Web3音楽ハッカソン(IMALABsolidity-jp主催)

イベント概要

【日時】キックオフ：2022年9月12日 18:00-19:00
　　　　最終Demoプレゼン：2022年9月26日 18:30-20:30
【会場】キックオフ：YouTube Live(https://youtu.be/8L7NPtagXtE)
　　　　最終Demoプレゼン：株式会社medibaオフィス(遠方の方や感染予防をしたいなどの事情がある方はzoomでのご参加も可能)
【視聴者向け会場】最終Demoプレゼン：YouTube Live(https://youtu.be/t5TWxYSuIuE)
【参加費】無料
【主催】主催： IMALAB✖️solidity-jp)

イベント詳細

「Web3音楽ハッカソン」とは、音楽をテーマにWeb3技術を活用して短期でプロダクト開発を目指すハッカソンイベントです。あなたスキルを存分に発揮して、今までになかった面白いNFTやWeb3プロダクトを作って発表するオンラインハッカソンです。
今回は、IMALAB(新人アーティスト発掘・発信プロジェクト)とsolidity-jpが共同開催して、音楽の課題に向き合いながら、音楽業界やWeb3業界にワクワクするプロダクトを生み出すための支援を全力でさせていただきます。ハッカソン参加者の創造性・開発力を活かして素晴らしい作品・プロダクトが生まれることを楽しみにしています！

ハッカソン開発期間中はDiscordを活用して技術サポートメンターに直接技術相談が可能！
前回開催させていただきました、ゆるNFTハッカソンの結果は、こちらのnoteよりご覧になれます。ハッカソン参加を迷われている方やイメージを膨らませたい方はこちらをご覧いただければと思います。

ハッカソン開催中に定期的に相談会や勉強会を任意参加という形で開催させていただきます。詳細はハッカソンキックオフイベントでお話しいたします。

今回のテーマは「音楽✖️Web3(NFT/DApps/メタバース/DeFiなど)」
例えば、アーティストのCDをNFT化して再生回数するたびにトークンがもらえるなどなど

主催： IMALAB・solidity-jp

イベントルール

・(9月12日18:00-19:00)のキックオフの参加にご協力下さい
　・開催前日までにconnpassのメッセージとDiscordのグループYoutubeLiveのリンクをお送りいたします。また、こちらのYouutbeアカウントで配信させていただく予定です。チャンネル登録もお願いします。
　・参加できない場合は、キックオフ終了後に公開するアーカイブ動画の視聴をお願いいたします。(discordにて告知)

・最終Demoプレゼンの18時30分から開催予定の最終プレゼンへのご参加もお願いします(参加必須)
　・こちらも事情により参加できない方は、最終プレゼン当日の15時までに5分程度のプレゼンDemo動画をお送りください(詳細は後ほどお伝えいたします)。
・個人もしくは団体のどちらでも参加可能です。団体参加の方は、代表して1名の方がお申し込みください。

参考事例

音楽NFTで再生回数に応じてトークンがもらえるDappsやNFTファンクラブで新しいファンとアーティストのコミュニケーションなどなど。
- 音楽を聴くだけで仮想通貨が貰えるWeb3ミュージックプレイヤー「PENTA」

表彰と副賞について

今回も、前回同様に優勝者には、世界に一つだけの名前入りNFTトロフィーと副賞として10,000JPYCを贈呈いたします。
その他、準優勝者、IMALAB企業賞として各賞一つずつにNFTトロフィーと5000JPYCを贈呈いたします。
優勝者のNFTトロフィーは以下のようなデザインです。また、Openseaから実際に優勝時にお送りしたものをご覧できます。

開催日時

【9/12(月) キックオフ】

【9/26(月) 最終プレゼン】

開催場所

キックオフ：YouTube Live(後日メッセージにてURLを共有)
最終Demoプレゼン：株式会社medibaオフィス(遠方の方や感染予防をしたいなどの事情がある方はzoomでのご参加も可能)
コミュニケーションツール：Discordのsolidity-jpコミュニティ(無料)

株式会社medibaオフィスの住所：東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー39F
※会場への入場するための入館手続きの方法は後日こちらのページ及び参加者へメッセージをお送りさせていただきます。会場に来場される場合はこちらを再度ご確認ください。

solidity-jpのDiscord内で技術サポートをさせていただきます。 9月26日の最終発表は、zoom上で行う予定です。当日までにDiscordのハッカソンチャンネルにてzoomのURLを共有させていただきます。
↓↓↓↓↓以下のリンクからDiscordにご参加いただけます↓↓↓↓↓
http://discord.gg/8MsgnHCRud

主催団体IMALAB

IMALABとは？

音楽制作ディレクターの今村圭介を発起人とした、新人アーティスト発信プロジェクト。 「何年も何十年も一緒に音楽でドキドキできるアーティスト」に出会いたい、 という今村の想いに賛同したスタッフやクリエイターと共に、 新しいアーティストの発掘・育成・発信を行っていくクリエイティブプロジェクト。

