第2弾!アジャイル開発者の新たな地図 アジャイルプラクティスマップの読み方と使い方
イベント内容
概要
昨年11月のウェビナー「アジャイルプラクティス ツアーガイド」が好評につき帰ってきました。
これからアジャイル開発をはじめたい人向けに、重要な語彙を整理したアジャイルプラクティスマップ。Agile Studio で制作を進めていたものがついに完成しましたので、今回改めてその読み方や活用方法を紹介します。
タイムスケジュール
17:00 - 17:05 オープニング
17:05 - 17:20 アジャイルプラクティスマップの読み方(記事紹介)
17:20 - 17:30 質疑応答
17:30 - 17:50 アジャイルプラクティスマップの活用方法・事例
17:50 - 17:55 質疑応答
17:55 - 18:00 クロージング
※「アジャイルプラクティス」とはアジャイル開発を進めるための具体的な手法や方法論です。どんなプラクティスがあるかはアジャイルプラクティスマップをご覧ください。
内容(学んでいただけること)
- アジャイルプラクティスの基本を知る
- アジャイルプラクティスマップの活用方法を知る
対象となる方
- これからアジャイル開発をはじめたい方
- すでにアジャイル開発を実践していてプラクティスをおさらいしたい方
- 現場にアジャイルプラクティスを浸透させたい方
講演者
平鍋 健児
株式会社永和システムマネジメント
代表取締役社長
顧客と共にチームで創る、新しいソフトウェア受託開発を福井で実践しながら、国内外でアジャイル開発の普及活動に努める。チームをより協調的に、創造的に、そしてなにより、楽しく変えたいと考えている。2009 年から13年開催している、アジャイルジャパン初代実行委員長。著書『アジャイル開発とスクラム』、翻訳『リーン開発の本質』、『アジャイルプロジェクトマネジメント』など多数。
木下 史彦
株式会社永和システムマネジメント
アジャイルコーチ ・ Agile Studio プロデューサー
2005年頃からアジャイル開発を現場で実践。その中で人のチカラを最大限に活かし、自分たちのやり方を自分たちで考えて工夫していけるということこそがアジャイル開発の最大の魅力だと気づく。現在は「まっとうなアジャイル」の実践を通じて人がいきいきとすることを目標に日々コンサルティング、コーチング活動に従事している。監訳書に『アジャイルプラクティス』(オーム社)、『アート・オブ・アジャイル デベロップメント』(オライリー)がある。
天野 勝
株式会社永和システムマネジメント
アジャイルコーチ/KPTAエバンジェリスト
2001年に、エクストリームプログラミング(XP)を実践して、チームで改善を繰り返しながら仕事を進めることの重要性を実感しました。現在は、システム開発かどうかに関わらず、チームで仕事をしている方々の居場所を作るお手伝いができればと思って、研修やコーチングをしています。
著書『LEADER's KPT』『OKRマネジメント入門』
家永 英治
株式会社永和システムマネジメント
ユニットテスト&リファクタリングを愛するアジャイルコーチ
2003年 永和システムマネジメント入社。2005年頃からアジャイルな開発者を数年経験したのち、現在はアジャイルコーチとしてテスト駆動開発やアジャイルの研修、チームに対してアジャイルの導入支援を行っている。リファクタリングを含めたアジャイルな開発ができる人材が増え、顧客やユーザと共に持続可能なペースで価値創造ができるチームが増えると私はとても嬉しいです。
橋本 憲洋
株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio アジャイルプラクティショナー
さまざまなアジャイル開発の現場を経験することで、"アジャイルなやりかた・アジャイルな考え方"がもたらす「チームワークと自律の重要性」を強く実感しています。
開発者・アジャイルコーチとしてチームと組織にアジャイルの良さを知ってもらうことで、現状に変化をもたらすことの大切さを広めていきます。
総合司会
片岡 亮
株式会社永和システムマネジメント
Agile Studio アジャイルプラクティショナー
銀行システムのエンジニアを経て、現在はアジャイル開発のプロダクトオーナーやスクラムマスターの役割に従事。
2018年の Agile Studio の立ち上げにも参加して、イベント運営なども経験している。
これからアジャイル開発を始める人たち向けにさまざまな活動を行なっていきたいと考えている。
参加にあたって
Zoomビデオ会議を使用しますので、Zoomが利用できるようにご準備ください。
行動規範
私達のイベントでは、性別、性的指向、障碍の有無、外見、身体の大きさ、人種、宗教にかかわりなく、全員がハラスメント行為なくイベントに参加し体験できる環境の提供に最善を尽くします。私達主催者は、イベント参加者によるハラスメント行為を一切許容しません。性的な言葉や映像表現を使うことはイベントの場およびイベントに関連するいかなる場でも不適切であり、その適用範囲は発表やトークの内容、ツイッターやその他のオンラインメディアでの発言を含みます。これらのルールを破ったイベント参加者は、主催者の判断によって、イベント内での行動を制限されたり、イベントからの追放処分を受けることがあります。
参照元 https://confcodeofconduct.com/index-ja.html
個人情報の取り扱い
以下のWebページからご確認下さい。
https://www.agile-studio.jp/privacy-policy
Agile Studio について
お問合せ先
Agile Studio 窓口担当 川西まで
e-mail:agile-studio@esm.co.jp
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