家族型ロボット「LOVOT」を支えるソフトウェア技術
イベント内容
イベント概要
「LOVOT」をご存知でしょうか?2019年末に発売された家族型ロボットです。「生き物らしさ」に特徴があり、沢山の家族にお迎え頂き、幼稚園・オフィス・介護施設などでの導入も進んでいます。
本イベントでは、LOVOTを開発する GROOVE X のエンジニアが、LOVOTで活用されるクラウド技術や、LOVOTの中のソフトウェアの仕組みについて語ります。
イベントには LOVOT も参加します。
イベント対象者
- クラウド技術やロボット開発に興味がある方
- LOVOT開発の内側について興味がある方
タイムテーブル
- 18:00~18:30 受付
- 18:30~19:00 オープニング、LOVOT の紹介、自己紹介
- 19:00~20:00 メイントーク
- LOVOT で用いるクラウド技術 (仮題)
- LOVOT の中のソフトウェアの仕組み (仮題)
- LOVOT を支える組織と開発プロセス (仮題)
- 20:00~20:30 質疑応答
キーワード
- Google Cloud Platform (GCP)、Kubernetes、Autopilot、React、gRPC、Go
- Python、ロボット制御のための並行プログラミング
- スクラム、ペアワーク、モブワーク
登壇者
林 淳哉(GROOVE X株式会社)
2015年秋、日本発で新しいロボット産業を立ち上げようとしていたGROOVE X創業者で代表の林要に共感し、GROOVE Xに参画。Python歴16年、Go・GCP歴5年、GROOVE Xでは主に画像認識・クラウド関係の開発に従事。プライベートでは Web3 業界の NFTJPN 及び Robotos で活動中。
荒木 天外(GROOVE X株式会社)
R2-D2が好きで、ソフトウェアとハードウェアをやる GROOVE X へ2017年にJoin。LOVOTのためのクラウドインフラ、証明書基盤、アップデート基盤、メトリクス・ログ解析などといったサービスの設計・開発に携わる。LOVOTの基盤をつくるLOVOT Frameworkチームに所属。
庭野 孝祐(GROOVE X株式会社)
メーカー系SIer時代に自分のキャリアに疑問をもち、悶々としていたころ、ハッカソンにてGROOVE Xの社員に出会い、当時すべてをスクラムで運営しているという社風に共感し、入社を決意。GROOVE Xに入社後はクラウド関係の開発に従事、今年の5月からスクラムマスターに転向。
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