【読書会】バイアスを回避するためのデザイン
イベント内容
イベント概要
「DESIGN FOR COGNITIVE BIAS」の読書会を開催します。 UX DAYS TOKYO 2023でもスピーカーで登壇するUXコンサルタント・コンテンツストラテジストのDavid Dylan Thomas氏の書籍になります。まだ、日本語版が出版されていない書籍であるため、 英語版の書籍を購入し、翻訳ツールなどを利用しながら読む形になります。
学べる内容
人が非合理的に意思決定する認知バイアスを学び、どのようにデザインすべきか知ることができます。システム1で軽率に判断することを逆手に取ったデザインもある中で、この書籍では、システム2で考えさせることで誤った意思決定を防ぐようなアプローチも紹介されています。 認知バイアスが意思決定に悪影響を及ぼさないために、デザインがどうあるべきかを考えられるようになります。
英語書籍の読解に不安がある方へ
辞書や翻訳アプリを片手に読むことができます。 それでも読解が難しい場合は読書会スタッフがサポートいたしますので、お申し込み後にお問い合わせください。
UX DAYS TOKYOの読書会の特徴
UX DAYS TOKYOでは、UXを勧めるために「視点と思考」を大切にしています。
読書会で、書籍内容の理解を深め、仮に解釈が間違っていてもディスカッション等で理解を正しく 深めることができるのが特徴です。
みんなで読むことで頭に残りやすくなったり、他の人の意見や解釈方法を聞くことでさらなる学びを得ることができます。 最大の特徴は、一人で読む理解より、みんなで咀嚼することで、理解の偏り間違いがなくなることです。
また、一見UXやUIデザインに関係がなさそうに見えるけれど、実はUX考え方や知識の基盤を養う大切な本を取り上げています。「読む→アウトプットする→理解が深まる」という方式で、本イベントは進行します。
アウトプットでは、担当箇所をグループでGoogle スライドにて発表していただきます。 読書会という「みんなで深く理解できる読書会」なので、ぜひとも気軽にご参加ください。
イベント開始1週間前ごろに、当日使用スライドを参加者の方に配布いたします。 発表担当箇所の割り振り・資料作成は、事前にスライドに書き込めるようにいたしますので、当日だけでは時間が不安な方は事前に準備も可能です。
読書会アジェンダ
- 発表資料作成
- 各時の発表
- ディスカッション
- オンライン開催
本講座は、新型コロナウイルスの感染拡大に関して安全性を考慮し、オンラインで開催させていただきます。 オンライン配信のURLは、前日までにconnpass経由のメールにてご連絡いたします。
対象者
- 書籍を読んでいる方
- 心理学・行動経済学に興味のある方
- UX デザイナー
- UI デザイナー
- プロダクトマネージャー・オーナー
- マーケター
- 企画・開発者
- エンジニア
用意するもの
オンラインで通話できる環境(Zoom, Googleスライドが使える状態にしてください)
当日の受付に関して
connpassのIDを事前にご準備ください。 ※お支払い方法は、connpass上での事前決済となります。領収書はPayPalのものをご利用ください
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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