オブジェクト指向設計原則勉強会(第2回)

SOLID GRASP およびコンポーネントの原則について以下のように学びます。

【どんな方向け】 おもに根底を追求したい、とか　設計の指針について学習したい　または原則を楽しく復習したい　といった方向けです。 決して簡単な分野ではないため、完璧な理解を求めないでください。

【タイムテーブル概要】 当日の進行はどの場の雰囲気で変えますが、ざっくりというとこのよう流れです。 ①What その原則が言いたいこと ②Why それに従うと何が嬉しいのか ③How 具体的な手段を適用されてるデザインパターンなどで確認する という流れです。

時間があれば各原則に違反したくなるのは、どんな時か　なんていうトレードオフ分析ぽいこともやります。

【前回までの内容】 前回は単一責務および、GRASPの高凝集、情報駅スパート、疎結合、間接化をやりました。

【今回のお題】 今回はまずはその振り返り、その後　 「Open-Closed」原則、リスコフの置換原則の２つをやっていこうと思います。 ここは同時にGRASPの変動からの保護などの多態性に関するところと絡めてやります。 特にリスコフの置換原則は、個人的にとても重要かつ、奥が深くわかった気になることが多いなと考えておりますので、 しっかりと時間を確保していました。

※多分全部は終わらないため、何回かに分けることになると思います。

※なお、参加する際には顔出しでお願いします。 女性の方は護身用のために万が一に備えて背景をぼかすなどしてください。 また参加者の方の個人情報(どこの会社に勤務していた。勤務している。生い立ちなど)を 本人の許可なく第三者に他言していることが発覚した時点でconnpassの運営に通報させていただきます。