初めてのインサイドセールス 〜立上げ・運用における失敗しやすいポイントと対策〜

インターネットの台頭から、BtoBビジネスでも顧客が自発的にデジタル活動で情報を取得し、サービスの検討を進めるケースが増加しています。

BtoB商材において、40%程度の購入担当者が営業担当者との接触前に1〜2社に候補を絞り込んでいるというデータも出ているのはご存知かと思います。

そのような状況下で、早期に顧客と接点を持ち、適切なタイミングで態度変容を促す「リードナーチャリング」という概念が重要視されるようになってきております。

リードに対する需要醸成や商談の設定を目的に、メールや電話を主な手段として営業活動を行う「インサイドセールス」も一般的になりつつあります。

ただ、インサイドセールスを「単にアポを取る役割」と思ってしまい、なかなかうまくいっていない企業様も増えてきた印象です。

実際に、インサイドセールスについて以下のような課題を抱えている営業組織によく出会います。

- アポ数・活動量だけを追ってしまい、受注につながっているかわからない
- せっかくアポが取れても、有効な商談を創出できない
- データ活用が進まず、精神論や属人性に頼った運営になってしまっている

本来、インサイドセールスは見込み顧客に対して、本質的な課題に気づかせるようなコミュニケーションをとり、解決のための方向性を示したうえで、フィールドセールスの商談につなぐ役割を担うポジションです。

今回のウェビナーでは、LINE株式会社など様々な企業でインサイドセールスの立ち上げから成果創出までを担ってきたMagic Momentが、インサイドセールスチームの立上げ・運用の際に陥りがちな失敗とその対策についてご紹介します。

【このような方におすすめです】
- インサイドセールスの立上げを検討している方
- インサイドセールスを導入したがうまくいっていないと感じている方
- インサイドセールスで成果を上げる方法を知りたい方
- インサイドセールス＝アポ取り（テレアポ）だと思っている方

概要