IMALAB公式Twitter

審査員紹介(敬称略)

ユニバーサルミュージック 音楽ディレクター兼 IMALAB主宰　今村圭介

ナンバーガール・プロジェクトのアシスタントを経て、これまでにフジファブリック、Base Ball Bear、相対性理論、9mm Parabellum Bullet、The SALOVERS、ザ・チャレンジ、10-FEET、SILENT SIREN、南無阿部陀仏、きゃない、WurtS、ユゥレイの怪奇譚を担当。 「何年も何十年も一緒にドキドキできる新しい音楽を！」

Twitter: 今村圭介

PENTA Founder, Executor, Engineer masatojames

2018年よりエンジニアとして活動を始め株式会社アイデミーなど複数スタートアップでフルスタック開発を経験。その後個人で邦楽ファン向けSNS、インディーズバンド向け活動管理アプリ、音楽記録アプリなどの音楽テックサービスをリリース。2021年にリリースしたライブ参戦記録アプリ「OTOAKA」はMAU3000人のサービスになりシードで資金調達も実施。その後クリプト領域にピボットし、音楽を聴いてHeadphoneを育てるRPGゲーム「PENTA」の開発をスタート(現在クローズドβに向け開発中)。早稲田大学でコンセンサスアルゴリズムの研究も行なっている。

Twitter: masatojames

solidity-jp運営 Ryo Takahashi

Software Engineer

最近はSolidity書いたりdApps作ったりしてます

Twitter: Ryo Takahashi

技術サポートメンター

solidity-jp運営 Ryo Takahashi

「こういうアイデアはあるんだけど作り方がわからない・・・」等、なんでも相談のります！

Twitter: Ryo Takahashi

ハッカソン運営(敬称略)

mediba ビジネスディベロッパー 石川 龍

音楽、eスポーツ、メタバース等に関連するエンタメ領域で一貫して事業開発やイベントプロデュースに携わる。ドラマーとしても活動を続ける兼業ミュージシャン（ザ・チャレンジ / ex.LUNKHEAD）。

Twitter: 石川 龍

solidity-jp運営 ピカソ

３年ほどiOSエンジニアとしてアプリ開発をしていました。日本のエンジニア産業を盛り上げる活動をしています。最近では、ゆるNFTハッカソンの運営代表をしていたり、solidity-jpというsolidityを学ぶためのエンジニアコミュニティの運営をしています。今回は、ハッカソンイベントの運営と最終Demoプレゼンの司会者として登壇させていただきます。

Twitter: Picasso(ピカソ)

ハッカソンの審査ポイント

• 技術力
• アイデア力
• 創意工夫

※上記3つの視点から審査員の独自の基準で評価させていただきます。

solidity-jp主催のハッカソンイベントで過去の優勝作品の紹介

第1回ゆるNFTハッカソン優勝：🏆Space Founder

開発の背景
NFTを買う時ににどれぐらい価値が上がるかわからない。買ったときに今後絶対価値がるNFTがあれば面白いと思いこのSpace Founderを開発しました。

コンセプトは、『太陽系を旅する』
キャラを選ぶと1/2の確率で惑星に到着する。誰も到着していない惑星の場合、NFTを獲得することができるが、既にだれか到着している場合は、惑星のNFTを所有することができない。所有者が増えることで、惑星を所有できる確率が高くなる。乱数生成に関しては、ChainLinkを利用するとコストがかかるため、トランザクションが少ないcontract内で完結する仕組みにしました。しかし、透明性の高さゆえに予測可能性が高いことがデメリットなので今後改善していく予定です。

第２回ゆるNFTハッカソン優勝：🏆NFT Baseball Game

開発の背景
野球NFTコレクションをランダム要素を生かして野球盤のようなゲームを作ったら面白そう！という思いつきから今回のハッカソンに向けて制作しました。乱数生成のアイデアとして、未来のブロックハッシュを乱数として使えたら面白いと思い、今回の実装で取り入れました！

コンセプトは、『野球NFTコレクション』
ゲームの内容は、持っているNFTをバッターボックスに立たせて、ヒット・ツーベース・スリーベース・ホームラン・アウトを乱数で決めて、点数が入れば点数に応じてNFTがもらえるゲームです。

他にも過去にたくさんの作品がハッカソンを通じて誕生しました。

第１回ゆるNFTハッカソンの結果は、こちらのnoteよりご覧になれます。
第２回ゆるNFTハッカソンの結果は、こちらのnoteよりご覧になれます。

こんな人におすすめ！

• solidity技術を活用したい。
• 作ったNFTを発表したい人。
• 技術メンターに開発の相談をしたい。
• エンジニアと交流したい。
• Web3×音楽の未来に興味のある方。
• PENTAのようなサービスを作ってみたい方。