(IIJ) 「スマートファクトリ」は製造現場の何を解決できるのか? ~ 好評につき第4弾!工場における電力消費量の"徹底的な"見える化、省エネ化、脱炭素 ~

2022/09/22(木)14:00 〜 15:00 開催
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イベント内容

本セミナーは終了いたしました。

たくさんのお申込とご参加をいただき誠にありがとうございました。

当セミナーの資料の公開予定はございません。ご了承くださいませ。


当ページは株式会社インターネットイニシアティブ経由の方向けのお申込ページです。
一般の方はこちらからお申し込みください。

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。


省エネ化が求められています

政府は、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとするカーボンニュートラルを宣言しました。

カーボンニュートラルの達成には、温室効果ガス(CO2)の排出量の削減が求められており、日本におけるCO2排出量の37%を占める産業部門にとって、CO2削減がますます求められることが予想されます。

一方、昨年より原油をはじめとしたエネルギー価格の世界的な高騰が続いています。

工場では、生産設備や空調、照明など多くの電力を必要とするため、エネルギー費が利益を圧迫したという声も少なくありません。

環境問題の解決、経費の削減と利益を残すために、今、急速に省エネ化が求められています。

製造業における「省エネ化」で必要なこと

製造業における省エネ化に向けた取り組みとして、

・工場内の空調、照明、生産設備などの運用方法の見直し

・電力の有効的な使い方

などがあります。

工場の電気使用量は生産品目によって大きく異なりますが、平均すると49%が生産設備、11%を空調、8%を空調が占めています。

(出典:エネルギー庁)

一方で工場は消費する電力量も多いため、節電にすでに取り組んでおり、これ以上の節電は難しいと感じている方も多いかと思います。

しかし、実際に電気使用量を「見える化」し、省エネに取り組んだ結果、電気使用量が削減できたという報告もあります。

なぜ「見える化」が「省エネ化」につながるのか

例えば「電気代が上がった!」という状況下でも、具体的な数値が分からなければ課題を把握することができません。

そのため、解決策を講じてもその効果を測定できず、根本的な改善・解決策を検討することができません。

一方で、消費電力を「見える化」すると、いつ、どこで、何に電力を消費しているのか?を把握することができます。

そのため、「消し忘れ防止タイマー」の追加や、生産設備の電力消費の最適化など、具体的な数値に基いた施策を行え、周りとも共有が可能となります。

エネルギー利用量の可視化に向けて

本セミナーでは、工場設備データを収集、可視化し、設備のリモート監視が可能な

「産業IoTセキュアリモートマネジメント」についてご紹介します。

上記は、データを収集するゲートウェイデバイス、セキュアな通信サービス、可視化・分析を行うクラウドまでワンストップでご提供しており、スマートファクトリの実現を支援するソリューションとなっております。

本ソリューションを活用し、工場のエネルギー利用状況をリアルタイムで見える化し、工場全体の省エネを推進した取組事例や手法をご紹介します。

また、弊社パートナーであるアドバンテック株式会社様より、海外工場で既に実装されているエネルギーマネジメント事例についてもあわせてご紹介致します。

・電力の見える化をどのように行ったらいいか分からない

・工場全体の省エネ推進を求められているがやり方が分からない

など、

電力消費量を見える化して省エネにつなげたい、と考えている方はぜひ本セミナーにご参加ください。


プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:15 IIJ産業IoTセキュアリモートマネジメントの概要ご紹介

14:15~14:35 エネルギー可視化実績としてAdvantech様よりご紹介

14:35~14:50 IIJからエネルギー利用量可視化国内での提案実績、アプローチ方法について

14:50~15:00 質疑応答


主催

株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシー・ポリシー

共催

アドバンテック株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー


当日会場アクセスに関するお問合せ

info@iij.ad.jp

セミナー事務局及び利用規約

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

・講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業・関連企業の方
・個人や個人事業主の方
・海外から参加される方
・日本に活動拠点が無い企業の方
・その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

※本コミュニティにてご提示いただいた情報、及び、申込時にご記載頂いた内容は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所、及び、主催・共催・協賛・協力・講演の各企業へ提供します。共催・協賛・協力・講演の各企業へは、主催企業を通して提供する場合があります。またプライバシーポリシーに定めがある場合は主催・共催・協賛・協力・講演の委託先にマジセミ株式会社から直接提供する場合があります。ご記入頂いた個人情報は、マジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所及び主催・共催・協賛・協力・講演企業の各プライバシーポリシーに従って厳重に管理し、各社のサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記入頂いた個人情報は、法で定める場合や各社のプラバシーポリシーに特別な記載がある場合を除きご本人の同意を得ることなく第三者へ提供いたしません。利用目的遂行のため個人情報の取扱いを外部に委託する場合は、委託した個人情報の安全管理が図られるように、委託をする各社が定めた基準を満たす委託先を選定し、委託先に対して必要かつ適切な監督を行います。 お客様の個人情報に関する開示等は、お申し出頂いた方がご本人(代理人)であることを確認した上で、各社において合理的な期間および範囲で対応いたします。開示等の手続き、個人情報の取扱いに関するお問い合わせは下記のお問い合わせ窓口へご連絡下さい。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 マジセミ株式会社 個人情報保護管理者 連絡先:03-6721-8548

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