シード期のスタートアップからみたオープンイノベションプログラム

2022/10/12(水)14:00 〜 14:45 開催
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一般
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イベント内容

<テーマ>

シード期のスタートアップからみたオープンイノベションプログラム



<イベント概要>
コロナ禍やインターネットの発達において顧客のニーズが多様化している現代において、合理的な事業創出・課題解決の手法としてオープンイノベーションがより加速化しております。
こうしたトレンドの中でここ数年、特に注目されているのが、 **「スタートアップとのオープンイノベーション」**です。

事業会社からみた「スタートアップとのオープンイノベーション」のポイントや留意点をまとめたイベントは多くありますが、
実際に事業会社とオープンイノベーションを行う【スタートアップ】はどのような視点や可能性を感じ、事業会社とのオープンイノベーションに取り組んでいるのかをご存知でしょうか?

本ウェビナーでは、**シード期のスタートアップである【MAGO MOTORS JAPAN株式会社 取締役 木村氏】**に
オープンイノベーションプログラムの捉え方や連携の中で期待すること等、
スタートアップからみたオープンイノベションプログラムについて実際の経験をもとにお話しいただきます。



<トークテーマ>
・オープンイノベーションプログラムはシード期のスタートアップにとってどのような機会なのか
・シード期のスタートアップがオープンイノベーションプログラムに期待する事
・オープンイノベーションプログラムを通して連携している企業や自治体などとの取り組みについて
・これからオープンイノベーションプログラムを活用して連携を行うことを考えている
 スタートアップ・事業会社(大手、中堅、中小企 業)あるいは自治体に向けて
・質疑応答



<こんな方に>
・オープンイノベーション(外部共創)に取り組まれている方
・スタートアップとの協業を検討している方
・経営企画・新規事業開発領域の責任者・ご担当者の方
・シード期のスタートアップの方



<開催概要>
日 時:2022年10月12日(水) 14時〜14時45分
場 所:オンライン開催(Zoomアクセス)
参加費:無料
主 催:Creww株式会社
※本応募フォームで取得した回答内容および個人情報は、Creww株式会社および登壇者がお取扱いいたします。
※当社のプライバシーポリシーに同意の上、お申し込みください。
※本セミナーはオンラインWeb会議システム「Zoom」を利用して開催しております。
  お申し込み後に、Zoomリンクおよび視聴方法をメールにてお送りいたします。



<タイムライン>
13:58~    開場
14:00~14:10  オープニング(概要説明、登壇者紹介)
14:10~14:35  シード期のスタートアップからみたオープンイノベションプログラム
14:35~14:45  質疑応答・閉会



<登壇者>
▶︎木村 太一 氏
MAGO MOTORS JAPAN株式会社 取締役
福井県福井市出身。法政大学を卒業後、東証一部上場(当時)の商社、総合系コンサルファーム、オープンイノベーションプログラムを推進するスタートアップなど3社を経て、
代表 長坂真護と共に2022年9月に「MAGO MOTORS JAPAN」を設立。
ガーナのスラム街の環境・貧困問題の解決に向け、リサイクル事業・農業・EV事業などの新規事業を推進する。

▶︎ Creww株式会社 伊地知 中 / Open Innovation Dept. Deirector
フィリピンでシステム開発会社を立ち上げ、社長業を経て2013年に日本企業へ売却し帰国。Crewwでは創業メンバーとしてスタートアップと事業会社を繋ぐオープンイノベーションに従事し、ディレクターとしてスタートアップの成長支援と事業会社の新規事業創出に関わる。

■司会進行
▶︎ Creww株式会社 天野 多恵 / Open Innovation Dept. Community team
大学卒業後、東証1部上場の福利厚生代行会社に入社。
法人向けに福利厚生代行サービスのコンサルティング営業を担当し、年間受注件数トップの成績を持つ。
Crewwの目指すvisionや社会的意義に強く惹かれ参画。



<MAGO MOTORS JAPAN株式会社 事業概要>
「世界最大級の電子機器の墓場」とも言われ、世界中から電子機器廃棄物が集まるガーナのスラム街アグボグブロシーを舞台に、事業を通じた社会課題解決を目指す。主な事業は、リサイクル事業、農業、EV事業。
リサイクル事業では、電子機器廃棄物のプラスチック箇所をリサイクル処理することで、環境負荷を最低限に抑えながら、物理的にゴミを削減する。農業事業では、ガーナ国内で栽培実績のあるモリンガ、シアバター、コーヒー豆やオリーブなどで栽培の適性を試し生産する。これまで電子機器廃棄物を野焼きし、大気汚染に直結していた状況から、空気を綺麗にする仕事を提供する。
EV事業では、産学連携でプロフェッショナルチームを構成し、電動バイクおよび電動キックボードの製造販売を目指す。将来的にガーナ国内で生産、日本国内でも販売することで、スラムの人々の雇用維持と高水準な給与体系の確立を推進する。2022年8月にガーナ現地法人として設立した「MAGO MOTORS LTD」は、各事業の製造・生産機能を担い、「MAGO MOTORS JAPAN株式会社」は販売機能を担う。

<Crewwについて> https://creww.me/
Creww株式会社は「大挑戦時代をつくる。」をビジョンに掲げ 、スタートアップ、起業家、事業会社、個人を問わず、
挑戦したいすべての人のトータルサポート企業として、国内最大級のオープンイノベーションプラットフォームを運営をしています。
2012年の創業以来、企業とスタートアップによる新規事業創出を目的としたオープンイノベーションプログラムを270回以上実施し、これまで約750件の協業の種を実現しています。
現在、Crewwが運営するオープンイノベーションプラットフォームには6,500社以上のスタートアップが登録しています。












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