PWA Night Conference 2022
イベント内容
Enjoy the Future
2021年6月の2回目の開催から、1年と半年が経過しました。
特定のWebフロントエンドの技術にとらわれず「これからのトレンド」をみんなで感じるカンファレンスにし、今後のWebを作っていく人たちが改めてその楽しさを感じられるような回にしていきたいと思います。
開催概要
3回目である今年は、オフライン開催が東京・大阪・沖縄のマルチスポット開催となって帰ってきます!
コロナでなかなかお会いすることが できなかった2年間、オンラインでイベントを続けてきました。
オンラインにはオンラインの良さがある一方、なかなか会えない時代だからこそ、 会って時間を共有すれば距離が縮まることが増えてきたのではないでしょうか。
もちろん昨年同様オンラインでの同時配信もありますので、参加しやすい方法でご参加ください。
昨年の様子は公式サイトをご参照ください。
- 開催日時:2022年12月3日(土)13:00〜18:00(開場 12:15〜)
- セッション数:14程度(2トラック)
- 会場:東京/大阪/沖縄/ONLINE
- 参加費:無料
会場情報
各会場の詳細については、以下をご確認ください。
会場 | 場所 | 定員 |
---|---|---|
東京 | AP渋谷道玄坂 東京都渋谷区道玄坂2-6-17 渋東シネタワー 11F | 80人 |
大阪 | 四ツ橋・近商ビル 大阪府大阪市西区 北堀江1-1-24 近商ビル(6B/10B) | 40人 |
沖縄 | ZORKS沖縄 沖縄県那覇市安里381-1 | 30人 |
オンライン | oVice会場 / YouTubeライブ配信 | 500人 |
セッション情報 ★情報は随時追加予定です★
セッション内容は公式サイトもご覧いただけます。
オフライン@東京会場予定
Enjoy the Web 〜長くWeb開発を楽しむために大事にしていること〜by 原 一成@株式会社サイバーエージェント
Webはその誕生から大きく進化し、プロダクトを作るための技術もトレンドとともに移り変わってきました。同時にプロダクトを作るための役割も変化し、多くの人が関わるようになってきました。それらはこれからも変化していくと考えられます。
そうした環境で長くWeb開発をおこない、楽しむためにはどのようなことを大事にするとよいでしょうか。
本セッションでは、テックリードとして私自身の経験から学んだことを紹介しながら、今そしてこれからのWeb開発を考えます。
Dive into Cloudflare Workers(仮) by 和田 裕介@トラベルブック株式会社
CDNでSQLiteが動くD1の発表など、話題のCloudflareですが、その主軸となるCloudflare Workersを使ったことがない人は多いのではないでしょうか。Cloudflare Workers向けのフレームワークをつくっている経験からその魅力とユースケース、実装方法について話します。単なる製品紹介ではありません。これを機会にCloudflare Workersを始めてみましょう。
ウェブサイトに魅力ある演出を!JavaScriptライブラリ「GSAP」の活用術 by 池田 泰延@株式会社ICS
GSAP(ジーサップ)は、Flash時代から提供されている強力なモーション制作用ライブラリです。JavaScript/TypeScriptで利用でき、ウェブ制作の現場に適した演出作成用の機能があります。このセッションでは今すぐ使ってみたくなるようなGSAPの魅力と、使いこなしのテクニックを紹介します。
Next.jsチョットデキル!サイトの規模やページ特性に合わせた開発テクニック by 立崎 光一@ちょっと株式会社
近年のwebサイト制作の現場に新しく加わったJamstackという開発技術。その中でも近年シェアを拡大しつつあるNext.jsというフレームワークを用いて、コーポレートサイトをはじめとした小規模なサイト〜月間数千万PVの大規模メディアサイトまでページ特性に合わせたレンダリングや設計について紹介します。
React エコシステムはこれまでどう変わってきて、これからどう変わっていくか by 大岡由佳@くるみ割り書房
React はもうすぐ登場から 10 周年を迎え、フロントエンドのフレームワークとしては世界的にほぼ一強状態となっています。しかしその変化は激しく、2013 年当初の React と 2022 年現在の React で同じなのは JSX と仮想 DOM を使っていることくらいで、ほぼ別ものと言っていいでしょう。 また本体以上にその周辺技術の流行り廃りも激しく、そのトレンドを見誤ると将来的に技術的負債の山が積み上がってしまうことになりかねません。 本セッションではこれまでの React エコシステムの変遷をふりかえり、今後のトレンドを見極める目を養うことを目指します。
オフライン@大阪会場予定
仮) Nest.js + Heroku で バックエンド開発を始めよう by tomohiro.goto@accenture
怖くないバックエンド開発入門。インフラ知識不要の TypeScript でできるバックエンド開発講座
