【DXの始めの一歩】LINEを利用したIoT重量計ワークショップ〜初心者歓迎!DX実戦編〜
イベント内容
イベント概要
2023年オフラインイベント第二弾!
今回は、DX実践編!IoTワークショップイベントです。
昨今、ChatGPTをはじめ、AIやDXといったワードは耳にしない日はない程、身近なものになりました。
しかし、その土台であるデータの取得や、取得したデータをどのように生かすのか、また、AIをどのように活用するのかという視点が十分であるとは言い難いです。
DXとは、デジタルデータを集め、それを価値あるものに変換します。それにより新しいビジネスや、モノづくりの仕組みを作り上げることです。
本ワークショップではコーヒーの残量計を作成することにより、機械的なこと、マイコンの操作をすることにより、組み込みプログラミング。また、通知システムを作成することにより、通信やクラウドアプリ―ケーションとIoTシステムの作成の流れを体験することが出来ます。
本ワークショップを通して、身近にある課題から仕組み化を検討し、開発を行い、高速にPDCAを回して改善を重ねるというDXの流れを体験していただきます。本ワークショップで体験したことを持ち帰って、改良や展開をしていただきたいです!
DXを始めるにあたり、何から行えば良いかわからない方、IoTに挑戦してみたい方、身近な課題解決を実践してみたい方を対象にしています。
LINEはすでに私たちの日常に当たり前にあるものになっています。LINEを利用してDXの基礎を体験し、家庭や職場のDXを進めるヒントを持ち帰りませんか♪
スタッフ陣が丁寧にサポートしますので、初心者でも、お気軽にご参加ください!
参加費
本ワークショップは無料でご参加いただけます。
🕐 タイムテーブル
時間 | アジェンダ |
---|---|
13:30-14:00 | 受付 |
14:00-14:10 | オープニング |
14:10-18:00 | ワークショップ |
18:00- | クロージング、片付け、場所を変えて懇親会♪ |
🗣️ 講師陣
シンリナカムラ
Co-founder of B&BLab.inc/LINE API Expert/Radiologcal Technologist /M5stack
書籍 : 「Node-RED」実践プログラミング | 月刊I/O (アイオー) 2022年7月号(工学社)
LINE API Expert : https://www.line-community.me/en/apiexpert/detail/61e4437969e9a522434aa077
Twitter : https://twitter.com/shinfrom1981
Facebook : https://www.facebook.com/nakamura.shinri
石垣 翔子
株式会社ENCOM/エンジニア。Webシステム開発に従事。 / IoTやAIなど幅広く取り組んでいて、各種コミュニティーにも積極的に参加してます
Yamada3
エンジニアカフェのコミュニティマネージャー。毎週水曜日にエンジニアカフェにいます。エンジニアカフェの面白担当 / 株式会社CenterQの代表取締役 / コミュニティ「CuteeWorks(キューティーワークス)旧女子だらけの電子工作」の主催者 / IoTシュフという肩書きでクリエイティブ活動をしています
Masataka Miki
DentaLight CTO / ITエンジニア
事前準備
事前にご準備が必要なものは、この欄と、「参加者への情報」に追って記載します。
<事前準備・持ってくるもの・服装について>
- Google chromeもしくはFireFoxが使用可能なPC
- LINEがインストールされたスマートフォン
- はんだごてを使ったりしますので、なるべく汚れても良い服装でお願いします
- ドリルを使う際、長髪の場合は、ゴムなどで結ぶようにお願いします
(以下、可能であれば) - LINE Developers にログイン可能な LINE アカウントのご準備
- enebularのアカウント作成(アカウントの作成には、メールアドレスが必要になります)
ワークショップで使用するM5Stackは貸出が可能ですが、ご自分のものを持ち込んでいただくと、ワークショップの内容をそのまま持ち帰ることができます。お持ちの方はぜひご持参ください!
本ワークショップは、センサーの組み込みや、コーディングだけでなく、レーザーカッターを使用したりと、会場のエンジニアカフェの設備をフルに活用した本格的なものです。
興味がある方は、どなたでもご参加いただけるようスタッフ一同十分に配慮します。 初めての方でも安心してご参加ください。
事前予習
enebularチュートリアル の、「サインアップ~フローの作成」、「フローの実行」を事前に試しておくことをお勧めします。
参考動画
マイコンについて https://docs.google.com/presentation/d/1ZFGlO07-uwpAjAyKdkTWvfqDhRDVW-BX9REsnO0gVjQ/edit?usp=sharing
クラウドアプリケーション https://docs.google.com/presentation/d/105xFJLl5i_7VDj78eAWaf9XaDCGoc7dYPg41gKFw1s8/edit#slide=id.p
重量計を使用するサンプルプログラム https://github.com/shinrinakamura/loadcell_adc_mqtt_workshop
注意事項
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