【事例で解説】富士フイルムメディカルが取り組む 循環型ビジネスへの変革 ~製造業・販社におけるサービタイゼーションで得るものと構成管理~
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン参加
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先着順 | 無料 | 35人 / 定員100人 |
イベント内容
【開催概要】
富士フイルムメディカル株式会社 千々木 宏一氏をお迎えし、カスタマーサービス提供力強化のためのDX推進プロジェクトの事例を紹介します。本ウェビナーでは、設置機器管理とサイバーセキュリティ対策への備えなどサービタイゼーションを意識した全社利用可能な構成管理システムを構築した事例についてお話します。
参加方法
画面右上「参加申込ページ」ボタンからお申込みください。
- オンライン開催となります。配信はZoomを予定しております。
- 配信映像や音声は各自の通信環境に依存します。なるべく通信環境の良い状態で視聴ください。
- 富士フイルムメディカル様と同業関係にある企業様は参加をお断りすることがございます。
主なテーマ
- 構成管理が必要となった背景
- 営業とサービスが連携した顧客情報管理
- 構成管理プロジェクトの進め方
- 構成管理システムの導入効果
セミナーの背景
これからのDX時代においてビジネス戦略をより推し進めていくためには、案件立ち上げから見積、契約、製造、出荷、設置、保守サポートに至るライフサイクル全体を通じて、納入機器及び関連サービスの状態や構成を把握するための構成管理は重要な要素となります。
例えば、サイバーセキュリティ対策、法改正への迅速な対応、ライフサイクル全体を通じた高品質なサービス提供、顧客との継続的な関係の維持やリカーリングビジネスへの応用などの課題があり、これらを解決するためのソリューションが必要となっていました。
本セミナーではこのような課題を構成管理システムを構築することで解決した富士フィルムメディカル様の事例についてご紹介いたします。
こんな課題ありませんか?
- 構成管理データが各システムに点在しており、十分に活用できていない
- 構成管理について長年の課題があるがうまくいっていない、そもそも何から始めれば良いか分からない
- サービス側で管理している構成情報が営業側で活用できていない、例えばEOS情報などが把握出来ずリプレイス提案などの機会を損失している
- 製品やセキュリティの脆弱性が発見された場合、対象となるシステムやユーザを特定するのに時間がかかっている
このセミナーは、こんな企業におススメです!
- 構成管理の課題については営業からサービスまで全社横断、事業横断で取り組む必要があると理解しているが、具体的に取り組む方法が知りたい
- サービスBOMを構築したいと検討している
登壇者
富士フイルムメディカル株式会社
サービス&サポート事業本部 事業推進部 企画グループ マネージャー 兼 DX推進室 マネージャー
千々木 宏一(ちぢき こういち)
1993年に富士フイルムメディカル入社。
レントゲン写真をデジタル化したFCR(富士コンピューテッドラジオグラフィ)のフィールドサービスエンジニアとして関西地区を担当、その後関西中四国地区ITリーダーとなり、医療系ITシステムのサポートリーダーとして関西・中国・四国地区を担当する。
2015年より本社部門であるテクニカルサポート部に配属、2017年より現在の事業推進部企画グループへ配属となり、保守商品やサービス系商材の企画及び医療機関に向けたネットワーク構築などに携わる。
また2020年にはDX推進室が設立され兼務となり、構成管理システム導入プロジェクトをプロジェクトリーダーとして推進した。
~我々について~
- 富士フイルムメディカル株式会社 https://www.fujifilm.com/fms/ja
- 株式会社ビーエスピーソリューションズ https://www.bspsol.com/
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