Re:Earthハンズオン Re:Earth×空間ID 3次元空間でボクセルを扱ってみよう
イベント内容
イベント内容
3次元のweb地図を簡単に作成することができるRe:Earthでは、様々なデータをノーコードで誰でも手軽に地図上に描画することが可能になっています。
今回は、実空間の位置情報を3次元で識別する「空間ID」をRe:Earth上に描画し、空間IDと紐づいているボクセルを扱ってみましょう。もちろんノーコードで!
以下の内容を予定しています:
- 港区のオープンデータ(csv)をRe:Earthに読み込ませ、空間IDと紐付けて3次元地図上に表示
- 空間IDを扱ってみて感じたことや、今後空間IDをどのような用途に活用していけるかを複数チームに分かれてディスカッション
このイベントに参加することによって
- 空間IDとはどんなものかを理解する
- 空間ID活用における現状の課題を認識する
- 空間ID活用することによって新たなユースケースの創出を想像できる
タイムテーブル
- 19:00~ イントロ
- 19:10~ 空間ID・Re:Earth概要説明
- 19:30~ Re:Earthで空間IDを扱う
- 20:20~ ディスカッション
- 20:50~ クロージング
Re:Earthとは
フィジカル空間にある情報をバーチャル空間に再現する汎用的WebGISプラットフォームです。 3次元都市モデルの整備やIoTデバイスの普及などデジタルツインに向けて、地理空間情報は様々な分野で大規模・複雑化・抽象的になっている中で、様々な分野で活用できるWebGISです。さらに、Re:Earthにはプラグイン機能があり、UIを拡張し、独自の機能を組み込むことが可能になっています。「Re:Earth」は、「PLATEAU NEXT」で開催されるハッカソン等でも活用していただけます。
空間IDとは
異なる種類の空間情報を簡易に統合・検索し、軽量に高速処理できる仕組みとして、異なる基準の空間情報を一意に特定できる IDが付与された3次元の区分。
参加対象者
- GISに興味のある方
- 3次元地図活用に興味のある方
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次世代データ仕様の実証実験に参加したい方
*GIS知識のない方、コーディングができない方でも参加可能です
参加準備
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Re:Earthユーザー登録
ハンズオンはでは、Re:Earthアカウントにログインして作業を行います。Re:Earthアカウントをお持ちでない方はこちらよりユーザー登録を行なってください。
*ログインができてワークスペースへのアクセスが可能なことを確認してください
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Discordへの参加
イベントに関するやり取り、Re:Earthへの質問はDiscordで行っています。参加者の方は、DiscordのRe:Earthチャンネルにご参加ください。
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ブラウザのインストール
Re:Earthはブラウザで動作するWebアプリケーションです。こちらに表示されているブラウザのインストールをお願いします。
参加方法
connpassのページから参加申込してください。
参加を申し込みされた方にハンズオン当日にメールにてハンズオン会場のzoomのリンクをお知らせします。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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