Re:Earthハンズオン Re:Earth×空間ID 3次元空間でボクセルを扱ってみよう

2023/02/21(火)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

イベント内容

3次元のweb地図を簡単に作成することができるRe:Earthでは、様々なデータをノーコードで誰でも手軽に地図上に描画することが可能になっています。

今回は、実空間の位置情報を3次元で識別する「空間ID」をRe:Earth上に描画し、空間IDと紐づいているボクセルを扱ってみましょう。もちろんノーコードで!

以下の内容を予定しています:

  • 港区のオープンデータ(csv)をRe:Earthに読み込ませ、空間IDと紐付けて3次元地図上に表示
  • 空間IDを扱ってみて感じたことや、今後空間IDをどのような用途に活用していけるかを複数チームに分かれてディスカッション

このイベントに参加することによって

  • 空間IDとはどんなものかを理解する
  • 空間ID活用における現状の課題を認識する
  • 空間ID活用することによって新たなユースケースの創出を想像できる

タイムテーブル

  • 19:00~ イントロ
  • 19:10~ 空間ID・Re:Earth概要説明
  • 19:30~ Re:Earthで空間IDを扱う
  • 20:20~ ディスカッション
  • 20:50~ クロージング

Re:Earthとは

フィジカル空間にある情報をバーチャル空間に再現する汎用的WebGISプラットフォームです。 3次元都市モデルの整備やIoTデバイスの普及などデジタルツインに向けて、地理空間情報は様々な分野で大規模・複雑化・抽象的になっている中で、様々な分野で活用できるWebGISです。さらに、Re:Earthにはプラグイン機能があり、UIを拡張し、独自の機能を組み込むことが可能になっています。「Re:Earth」は、「PLATEAU NEXT」で開催されるハッカソン等でも活用していただけます。

空間IDとは

異なる種類の空間情報を簡易に統合・検索し、軽量に高速処理できる仕組みとして、異なる基準の空間情報を一意に特定できる IDが付与された3次元の区分。

参加対象者

  • GISに興味のある方
  • 3次元地図活用に興味のある方
  • 次世代データ仕様の実証実験に参加したい方

    *GIS知識のない方、コーディングができない方でも参加可能です

参加準備

  • Re:Earthユーザー登録

    ハンズオンはでは、Re:Earthアカウントにログインして作業を行います。Re:Earthアカウントをお持ちでない方はこちらよりユーザー登録を行なってください。

    *ログインができてワークスペースへのアクセスが可能なことを確認してください

  • Discordへの参加

    イベントに関するやり取り、Re:Earthへの質問はDiscordで行っています。参加者の方は、DiscordのRe:Earthチャンネルにご参加ください。

  • ブラウザのインストール

    Re:Earthはブラウザで動作するWebアプリケーションです。こちらに表示されているブラウザのインストールをお願いします。

参加方法

connpassのページから参加申込してください。

参加を申し込みされた方にハンズオン当日にメールにてハンズオン会場のzoomのリンクをお知らせします。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

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