AzureではじめるマルチテナントSaaSのつくり方 -変化に強いアーキテクチャ設計・実装のコツ-
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般枠
|
先着順 | 無料 | 119人 / 定員130人 |
イベント内容
概要
変化の時代である今、DXに求められるスピーディな対応を実現するためにはSaaSの活用が必要不可欠です。
では、SaaS開発において、変化に柔軟に対応できるアーキテクチャの設計・実装のポイントは何でしょう?
今回はISIDが今年4月に製品版をリリースした従業員コラボレーションSaaS『ENGAGE TAG』を題材に
「マルチテナントSaaSの開発」についてお話ししながら、そのポイントを紐解きます。
『ENGAGE TAG』は社内の新規事業創出プログラムから生まれました。
現在PMF(Product Market Fit)を目指し、顧客のフィードバックを元に日々改善を続けています。
PMFに至るまでには事業のピボットや顧客のフィードバックへの迅速な対応など、様々な変化に直面します。
- 【例①】プロダクトのKPIを「チャットする」から「プロフィールを見る」ことに変更し、新機能を追加開発する
- 【例②】プロフィールにタグだけでなく、画像やリンクも掲載したい
- 【例③】新卒や中途入社した人、最近タグをつけた人など、全社で発信してほしい
など、様々な変化に対して柔軟に対応すべく、
Microsoft AzureのPaaSとAzure DevOpsを最大限に活用した開発を行っています。
本イベントでは、
「第1部:Azure PaaSの概要と最新トレンド」と「第2部:マルチテナントSaaS開発のケーススタディ」
の2部構成でお届けします。
第1部では、Microsoft佐藤氏より、
「AzureのPaaS機能の活用方法」「最新トレンド」「ベストプラクティス」について
マルチテナントSaaS開発という文脈を踏まえつつお話します。
第2部では『ENGAGE TAG』の開発責任者のISID通山氏より、
クラウドで設計/実装する際に重要なポイントとなる
「信頼性」「セキュリティ」「コストの最適化」「オペレーショナルエクセレンス」「パフォーマンス効率」の視点から
「ENGAGE TAG」でどのようにして変化に強いマルチテナントSaaSを設計/実装したのかをお話します。
※配信URLは、申込者に対し本ページ上にて当日までに表示されます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:00〜19:10 | オープニング |
19:10〜19:40 |
SaaS開発するとき知ってほしい!AzureのPaaSサービスについて日本マイクロソフト株式会社 佐藤 直樹
Microsoft Azureはクラウドプラットフォームとして様々な機能を提供しています。特にSaaS開発に役立つPaaSサービスについてポイントを絞って解説します
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19:40〜20:10 |
マルチテナントSaaS、はじめました!株式会社電通国際情報サービス 通山 拓馬
今年4月に製品版をリリースした「ENGAGE TAG」を題材に、どのようにマルチテナントSaaSを構築したのかをお話します。
以下のトピックを中心に設計/実装のコツを説明します。
|
20:10〜20:25 | Q&A |
20:25〜20:30 | クロージング |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
参加対象
- SaaSビジネスに関心のあるエンジニアの方
- マルチテナントSaaSの開発、運用に課題を感じているエンジニアの方
- マルチテナントSaaSを開発したいと考えているエンジニアの方
参加にあたっての注意事項
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
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