンにしてご参加ください。
大体2時間程度を予定しています。
18:00~20:00 程度
勉強会の開催日時
不定期で開催しています
用意するもの
OpenModelicaなどModelica言語を実行できるツールをインストールしたノートPC
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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