デザインシステムを始めるときに大事なこと(仮) by takanoripUbie株式会社
最近デザインシステム構築について様々なところで議論されるようになってきました。実際にデザインシステムを構築・運用している組織も増えているように感じます。 本セッションでは、私がデザインシステム構築を始めるときに考えていることや大事にしていることを紹介しつつ、より効果的なデザインシステム構築について考えます。
オフライン@沖縄会場予定
PWA開発を基礎からおさらい by まぁし@株式会社TAM/TAMTO
プロジェクトにPWAを導入したい方向けに、PWAとは何かという基本的なところから具体的な実装方法まで紹介します。PWAならではの機能であるホーム画面への追加、オフライン対応、プッシュ通知の実装についてコードを見せながら解説。PWAの活用方法を学びましょう。
オンライン予定
個人開発をテーマにしたパネルディスカッション by Catnose@クラスメソッド株式会社
個人開発をテーマにしたパネルディスカッション
個人開発をテーマにしたパネルディスカッション by れとるときゃりー@個人サービス開発者
個人開発をテーマにしたパネルディスカッション
Nextチュートリアルで覚えるNuxt3 by ushironoko@STORES 株式会社
Next.jsチュートリアルではSSGによるブログサイト作成を行います。今回は正式版となったNuxt3を用いて、同様のサイトをどのように作れるのか実践形式でお伝えします。その他Nuxt3でのパワーアップポイントも時間の許す限りご紹介します。
Webパフォーマンス高速化とこれからのアーキテクチャ by 浜田 真成@Yahoo! JAPAN
CoreWebVitalsにINP(Interaction to Next Paint)が追加され、Webパフォーマンスに関するする技術は年々進化を遂げています。 このセッションでは、INPへの対策の他、BFCache、Private Prefetch Proxy、Priority Hintsなど、現在WebAPIとしてで検討されているパフォーマンスに関する内容をご紹介します。 また、これらを活かすことができるFEアーキテクチャとはどのような設計になるでしょうか?現在ヤフーで取り組んでいる内容も含め、今後のWebパフォーマンス改善の展望をお話できればと思います。
TensorFlow.jsの裏側を覗く by aipa@CBCloud株式会社
ブラウザでディープラーニングができるTensorFlow.js。それだけでも驚きなのですが、リリースされた2018年頃(本当は2017年)から比べると、より高速になっていることに驚きました。このセッションでは、そんなTensoFlow.jsの高速化を支える技術について、一緒に裏側を覗く内容になります!
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Helpfeel
脅威の検索ヒット率98%!金融や大手ECサイトなどに導入されているFAQ SaaS「Helpfeel」の開発を行っています。 エンジニア積極採用中!詳しくはこちら
https://scrapbox.io/helpfeel-dev-careers/ 【応募コードあり】
Gaudiy
Web3という新しい時代に、一緒に挑戦しませんか?Gaudiyではフロントエンドエンジニアやサーバーサイドエンジニアを積極採用中。ぜひお話ししましょう!
https://recruit.gaudiy.com/engineer 【応募コードあり】
CyberAgent
サイバーエージェントのWebフロントエンドエンジニアによるテック系ポッドキャスト「Muddy Web Podcast」を配信中です。ぜひお聞きください
https://anchor.fm/muddy-web 【応募コードあり】
Re:Build
新規事業の立ち上げをしたい方をワンストップで支援する「スタートアップスタジオ事業」を主軸に事業を行っております。エンジニア・PM積極採用中! https://www.jobantenna.jp/at/294863/offer/298075/ 【応募コードあり】
TAM
TAMはmicroCMSのパートナー。クラウドワークス様のコーポレートサイトをはじめ、多数のサイトをJamstackで構築しています。
【事例紹介】 https://note.com/tamdesigntech/n/nb82e2666023f 【応募コードあり】
【運営】
PWA Night
- 公式サイト: https://conf2022.pwanight.jp
- Twitter:https://twitter.com/pwanightconf
- slack:https://bit.ly/pwanight-slack
【イベントに関するお問い合わせ】
以下より受け付けております。 スポンサーメニューもご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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