せきゅぽろ SNR vol.1 no.9
イベント内容
せきゅぽろ SNR (Security News Recap) vol.1 no.9
主催:北海道情報セキュリティ勉強会(せきゅぽろ)
協力:一般社団法人LOCAL 安全部
【概要】
せきゅぽろSNRは、日々発生するセキュリティイベントを定期的に振り返る機会を設け、参加者同士での情報共有・知見の向上・共通認識の醸成などに資することを目的としています。
→ 今回は2022年10月に発生したイベントを中心に振り返ります。
最初の1時間程で「振り返り」をし、その後は参加者からの質疑応答や意見交換となります。
飲食しながらの参加もOKです。気軽にご参加ください。
なお、このイベントはチャタムハウスルール(※) を適用いたします。
【対象】
情報セキュリティに興味があり、チャタムハウスルールを遵守できる方
オンライン開催
Zoomでの名称ルール 本名もしくはハンドル(所属) で、お願いします。
【SNRスピーカー】
水越一郎(NTT東日本/JPCERT/IISEC)
所属:NTT東日本特殊局所属・JPCERT/CC外部理事・情報セキュリティ大学院大学客員研究員
経歴:アルバイトからパソコン通信(ASCII-NET)運営会社に就職、複数のISPを経由してNTTでOCN, フレッツなどの企画・運用を経験。故山口英氏に誘われてJPCERT/CCの運営に関わったのがセキュリティとの本格的な付き合いの始まり。
※チャタムハウスルール (Chatham House Rule) について
“When a meeting, or part thereof, is held under the Chatham House Rule, participants are free to use the information received, but neither the identity nor the affiliation of the speaker(s), nor that of any other participant, may be revealed. ” https://www.chathamhouse.org/chatham-house-rule
●日本シーサート協議会の説明
チャタムハウスルールとは、イギリスのシンクタンクであるチャタムハウス (王立国際問題研究所) で採用されたルールです。
会議において、参加者は会議中に得た情報を自由に使用できるが、その発言者や所属を特定したり、他の参加者を特定したりする情報は伏せなければならない、といったルールとなっています。
https://www.nca.gr.jp/activity/
●Wikipediaの説明
チャタムハウスルール (Chatham House Rule) とは、王立国際問題研究所に源を発する、会議参加者の行為規範である。
チャタムハウスルールを適用する旨の宣言の下に運営される会議においては、当該会議で得られた情報を利用できるが、その情報の発言者やその他の参加者の身元および所属に関して秘匿する(明示的にも黙示的にも明かにしない)義務を負うというルール。このルールの適用により、参加者はその所属する組織への配慮や、発言が自らのものとして公表された際の影響を度外視しやすくなるため、進行中の問題や政治的な話題を取り扱う場であっても闊達な議論をもたらすとともに、情報の共有が促進されることが期待される。
また、会議全体ではなく、その一部のみへの適用も可能である。
このルールは、王立国際問題研究所において1927年に考案され1992年および2002年に改正されたものであるが、その適用は同研究所主催の会議等に限定されるものではなく、英語圏を中心に広く一般に用いられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%8B%E7%AB%8B%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80#%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%BF%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。