中小企業で補助金を活用したDX実例 ～ベストなDX事例のリアルを大公開～

概要

中小企業の経営者の皆様にとって、DX化は現在のビジネスの発展に欠かせないものとなっています。しかし、DX化には大きな負担がかかることが多く、特に人手不足や技術不足が課題となることがあります。そのため、補助金を活用することで、技術や専門知識を持った専門家に依頼する費用を最小限に抑えることができます。

中小企業のDX化を進めるために補助金を活用した成功事例を、具体的な数字や事例を交えてご紹介します。さらに、補助金の申請方法や効果的な活用法についても解説します。実際にDX化を進めている企業の取り組みを知ることで、皆様のDX化の参考になることを目指しています。

HelpTech株式会社は、中小企業と製品・サービスの提供会社の間に立って、補助金活用の専門家としてDX投資金額の2/3〜3/4が補助されるように支援するコンサルティングとDX教育・研修サービスの提供をしています。

エイチは、ChatGPTの社内版としての叡知AI Assistを展開している会社で、話しかけるだけで社内の問い合わせ、出張手配、会議室・ワークスペース手配などの自動化ができるプロダクトを展開しています。両社の知見を活かした、実践的な内容となっています。
このウェビナーを通じて、具体的な事例を知ることで、皆様のDX化につながるアイデアを得ることができます。是非、ご参加ください。

得られる知識

・中小企業がDX投資金額を補助金で獲得した事例
・3/4が補助されるDX教育・研修の導入事例
・最先端のAIを利用した業務自動化・効率化・DX事例

登壇者

高橋延明

HelpTech株式会社　代表取締役
中小機構　実務支援アドバイザー

青山学院大学法学部を卒業後、居酒屋を事業承継して共同経営を開始。 熟成肉のビストロなど全部で4店舗を経営する。airbnbを活用した民泊運営の事業を開始。 2016年に株式市場への上場を目指して民泊の運営会社、SHIを共同創業する。 2018年、創業者株式を売却して、新たにシェアエステサロン事業のBeautyGymを創業する。 2020年、内閣府のグローバル起業家等育成プログラム「始動」にてシリコンバレー派遣メンバーに選出される。コロナの感染が拡大したため、シェアエステサロン事業を売却する。 2021年、内閣府グローバルアクセラレーションプログラムに採択して頂き、HelpTech株式会社を設立し、代表取締役に就任。

伏見匡矩

一般社団法人ワークDX推進機構　代表理事
株式会社エイチ　代表取締役
2006年、P&Gマーケティング本部入社。 シンガポールに出向。 2011年、リクルートから10億円の出資を受け、エモーチオを設立。 2013年、エイチの前身となるココロイロを設立し、代表取締役に就任。 業界最安値のベビー用品レンタルECとして国内トップクラスのシェアにし、 2019年に事業売却(金額非公開)、2014年、リジョブ CSO兼顧問として経営V字回復させ、 株式会社じげんに会社売却。 2015年、エイチを設立し、代表取締役就任。

参加対象

・DXが大切そうと聞くけれど、実際何から始めればいいか分からない経営者
・DXにチャレンジしていきたいが、コスト負担が気になっている経営者
・補助金の動向や活用事例について詳しく知りたい経営者様

参加費

無料