【有料】Gopher塾 #1 - Testing - DAY 2
イベント内容
Gopher塾 #1 - Testing - DAY2
Gopher塾は、tenntennによるGoに関する有料の講義です。第1回目はテストについて行います。10/29に行うDAY1が満員のため、増枠を兼ねてDAY2として開催します。内容はDAY1と同じです。なお、11/3は文化の日で祝日です。
無償でGopher道場などで学習することも可能ですが、より実践的で高度な内容を扱います。
キャンセルについて
原則、自己都合によるキャンセルはご遠慮願います。止む得ずキャンセルしたい場合は、連絡先のフォームからお問い合わせください。
なお、学生では無いにも関わらず、学生枠に申し込んだ場合(学校のメールアドレスの記載がない場合)は、こちらでキャンセル致します。誤って申し込んだ方は別途、ご連絡ください。
講師: tenntenn / Takuya Ueda
バックエンドエンジニアとして日々Goを書いている。Google Developer Expert (Go)。一般社団法人Gophers Japan代表。Go Conference主催者。大学時代にGoに出会い、それ以来のめり込む。人類をGopherにしたいと考え、Goの普及に取り組んでいる。複数社でGoに関する技術アドバイザーをしている。マスコットのGopherの絵を描くのも好き。
- Webサイト: https://tenn.in
- Twitter: https://twitter.com/tenntenn
過去の実績などはこちらをご覧ください。
内容
以下の内容を演習を交えながら解説を行う予定です。
- Goのテスト基礎
- テストを行う必要性
- テスト関数
- Exampleテスト
- go testの基礎
- テスティングフレームワーク
- go-cmp
- go testでテストが動くしくみ
- カバレッジ
- テストテクニック
- テーブル駆動テスト
- テーブル駆動テストの基礎
- テストヘルパー
- 抽象化とモック
- GoMock
- moq
- tenntenn/testtime
- データベース
- 非公開な機能のテスト
- テストパッケージ
- 非公開な変数やフィールドの公開と設定
- 非公開な関数(メソッド)の呼び出し
- 非公開な型の公開
- 並列テスト
- t.Parallel
- テストケースのShadowing
- モックの差し替え
- 並行処理のテスト
- Race detector
- ゴールーチンリーク
- Contextを使ったテスト
- コマンドラインツールのテスト
- t.Cleanup
- t.TmpDir
- ゴールデンファイルテスト
- txtar
- tenntenn/golden
- test script
- シナリオテスト
- senarigo
- テーブル駆動テスト
- ベンチマーク
- Fuzzing
※ 当日の講義の進み具合によっては内容が変更になる可能性があります
※ 参加者の希望によって、内容を変更する場合があります
※ 途中で適宜休憩を入れながら講義を行います
対象者
- Goのテストについて理解を深めたい方
- Goでうまくテストが書けなくて困っている方
入門者向けの講義ではありません。Goの基礎的な内容は解説しませんので、予めご了承ください。Goの基礎的な内容を学習したい場合は、無償のGopher道場やプログラミング言語Go完全入門をご活用ください。
18歳以上の方を対象としております。
参加方法
- 講義:Zoom
- 質問:Slack
ZoomやSlackのURLはconnpassのメール機能によってお送り致します。
Zoomはウェビナーではなく、ミーティングの機能を用います。そのため、誰が参加しているか確認できますので、マイクやカメラをOFFにし、表示名を他の参加者に見られても問題ない形でご参加ください。
用意するもの
- PC(OSは問いません)
- 最新のGoのツールチェイン
- Zoom
- Slack
講師のPCはmacOSです。WindowsやLinuxのPCでもご参加頂けますが、OS固有の問題にあたった場合は解決できないことがありますので、ご了承ください。
ZoomやSlackのURLはご入力頂いたメールアドレスに共有致します。
配布物
参加者の方には、スライド(PDF)および当日の録画を配布致します。 なお、準備には万全を期しますが、機器トラブルによって録画が行えない可能性がありますので、予めご了承ください。
スライドの一部は、今後の講師の活動において無償で公開される可能性があります。予めご了承ください。ただし、録画動画の公開は致しません。
配布物はアンケートフォームにご入力頂いたメールアドレスに共有致します。
質問について
講義当日までに、Slackにご招待します。当日はSlackに質問を頂けると回答致します。 当日質問頂いた内容は、録画される可能性があります。
Slackでの質問は講義後、1ヶ月間は回答を保証致します。期間後はベストエフォートにて回答致しますが、期間外は回答をお約束できるものではありません。また、期間内であっても質問の内容や分量によっては回答しかねる場合もございますので、予めご了承ください。なお、質問内容は講義内容に関するものでなくても、回答が可能なものはお答えします。
有償開催について
講師はコミュニティ活動の一環として、無償の講義も行っています。コミュニティ活動は、所属企業によるサポートや一般社団法人Gophers Japanとしての活動、および限られた個人の時間を用いて行っています。
本講義は、講師個人の時間を使用して行っています。そのため、準備・実施時間などを鑑みて有償とさせて頂いています。なお、今後の需要によっては価格の改定などを行う可能性がございます。
学生枠について
学生は無料で参加頂けます。申込時のアンケートフォームに、ac.jpで終わるドメインのメールアドレスを入力ください。SlackやZoomの参加URLはそちらのメールアドレスに共有します。
社会人としての収入(アルバイトやインターンシップは除く)のある学生の皆様は、他の学生の方を優先したいので、通常枠でご参加頂けますようお願い致します。
所属学校から末尾がac.jpのメールアドレスが発行されていない学生のみなさまは別途お問い合わせください。
なお、学生では無いにも関わらず、学生枠に申し込んだ場合(学校のメールアドレスの記載がない場合)は、こちらでキャンセル致します。誤って申し込んだ方は別途、ご連絡ください。
DAY1にも合わせてお申し込みは可能ですが、DAY1の抽選に当選した方はDAY2につきましては、こちらでキャンセル処理を致します。予めご了承ください。
強制ではありませんが、参加した感想などをブログなどに書いて頂けますと励みになります。
企業向けの講義について
本講義は、個人向けの講義となっています。企業で同じような内容での講義をご希望の場合は、仕事依頼フォームから別途お問い合わせください。
行動指針
本イベントでは、参加者および講師はGo Community Code of Conductに従います。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
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